冬の間ずっと気にしていた隣県への到着。林道の凍結が解消されたので早速出かけました。思いはどなたも同じで鳥の数ほどの観察者が集合していました。先月の在庫です。
イスカ はじめは10羽以上が見えるシーンが一度ありました。全体ではこの倍はいると思われます。
イスカ オス ピンク色系から橙色系、まだ赤味の少ないのといろいろ個体差。
イスカ メス ウグイス色 頭部にぶつぶつと黒い斑点
イスカ 少し接近 イチョウの枝にきました 交差している嘴がはっきりと見えました
イスカ さらに接近 飲水ポイントにダッシュするスタートポイントです。近すぎて飛び出し画像取得はすべて失敗に終わってました。
イスカ 飲水 見えてないけど、流し場のプール状にたまった水たまりに飲水にきました。
イスカ 飲水し終えるまで上の枝で待機し全員完了すると一斉に森の中に飛び去りました。
どうにもならない食い違いのことを「イスカの嘴(はし)の食い違い」 というそうです。得られた画像を念入りにみてみたら曲がりの食い違い方は半々くらいでした。もうすぐ北帰と思います。元気に繁殖地に向かってほしいです。なかなか思うようにならず見にくい画像が多いけど最後までご覧いただきありがとうございました。現地で一緒に観察の皆さんありがとうございました。