toty日記

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本を処分する

2010-09-16 01:58:15 | 
本の処分について、ながながと書いたのに消えた…
もう寝る!

と書いたが、朝起きて、気をとりなおして。

ベッドまわりにたまりにたまった本を処分しようと、
手をつけたのは、一月ほど前。

ある作家の作品が面白いと思うと
集中して読む癖があるので

作家別にならべてみたら、
池波正太郎、高村薫、宮部みゆき、東野圭吾、
群ようこ、山田詠美、清水義範
あたりは、それぞれダンボール箱半分くらいはある。

MIXIの日記に、ゆみこさんが池波正太郎の本が面白かったとかいていらしたので
よかったら、引き取ってもらえませんかとメールし、
これは、処分できた。

近くの救世軍のバザーにもっていこうかな、とか、
古本屋はどうだろうと、決めかねてしばらくたった。

古本を扱うところも、
大量に出版されたものは二束三文。

処分のためには、てっとりばやいが
本の引き取り基準が

1.新鮮なこと(刊行が2年以内のものですって!)
2.たばこの臭いがついていない
3.書き込みや折込がない
4.表紙が焼けていない

なんて、みてくれだけで、
面白かった本になんか済まない気がしてくる。

なのに、部屋のかなりの場所を占めていることに
うんざりして、結局ブックオフに引き取ってもらった。

佐野真一「誰が本を殺すのか」などを思い浮かべると
普段思っていることと、ちょっと違う行動だったかなと、
考えることが尾をひいている。

捨てられなかったのは、掲示板上で10年近くやりとりしている
明野照葉さんの本(たぶん全部ある)、親戚等が書いた私家版、

直ぐ手に入るものは捨てた。
捨てるということは、難しい。


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