河口を巡廻していたら思わぬ出会いがありました。かなりの時期遅れです。
ツルシギ なんと赤いあしのシギがこちらに近づいてました。よく見ると嘴が長くて赤が見えます。
ツルシギ なんの合図なのか大きく開けたくちばし、喉の奥まで赤いく見えてます。
オオハシシギ おや、少し離れてどこかで見覚えのある姿が。隣の川の河口から遊びに来たのか、はたまた別個体か。
オオハシシギ 並んでくれました。よく似ています。兄弟ではないけど、いとこか、あるいははとこくらいなのかな。
ツルシギ 人が堤防を降りかけて、飛びました。いやはや。
アオアシシギ 三人仲良く沖合で。左からアオアシ、オオハシ、ツルシギ 揃っての越冬を期待してしまいます。
オオハシシギがアオアシシギと一緒に越冬をする姿はこの地域の風物詩になっています。これにツルシギが加わるとなお嬉しいです。ツルシギは可愛かったです。