☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

ヒヤリ。。。。

2023-12-18 | Weblog
今日はなんだかあってはならないことがありました

Roundaboutという環状交差点があちこちにあるのですが、あれのね、ルールを理解していないドライバーさんと久しぶりに遭遇。
今振り返っても、私は100%悪くなかったし、安全確認をして私が使うレーンに左から車が走って来ないことをしっかり確認してゆっくり右折したんですがね。。心臓飛び出るくらい思い切りクラクション鳴らされて、なんだか私が悪い事したみたいな気分。。

でも、100%相手が交通ルールをわかっていなかったのに。もしあの状況を警察官が見ていたら、間違いなく相手が注意されたのに、なぜか私が威圧的に睨まれて、朝からマジで気分悪かった。

環状交差点が複数車線ある場合、サークルの中での車線変更、入口出口の切り替え地点でのながら車線変更は事故原因の1つでしょうね。
入口手前にいる時は自分の行き先に応じて交通標識の指示に従ったレーンを使用し、出てから車線を切り替えたい場合は、サークルを出てから安全確認後に通常通りの車線変更
隣の車線に車がいる場合は、強引に入るのではなく相手が行くのを待ってから車線変更。
内側(左車線)を回っていた車が、サークルからの出口で右車線に車線変更しながら出るのはとても危ない。2車線で内回りから出る時は必ず左車線にそのまま出てから、安全確認後に右に車線変更しないとです。
ぱっと見70代くらいのカップル。

日本の免許制度でとても良いと思うのが、ちょっと面倒ではあるけれど、更新時のビデオ。
あれはカナダでも導入したらいいのにと思います。
新しい交通ルールの確認、どういった場所で、どういった状況で、どういった時間帯に事故が起こりやすいか、どういった点に気をつけた運転が望ましいか。
数年に一度振り返れるのはとても良いと思います。

もう1つ夕方にあってはならないことが。。。。これはおそらく私の不注意!?か、車の故障か!?

次男をダンスへ送って行くためドライブウェイに車を出して待っていると、シューズの片方がないことに気がつき一度家に次男が戻り、見つからないと言うので今度は私が代わりに探しに家に戻ると
次男が泣きそうな顔をしながら 家に戻ってきて 「どうしたの?」と聞くと

え。。。。。。。。。

急いで外に出たら、ドライブウェイに止まっていたはずの車が道路に後ろ向きに下がって出てる。。。。そして助手席のドアが開いたまま

なんで!?

念の為、次男に「エンジン、、かかってた?きれてた?」
「切れてた」

だよね。。。私も記憶が曖昧なんですが、車を出る時にエンジン止めて、サイドブレーキあげたはずなんです。だから、ギアは「1」に入っていた。

幸い、我が家の通りは車通りもほとんどなく、人も物も道路にない状態だったので、車が何かに衝突という事故はなかったのですが
急いで運転席に行くと、エンジンは切れてるし、サイドブレーキも上がっていて、ブレーキランプもちゃんとついている。

怖すぎです。。。助手席に座っていた次男、本当に怖かったと思う。

次男の話では、車が上下に急に揺れて、動き出したと。。。。

マニュアル車なので、ニュートラルにはいっていなければ、クラッチ踏んでないので動くはずがない。よね?違う??

ということは、私はアイドリング状態で車を出たのか? それでエンストしてニュートラルで重力で後ろに下がっていった???

ありえないなあ。。。しかもなんでエンスト!?

一番怖いのが、サイドブレーキのランプがついているのに、車を止めて置けるほど十分ブレーキがかかっていなかったってことなのかなと思うんだけど

11年乗っていて数回という頻度ですが、たまーに、いつも通りかけてるのに、ゆっくり動く時がそういえばありました。何が原因?

とても怖いです。人身事故にならなくて本当に良かった。

だからね、最近の車に搭載されている自動のサイドブレーキを本当に信用して良いのか、私はわからないのです

手動だったら、十分引き上げた上で、さらに引くという物理的に「ブレーキかけたよ」と体感できるけど、ボタン1つで同じように「サイドブレーキかかってます」とランプが点灯したのをどこまで信用していいのか。

おそらくサイドブレーキのかかり方が甘かったのだと思うけれど、それにしても。。。。。ねえ。ブレーキランプって、どこまで信じて良いの!?

ブレーキが効かないって本当に恐怖。





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