ちょっと前のNHKで速読を特集したとき、
遅読のすすめもあった。
最近読んだ本では、
みかんさんが読んでの感想をかいていらした
「強くなくていい「弱くない生き方」をすればいい」。
みかんさんの感想と、
以前NHKでリハビリの様子を見ていたので
おおよそは頭に入っており、目を通す感じで読んでいた。
速読である。
もう一冊は、
「梨の花咲く町で」森内俊雄著
遅読のすすめのなかに、
栞を使わないで読む、という話があった。
読むたび、味わい深さが増すものには
栞を使わず、自分の記憶をたどりながら
どこまで読んだかを思い出すと
より味わい深いというのに、ぴったりの本だ。
一つの言葉から、また関連した思いが広がっていく。
読むうち、
音楽が鳴り、行ったことのある場所は地図を広げながら
追体験できる。
あるきっかけで、この作家の作品を手に取ることが多いのだが
時に、宗教だったり、音楽だったり
精神世界だったり、深く入り込める作家さんで、
今回も読みながら、早く終わりたくないという思いで読んだ。

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最近読んだ本では、
みかんさんが読んでの感想をかいていらした
「強くなくていい「弱くない生き方」をすればいい」。
みかんさんの感想と、
以前NHKでリハビリの様子を見ていたので
おおよそは頭に入っており、目を通す感じで読んでいた。
速読である。
もう一冊は、
「梨の花咲く町で」森内俊雄著
遅読のすすめのなかに、
栞を使わないで読む、という話があった。
読むたび、味わい深さが増すものには
栞を使わず、自分の記憶をたどりながら
どこまで読んだかを思い出すと
より味わい深いというのに、ぴったりの本だ。
一つの言葉から、また関連した思いが広がっていく。
読むうち、
音楽が鳴り、行ったことのある場所は地図を広げながら
追体験できる。
あるきっかけで、この作家の作品を手に取ることが多いのだが
時に、宗教だったり、音楽だったり
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