今は携帯片手に気になった事、忘れてしまった事は、すぐに調べたり、それによって思い出す事ができるけど、印刷機能も無かった時代、容易に紙や筆記具が手に入らなかった時代は、人の記憶が頼りだったんでしょうかね。私の祖父は、そこまで時代が古い人ではありませんが、コンピューターにはほぼ無縁の時代を生きた人で、生き字引のように、本当にたくさんの言葉を知っていた人でした。 私は昔から語彙が少ない自覚があるのですが、辞書を引くより、祖父に聞いた方が早くて、よく聞いてしまっていました。。それではいけないと頭ではわかっていたけど。。つい。
最近の私、頭の回転もさらに鈍っているように感じる事が多く、色々と考えたり、単純計算するスピードも落ちたように感じていたんです。
そこで、久しぶりに 少し前に流行った「脳を鍛える大人のドリル」をDSでやってみました。 脳内年齢。。。70歳くらいになってたりして(70歳の方、ごめんなさい)。。なんて思っていたら、結果は 実年齢よりも12歳も若く出て、意外な結果に思わずニヤリ。え?まだ そんな若者の脳年齢だったの!?と思ったけど、実際ゲームをしたら、全ての項目が数年前と比べて、10秒くらい遅い結果となっていました。今の私なりに頑張ったのに〜(涙) やっぱり回転力が鈍っているのは確かなようです。。
だからさ、新しいことを記憶するのが、本当に大変でね。
日本語では、聞いた事があったり、知っている事も、英語となると、ほぼ全てが新しい言葉との出会いで。この言葉、昨日もその前も調べたじゃん!って事の繰り返しに気持ちが凹む事もしばしば。。
あ〜頭の中に、自動翻訳&記憶装置が搭載されていたら良いのに。。 と本気で思いますが、どうやら記憶というのは、トラウマ的な衝撃は別ですが、知識などは ある程度の繰り返しをしながら定着させていく過程は、飛ばす事ができないようです。
ハアァ。。。と、ため息が出ますが
このやり方は、その中でも効率は良さそうなのでご紹介します。
ウォータールー大学のホームページに掲載されていた内容です。→こちら
受験生の追い込みにも もしかしたら使える!?
人間は、基本、覚えた事を1時間、半日、1日と時間の経過とともに、見事に忘れていくようなんです。
HPのグラフの黒い線は、講義を受けた内容も、1日経つと大半忘れてしまい、1ヶ月も経つとほとんど忘れているという内容です。
黄色い方の線が重要で、覚えた事を、1日後に10分間復習し、1週間後には5分の復習、1ヶ月後に2−4分の復習を繰り返すことによって、復習時間が短くなっていっても、記憶の定着を高く維持できるというデータのようです。
ただ、記憶をする前に、どう言ったことを覚えるかというポイントの整理も大事で、これがきちんとできるかどうかというのも、テスト対策としては大きいかなと感じるけど、それを踏まえた上で、覚えたい事を、このタイミングで短時間の復習を繰り返していくと、テスト前に何時間も詰め込むよりも、遥かに効率よく記憶できるという話みたいです。
受験勉強だったら、同じような問題をこのタイミングで繰り返すのも、解き方の定着になりそうですね。と、口で言うのは簡単です(笑)が、情報までご参考に。テストができる人達は、こういうやり方を知っていて実行しているのかもしれませんね。
「継続は力なり」なんですね。がんばろう。

最近の私、頭の回転もさらに鈍っているように感じる事が多く、色々と考えたり、単純計算するスピードも落ちたように感じていたんです。
そこで、久しぶりに 少し前に流行った「脳を鍛える大人のドリル」をDSでやってみました。 脳内年齢。。。70歳くらいになってたりして(70歳の方、ごめんなさい)。。なんて思っていたら、結果は 実年齢よりも12歳も若く出て、意外な結果に思わずニヤリ。え?まだ そんな若者の脳年齢だったの!?と思ったけど、実際ゲームをしたら、全ての項目が数年前と比べて、10秒くらい遅い結果となっていました。今の私なりに頑張ったのに〜(涙) やっぱり回転力が鈍っているのは確かなようです。。
だからさ、新しいことを記憶するのが、本当に大変でね。
日本語では、聞いた事があったり、知っている事も、英語となると、ほぼ全てが新しい言葉との出会いで。この言葉、昨日もその前も調べたじゃん!って事の繰り返しに気持ちが凹む事もしばしば。。
あ〜頭の中に、自動翻訳&記憶装置が搭載されていたら良いのに。。 と本気で思いますが、どうやら記憶というのは、トラウマ的な衝撃は別ですが、知識などは ある程度の繰り返しをしながら定着させていく過程は、飛ばす事ができないようです。
ハアァ。。。と、ため息が出ますが
このやり方は、その中でも効率は良さそうなのでご紹介します。
ウォータールー大学のホームページに掲載されていた内容です。→こちら
受験生の追い込みにも もしかしたら使える!?
人間は、基本、覚えた事を1時間、半日、1日と時間の経過とともに、見事に忘れていくようなんです。
HPのグラフの黒い線は、講義を受けた内容も、1日経つと大半忘れてしまい、1ヶ月も経つとほとんど忘れているという内容です。
黄色い方の線が重要で、覚えた事を、1日後に10分間復習し、1週間後には5分の復習、1ヶ月後に2−4分の復習を繰り返すことによって、復習時間が短くなっていっても、記憶の定着を高く維持できるというデータのようです。
ただ、記憶をする前に、どう言ったことを覚えるかというポイントの整理も大事で、これがきちんとできるかどうかというのも、テスト対策としては大きいかなと感じるけど、それを踏まえた上で、覚えたい事を、このタイミングで短時間の復習を繰り返していくと、テスト前に何時間も詰め込むよりも、遥かに効率よく記憶できるという話みたいです。
受験勉強だったら、同じような問題をこのタイミングで繰り返すのも、解き方の定着になりそうですね。と、口で言うのは簡単です(笑)が、情報までご参考に。テストができる人達は、こういうやり方を知っていて実行しているのかもしれませんね。
「継続は力なり」なんですね。がんばろう。
