数百羽のウミネコの集まる海岸で水鳥の観察をしました。
カラシラサギ ウミネコ一色のほとんど絶望的な景観のなかに数羽のサギがいたのでそれに注目。
カラシラサギ コサギと同じサイズで、脛の色や嘴の色が少し違っているのに気付きました。
カラシラサギ コサギと並んでくれました。向う側がカラシラサギ。
カラシラサギ 目つきが鋭い(悪い)といいますが、ウミネコの方がもっと悪い(笑)。
カラシラサギ ウミネコ軍団から離れてようやく単独の姿を披露してくれました。
カラシラサギはここの居心地はあまり好みではなかったのか短時間で姿が見えなくなったようです。でも近いところでしっかりとパフォーマンスを披露してくれました。ありがとう。
おまけ)翌々日の同じ場所で再度出会いがありました。その後はほんとに行方不明。