☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

あまりにも綺麗だったので

2024-10-16 | 自然現象
満月は17日のようなので、明日の夜?

でも満月に見える。左が若干欠けてる???

満月に見える

しかも空が澄んでいたのか、本当に綺麗に光り輝いていて
うっとりするお月様でした

おつきさま、こんばんは〜😊 


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根っこプロジェクト:球根を植えてみる

2024-10-16 | デイケア
初の試みの為、詳しい方がいらしたらアドバイスいただけたら嬉しいです

これ、なんだ?

手で持って、底の方でポロロンと太鼓のように音を立てて注目を集めると、なんだ?なんだ?と集まってきてくれました


なんだ?コップ?

触ってみたり、叩いてみたり、覗いてみたり

手を入れてみたり

これなんだ?

「玉ねぎ!?」との声が。なかなかいい予想ですね〜


これは何?

「お花」

「何のお花?」

「チューリップ」

「そう。玉ねぎみたいなこれ、チューリップの種。。『球根』って言うんだよ」

そして、触ってみたいから 触ってみる

さっきのカップに順番こでお水を注いで、球根を乗せてもらいました
「ツンツンしてる方が上だよ」

この球根は3週間ほど冷蔵庫の奥で冷やし、冬を擬似体験してもらいましたが、こんな短い期間で大丈夫だろうか。。と、まだ少し涼しいところに置いています

さらに、球根を鉢にも植えてみました

ツンツンが上だよ。そしたら土のブランケットをかけておやすみなさーい。

またね〜。春に出てきてね〜。


予定では、プランターに植っている残っている野菜の収穫を終えたら、この鉢をプランターの中に埋めて、上からネットをかける予定ですが、

もうねー!!!! 🐿️!!🐿️!! おい!リス!

たったの3時間程度。プランターの上に置いていただけなのに。。。。
ランチ、お昼寝、スナックと終えて外に出たら、6鉢中、2鉢もーー!!

ない。。。。😱 😱 やられた。。。😫 😫 

しかも、どこかから持ってきて埋めていたのか、我が家からではないピーナッツが近くから出てきました。

ひとまずガレージの中で保管だな。。。

親御さん情報によると、「コヨーテの尿」の香り?のような物が売っているらしく、その匂いによってリス撃退効果が期待されるらしい。

これは要チェックです

花壇には、クロッカスを植えました

ツンツンが上ね。

土ブランケットをかけて、おやすみなさーい。

春にお花が咲きますように





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全身を使っての活動&お散歩コレクション

2024-10-15 | デイケア
今日は風がとても冷たい1日でした。日差しが出たり隠れたり。小さな雨雲が複数近隣を通過する予報で、雨が降るかもしれないし、コースがずれたら降らない感じ。

幸い、我が家の周辺は雨が降らず、お散歩に出掛けられました

広場はいいね〜。思い切り走れる!
ガンガン走ろう〜!!

冬になるとソリができる丘では登ったり、降りたり、横向きにゴロゴロ転がったり、丘の上に立つと「崖みたい〜」なんて声もありました

一人が後ろ向き歩きで丘を登り始めたので「後ろ向きに登れるの!?」なんて声をかけたら、みんな真似っこして 後ろ向きに上がっていきました

駆け降りる様子をみていても、バランスを整えながら ゆっくり降りていく子もいれば、直滑降ではなく、やや斜め方向に下に降りていく様子も見られ、それぞれがバランスやスピードの調整をしながら傾斜をのぼったり、降りたりしているのがわかりました

「ここの丘は、雪が降ったら何ができると思う?」と聞くと「お尻で滑る」というので、「そうそう。滑り台みたいにヒューンとお尻でも滑れるし、ソリに乗ってシューっと降りたり、ペンギンさん見たいにお腹で滑り降りる事もできるよ」なんて話をすると、雪はまだないんだけど。。。

お尻とお腹で、それぞれズルズルと滑っていきました(笑)

そして、小さな林では木登り
自分で登れる場所を見つけて、ゆっくりとバランスを整えながら登ったり、降りたりできていました

こういった、少しのチャレンジ精神で「自分でできた」体験ができると、子供達の活動意欲が増します。

挑戦するのを躊躇する子に対しては、無理強いをする必要はありませんが、最初は本当に小さなステップを、支えながら、バランス感覚に慣れてきたら、本人的には自分でできた!と感じられる程度のサポートをしながら「できた」感覚を得られると、自分でも挑戦するようになります

そして「自分で登れたね」「自分で降りられたね」などと声掛けをする事も効果的。

お散歩の途中では落葉により鳥の巣を発見!
「鳥さん達〜! 降りてきてー!!」と、一生懸命声をかけていましたが
「ちょっと声を聞いてみよう」と問いかけると、みんなで耳を澄ませましたが、鳥の声は聞こえません。
「きっとお出かけ中かな。残念」と言う事で気持ちを別の方向に切り替えました

また、お散歩中に箱を持ち歩き、気になった物を入れていきます

色々集まりました

自宅の庭に戻ってきて「これで何かしたい?」と聞いてみると「クッキング!」

そこで、調理器具を渡すと
作業開始

どうやらそれぞれ、パンケーキを作っているとのことでした

今日もあっという間にランチでございました

沢山動いて、沢山食べて、ぐっすり眠って、エナジーチャージ。

健康的な成長ですね〜

そういえば、広場でもうすぐ2歳の子がおばあちゃんと遊びに来ていて、私達にとても感心を抱いている様子でした。他の子達との関わり合いを求めている様子も見られ、お名前を聞いてお預かりの子達にも紹介し、少し同じ空間で遊ぶ時間が持てました

兄弟もいなくて、預け先もなく 週に1日はおばあちゃんがみているけれど、その他はお家で過ごしているとのこと。

デイケア待機児童問題が頭をよぎります。。。どうにか解決へ向かえないだろうか。その為には良質な人材の育成&確保と環境への財源も必須なんだけどね。

もったいないな。。 子供自身は周囲の環境とつながりたがっていて、それはその子の社会性の発達に必須の事でもあるのに。

でも、この子は今日 おばあちゃんが散歩に連れて行ってくれたから、うちでお預かりのお子さん達と関わって遊ぶ機会が少しだけ得られましたね。
そんな機会がまたありますように



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Manitoulin island

2024-10-14 | Manitoulin Island
Manitoulin island(マニトゥーリン島)とはどこにあるかご存知ですか

こちら、社会科の地理できっと一度は触れた事があるであろう場所。カナダ&アメリカの国境付近にある「五大湖」です
左から、スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖(真ん中)、エリー湖(ヒューロンの南)、オンタリオ湖(右側)

有名なナイアガラの滝は、エリー湖からの水がオンタリオ湖の方へ流れる川にあります

今回訪れたのはヒューロン湖 2つ湖があるように見えますが、よく見ると
島と半島があり、それらの東側をGeorgian Bay(ジョージアン湾)、その南西側がヒューロン湖です

今回行ったのは、このジョージアン湾とヒューロン湖にある島。

アクセス方法は、青いポイント南側の半島(Tobermory )から車ごとフェリーか、トロント地域を北上して、ジョージアン湾東をぐるりとまわり、Sudbury地域の少し西側から、橋を渡ってのアクセス方法があります

フェリーの時間が私達のスケジュールに合わなかったので、今回は橋からアクセス
スウィングブリッジと言われ、船が通る時は開く様です。今回は見ることができませんでした

この橋は一方通行。。。ちょっと怖いのが地面が金属板なので、通るとガタンガタン音を鳴らします。

これ、、冬の凍結時はどうやって渡るんだろう。。。メンテナンスされるから大丈夫って地元の人達は言ってたけど、ツルッって滑ったら。。😱 

これが島の地図。

この島の大きな特徴はカナダ先住民族達の領域でもあり、中でも左側の薄いオレンジ色の部分は、アクセスは可能ですが 土地の所有が今でも国ではなく、先住民族の方達が所有しているとのことです

その場合、税金はどうなっているのか、水道、学校、医療、道路、ゴミ収集など一般的には政府が税金によってやりくりする事など、どうなっているのか。。話を聞くことは今回はできず。

ただ、学校に「授業中の携帯電話使用は禁止されています」というサインが出ていたので、あ、、ここはオンタリオ州政府の方針で他の学校と同じなんだな。と思いました。

ここは、ジョージアン湾でもなく、湖です!
島の中にいくつか湖があります

島のこの辺りにある湖

湖に浮かぶ島としては、世界最大の島にある一番大きな湖。
Lake Manitou(マニトゥー湖)


夏の間はコテージを借りて滞在も可能な場所がいくつかあるようでした

バスやパーチが釣れていました



ジョージアン湾やヒューロン湖に船で出ていくと、大きなサーモンやホワイトフィッシュ、トラウトなどが釣れるそうです

ホワイトフィッシュはヒューロン湖で人気の魚のようでして、深いところに生息しているから、岸から釣るのは難しいみたい

レストランでも
ホワイトフィッシュのグリルサラダ。

フィッシュ&チップス
フィッシュタコス

人が少なくて、静かだったけど、寒かった。。。
で、日差しが隠れてしまうと、外に長く滞在するのは私には難しく、長男が釣り中は車でヌクヌクしていました。

次男は、自分一人でと、ダディと二人でカヤック


いってらっしゃーい





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とにかく素晴らしい紅葉ドライブ

2024-10-13 | 自然現象
Manitoulin Islandという、湖に浮かぶ島としては世界最大の場所へ行ってきました

紅葉がピークの場所が沢山ある上に、アルゴンキンのような混雑もなく、すれ違う車も少数。

なので紅葉を眺めながら、気持ちよくドライブができた2日間でした
写真のような景色が30分近く続く様な道もあって、感動でした
私はずっと運転していたのですが、あまりの美しさに、時々車を止めて写真撮影






Indigenousの文化について学び
博物館も行きたくて、2ヶ所探しましたが、どちらも閉館でした。。
残念。これを目的にまた行きたい。










青い湖とのコントラストも素敵





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それぞれ別の視点で

2024-10-12 | Manitoulin Island
ハイキング中、私は景色と自然が作り出す地形でいいなと感じた場所を目にすると写真を撮ります







長男もよく立ち止まって写真を撮るのですが、かれは「きのこ」や「ファンガス」「生き物」の写真と撮っています

こんな風に、上からだけでなく、横から、下からのアングルで撮れると、より識別の精度があがるそうです。

長男ほどの種類は撮影していませんが、私も時々撮って見ました。きのこ、よく見ると、似ているけれど違う。

私には全部毒キノコに見えてしまう。。。


きのこのお家の絵などに出てきそうな形のきのこ。



こんな根っこの隙間からひょっこり。

椎茸に見えるけど、確かこれは裏が水玉模様

これは多分食べられるようだけど、優し〜くつまむと胞子が飛び出します

さらに、私は最近デイケアのお子さん達と根っこプロジェクトをやっていたこともあり、根っこが気になる。気になる。

森を歩くと、そこら中で気の根っこを見かけます。 お子さん達もご家族でハイキングなど行かれると、木の根っこに沢山遭遇できて良い学習になるかも


太いのも、細いのも根っこ。土の中ではなく、剥き出し状態

よく見ると、根っこの階段

ここは写真の上部から降りてきましたが、その途中に根っこが剥き出し

みなさんは、どんな景色が目に入ってきますか




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The Cup and Saucer Trail

2024-10-12 | Manitoulin Island
少し北の方は、住んでいる地域よりも紅葉が進んでいる場所も多く、まだピークではない場所もあるけれど、綺麗です





なかなか面白いトレイルですが、膝が悪い方は厳しいかも。。

この階段はまだ序の口。

途中にアドベンチャーコースという寄り道コースがあって、こっちは何度も岩場を降りたり登ったり
ここは降りられたけど。。通れるのか!?中真っ暗でやめました

アドベンチャーコース出口はこんな梯子。しかも、バキッと何本か折れて補修された痕跡も😱 


岩トンネルをしゃがんで抜けて、この隙間を出て。
元のトレイルに戻れました

ジョージアンベイ

湖に浮かぶ島の湖

崖の上にいくつかの絶景ポイントがありました。





パノラマビューが最高。
アルゴンキンのLook Outもすごいなと思ったけど、さらなる感動レベルでした。

だいぶ寒くて、私はウィンタージャケット必須でございました



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落ち葉を使って何する?

2024-10-11 | デイケア
近所の葉っぱも段々と色づき、落葉が本格化しつつあります
お預かりのお子さん達と近所で「綺麗だなと思った葉っぱを拾ってみよう」
とか「赤い葉っぱ探し」「黄色い葉っぱ探し」「緑の葉っぱ探し」などして集めた葉っぱ達を庭に戻ってテーブルに乗せて見て様子を見ていたところ

写真の様に集めて「ピザ」だと 隣に一緒にいたお友達に伝えている様子が見られました

さらに、この葉っぱも家族に見立てて
マミー、パパ、お姉ちゃん、自分。と教えてくれました

このクラフトは私から子供達に提案したものですが
子供達に好きな色の画用紙を選んでもらい、そこに両面テープを貼り付け、集めた葉っぱを自由に貼ってもらいました



この時、「両面テープ」と「セロテープ」の違いについても体感してもらい
両面テープは片面を貼った後にツルツルした部分をシールみたいに剥がす事ができ、剥がしてもらった後は触って「ベタベタする」。だから物がくっつく事を説明しながら体感してもらいました



そして、貼り終えた子の分から、輪っかにして頭に乗せられる様にしたら


私の予想を超える喜びぶりで、中にはお昼寝の時間以外ずっと頭に乗せている子もいました。
作った初日は、一人の子が「クイーンなの」と言って、魔法の杖?少し太さのある枝)を見つけてきて、色々タッチしていました。その様子を見ていた他の子達も、全員同じ様に冠を被って、杖になる枝を探して、同じ様な遊びが始まり、しばらくの間 子供同士で「クイーン&キングの魔法ごっこ」のような遊びが続きました。面白い発想に感激したと同時に、作った冠を被って楽しそうに遊ぶ様子をみて、こういう遊び方があるのだなと子供達の創造性にも感動しました

昨日も来ていた子達は、クイーンごっこは今日はしていなかったけれど、今日も被って遊んでいました。葉っぱが乾燥してだいぶボロボロに落ちてしまっていたけれど、気が付いている様子はなく、これからの時期落ち葉がそこら中にあるので、新たなデザインで付け直しも、作り直しもできる 楽しい秋の工作となりました

こちらは落ち葉に絵を描いています

マミーのお顔。髪の毛と、下の2つ描かれている四角は足だと言ってました

これも別の子が書いた「ニコニコマミーのお顔」

これは、落ち葉をハサミで切っています


今日は風が少しあったので、「小さく切った紙が飛んでしまうから、草刈りならいいよ」とハサミを渡したら、最初は草を切っていましたが、そのうち座り込んで、地面に落ちている葉っぱをチョキチョキ。

なかなかいいアイディア。

こちらは、パパイヤのような形をしているパンプキンに、ひらがなをいくつか書き、コロコロ転がして文字探しをしていました。

ところが、少し高さのある位置から転がそうと思ったのだと思いますが ポトンと地面に落ちたらパカっと割れてしまって。。

せっかくなので「中どうなってると思う?」と、種が入っている事のを見つけてくれました

それを取り出したり、その後に「どうしたい?」と聞いたら、「葉っぱ」とのことで「葉っぱ入れるの?」と聞いたら 「そう」だとのことで、こんな風に葉っぱを入れ始めました
時期的にサンクスギビングでもあり、スタッフィングを作っているみたいだね😁 

スープにも見える。

作った本人に聞いて見たかったけれど、お迎えの時間になってしまって、聞くのを忘れてしまった。。。




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オーロラ再び!

2024-10-10 | 自然現象
見れました〜!!

やっぱり感動。もっと北へ行かないと見ることができないと思っていたオーロラを2度も地元で見ることができるとは〜!!

最初はうっすら。 でも肉眼でも「ここに出てるね」とわかる。

そして出てくるとすごい!
空一面

ここは夜空の真上。この写真の上部側方向への空一面、地平線に近い部分まで緑や赤、それらが混ざったような色のオーロラが見えて形を変えていきました




月も一緒に

いい物見れた〜!

これ、もっと北へ行くと さらにはっきりと迫力増すのかしら?




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お!!これは再び見られるか!?

2024-10-09 | 日常の出来事
再び南オンタリオでもオーロラを見ることができるかもしれません。

2時間前は、カナダ北部広範囲+北欧では天気が良かったら確実に見えている感じ

そして午後9時
五大湖の北側では確実に見えているようす。
これは、また住んでいる近くでも見ることができるでしょうか。

わくわく。わくわく。

朝の冷え込みは東京の真冬

ついに体感0度。。


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食物アレルギーを持つお子さん達へのTrick or Treat

2024-10-09 | 健康関係
私自身は最近知った事なんですが、多くの子供達が楽しみにしているハロウィーンのTrick or Treatに関して、食物アレルギーを持ったお子さん達も楽しく参加できるような取り組みがあるようなので、ご紹介します

Food Allergy Canada.という場所から提供されている情報です

ティール色という、青緑色がそのシンボルで、アレルギー源は様々で、ナッツ系は想像しやすく、製品にもナッツフリーの表示がさえているものは多くあります

乳製品、小麦、大豆、果物、中にはフードカラー(着色料)なんてのもあります。

全部のアレルギーに対応。。というのは、なかなか難しい事ではありますが、例えばお菓子じゃないTreat シール、スタンプ、メモ帳、マーカー、粘土(これは小麦粉アレルギーのお子さんは親御さんの確認がいると思いますが)などの代用品で対応することもできます

ご家庭でも、お子さんと話し合うティップなどがこのページ(☜クリック)からも確認いただけます
話し合うタイミングも、Trick or Treatに出かける直前は、1分でも早く行きたくて話が聞ける状態じゃない事も想像できるので、それより少し前に落ち着いて話が聞けるタイミングを推奨しています

親御さんの方でも、回る予定の近所の方達にあらかじめアレルギーの情報を伝えておく。というのも1つ。
そして、小さなお子さんは親が付き添うと思いますが 子供同士でいく場合は、エピペンの携帯と、その使い方、消費期限の確認。

食べるのは、家に帰って 原材料をチェックしてから。

また、このティール色を示しているお家は、安全性が高い事。など色々とリストアップされています

また、アレルギー対応のTreatを用意していますよ。と各家庭で示すために、印刷できるポスターを貼ったり
こちらのページ(☜クリック)から4種類無料ダウンロードできます

玄関のライトをスマートライトにして色をティール色に設定したり、工作でキャンドルを作る方法なども紹介されています
Ways you can light up in teal(☜クリック)

ハロウィーンまで まだ少し時間があるので、興味のある方はご参考に。



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パンプキンを使って創作活動

2024-10-08 | デイケア
昨年パンプキンに色塗りしたのを覚えていた子達もいて、ミニパンプキンを見て「ペイントしたい!」とのリクエストが多数あったので
今週はミニパンプキンで創作活動をやってみることにしました

これは先週ホワイトボードマーカーで塗ったパンプキン

ここにいくつかパンプキンと松ぼっくりを並べておくと
こんな風にさらに創作。これも何だか絵になる。

そして、今日はいくつかの道具も用意。
お皿、絵の具、絵筆、スポンジ、お花紙、アイスの棒、目玉、キラキラ装飾、ボタン、石、ポンポン、液体のりなど。

最初に子供達にこんなのがあるよと、一通り小道具を見せて、あとは自由に、好きなように使っていいよ。

お皿を塗る子

パンプキンを塗る子

塗ったパンプキンに、色々デコレーション
可愛いよね。

複数作った子達もいて、これはマミー、これは自分、これはパパなどと家族に見立てて作っていた子達もいました。

明日は別のメンバーの子達も来るので、明日も継続する予定です

そして、翌日。。
今日もみんなアート活動やる気満々。スナックもいらないから早くやりたい!という子達もいました

時々色を加えながら、ひたすら塗り続けたり。少しずつ色が混ざる変化を観察しながら塗り重ねているようにも見えました

液体のりをたくさん使って、「それが物をくっつける」という事を認識しているようすで、小道具コーナーから、気になった物を色々持ってきて重ねて、ボンドをかけて。。とても集中して取り組んでいる様子でした

こんな風に松ぼっくりをモリモリ盛り付けた作品も。

また、昨日と連日取り組んでいたお子さんの中には、ママと自分を作ったから、今日はお姉ちゃんの分を作ると作成している様子が見られました。

それぞれの作品に味があり、家族に見せると誇らしげな様子で持って帰っているので、ご自宅でも お子さん達からストーリーが聞けているといいなあ。。

ちなみにですが、こういった創作活動の装飾に使えそうな小物は、お子さんが大きくなった友達からドネーションしてもらった物などもあります

自宅で使わなくなった物、私にとってはリサイクルかゴミ。。にしてしまう物も、子供達の創作活動の中では宝物の1つとして 活用されています

レッジョエミリアアプローチにも、子供達は地域のみんなで育てていこうという考えから生まれたRemida(レミダ)と言われる創作活動用のリサイクルセンターがあるそうです。工場や企業で製品としては出荷できなかったり、廃材となってしまった物で、子供達の創作活動や教育現場で使えそうな物が集まっている場所があり、その時の子供達の関心事や発達促進に使えそうな物を無料で提供してもらえる場所があるそうです。素敵な取り組みですよね。



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部屋の換気の効力と大切さの理解を進めるにはどうしたら。。

2024-10-07 | 健康関係
パブリックヘルスから教育委員会や保育園のスタッフ全体にPD DAYの研修などで勉強会してくれないかなあ。。。と感じてならない換気について。

コロナで多くの人達が学んだと思っていたんだけど。。。そうではなかったみたいで、コロナ禍で換気していた所は上司から「換気しろと言われていたからしていた」でもその意味や重要性は理解しようとしていなかった。。そんな人達が大半なのかも!? だから、今は当然のように換気などする様子がどこの教室に行っても見られない。

学校やデイケアセンターにも、当時は空気清浄機が各部屋にありましたが、それもね、見当たらなくなったり、人がいなくなってから作動させるクラスも珍しくなく。。。

むしろ、人が多い時間帯にこそ窓を少しあけて、強めに空気の流れを作って入れ替えをする事で、空気感染を防ぐ効果が期待できると思うのと

空気清浄機の設置場所は、窓、ドアから離れた場所に設置することにより、開口部から入ってきた空気を中に入れ、フィルターを通した空気を戻して部屋の循環が可能だと理解しているのだけど。。。

どうもね、私があちこち訪れた環境では、窓の側に置いてあったり、生徒達が教室に滞在中はほとんど稼働していなかったり。。なんて部屋も珍しくないのですよ。

古い建物の学校だと、窓の開け方がわからない教室もあって、換気したいけどできない。 真冬だと暖房費が増えるとの事で、窓を開けることに嫌悪感を示す校長先生もいる。

今日はデイケアセンターでお仕事をしてきて、別の教室では稼働していたように思うのですが、今日行った部屋は空気清浄機がありませんでした

ランチの後からのシフトで、部屋に入ると複数の子達が咳をしていて、鼻水ダラダラ。 

あ。。風邪の季節到来ね。と思っていたら、そこにいた先生もゴホゴホゴホゴホかなり頻繁に咳き込むのね。。しかもマスクしてないし、口元をカバーする事もしていない😱 

空気清浄機を探したけれど見当たらず、窓を開けたかったけど、お昼寝時間で分厚いブラインドが降りていて開けられず、わ〜これはやばい環境に来てしまったなあ。。。😱 

マスク持って行ってよかった。。

お昼寝の後は、この教室の先生は「窓を開けて空気の入れ替えをしたい」と申し出たら、快くさせてくれたけれど、とにかく咳き込む上に、咳を撒き散らしてるのね。。。

しかも午後のスナック担当で、一応子供達にかけないように気をつけている様子ではあったけれど、その咳をしている方向がスナックが乗ってるワゴンで😅 😅 

ダメじゃん。。。。。

そのスナックと、その手で配っていたわけ?

嫌だよ〜。

あ、ちなみに、私はオムツ替え担当で、お昼寝から起きた子達のおむつを順番に取り替えていたので、スナックテーブルにはいなかったのね。

こりゃ、全員風邪引くね。

そこは3人担任がいるクラスで、2名が休みで、今日は私ともう一人が代行で入っていたのですが、なんだか納得。

風邪をひきながら、免疫を高めるというのも理解はできるけれど、気をつけていてもかかってしまう分には防ぎ用がないけれど、どうして集団感染してしまうか、あの環境を見て納得。

ちなみに、私は毎日6人の子達をお預かりしていて、当然風邪ひきさん達もいるわけですが、我が子達、どちらもまだコロナに一度も感染していません。インフルエンザにかかったのも、何年前だか覚えていないくらい昔のこと。

消毒やうがいも気をつけていますが、換気はほぼ常に、真冬でもしています。暖房代はその分かかっているとは思いますが😭 

空気清浄機もつけているし、誰かの鼻水を拭いたときは、必ず手を洗うか、消毒をしています。

これらからの予防効果は、私はあると感じています。

今日は自宅に戻ってきて、まずシャワーを浴びて、うがい、着替えて歯磨きもしました😁 

私自身の仕事には代行の人がいたり、有給の病欠などありませんからね。
うつっていないといいな。





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ついに遭遇!うわさのターキー家族!

2024-10-07 | 生き物など
グランマ達の庭にも度々尋ねてくるらしいターキー家族が、近所をうろうろしている話を3ヶ月くらい前から聞いていました

3ヶ月前は、赤ちゃん達だったターキー達も成人サイズになり、パパ、ママ&子供9羽の家族らしいですが、パパはママと子供達そっちのけで、どこかいなくなったりする事もしばしばあるらしく、ママが1羽で子育てしているとか

ま〜大変ねえ

夕方グランマ宅へ車で向かっていたところ、大きな鳥達が道路を横切って歩いていて、ここでもカナダギースの行進ですか〜。まー急ぎませんのでごゆっくりと。。。と停車していました。

でもよく見ると、あれ?ギースじゃないねえ。。

あ!ターキーだ!! これがあの噂のターキー家族!

写真で見えますかね。10羽くらいいます

大きいよ。。こんなのが庭に来たら怖いなあ。。

あれ?今週末はサンクスギビングだねえ。

あれ? ターキー買って焼く人多いよねえ

あら? あちこちの庭でウロウロしていて大丈夫かしら?



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今までありがとう、パンプキンファーム

2024-10-06 | お店KW近郊
😊 季節に応じて、あちらこちらで小さい子供達も楽しめる場所があり、我が子達も毎年恒例という感じでお出かけをしていました。

この時期だとリンゴ狩りやパンプキン狩り。

次男は友達が一緒だったら今も楽しめると思うけれど、「〜に今年も行く?」と聞いても、以前は二人とも「もちろん行くー!」と張り切っていたのに、今年はそのようなお返事がなく、別に行っても行かなくても。。。そんな感じです。

色々見つけて楽しそうに参加するような時期は過ぎてしまったのだね。。。

今、まさにそのような年齢のお子さん達がいるご家族は、ぜひぜひそんな時間を楽しんでください。
最初の10年くらいかしらね。

で、今日はお出かけついでに久しぶりにこちらのパンプキンファームに立ち寄ってみました。ここも子供達が小さかった頃は何度も連れて行った場所。

トラクターでファームをぐるりと回ったり、ファームで自分で好きなパンプキンを見つけて買うこともできるし、陳列されている物から買うこともできる。




大きなとうもろこし迷路や、子供達が登ったり、乗り物に乗ったりできるような場所が用意されていたり。

楽しい思い出のある場所でした

ところが、行ってみてびっくり!!!

農家さんがリタイアされるとの事で、今年が最後なんだってー!!!!

なんだか寂しくもあり、でも何十年と続けてこられて、そろそろ自分達のペースで旅行をしたり、のんびりしたいとの決断だそうです

その気持ちもわかる。。

地域イベントも、以前よりも減ってしまったような気がしています
たまたま我が家が参加していた物がなくなってしまっただけで、行ったことのないイベントや、新しいイベントがあるのかもしれませんが。

今日は、こちらのファームにひょっこりと行ってみて本当によかったです。
今日行かなかったら、きっと知らぬ間になくなっていた。。。なんて状況だったのだろうなと。


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