冬の小鳥が見つからず撤退しようとしていたら、お馴染みの声が。葉陰にいました。これが魅せてくれたのです。
ホオジロ 探して探してここだよ、とよく響く声。
ホオジロ いまからしばらく私をみててね、と言っては幾度も伸びをしました。
ホオジロ ありがとう、でも葉っぱが邪魔、出てきてよ、と言いうと、判ったと。
ホオジロ しっかり見て行きなさい、と頑張りました。
ホオジロ どうだ、気に入ったかと誇らしげ。
普段あまり注目しないホオジロだけど、この時は違ってました。ラッキーにも貴重なシーンをゆっくり観察できました。ホオジロは可愛かったです。