toty日記

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不要不急の線引き

2011-03-17 23:55:42 | 日常のあれこれ
百人の人がいれば、百人の解釈がある。
百人の人がいれば、百人の感じ方がある。

電話で勤め先の様子を聞いたら
普段から、神経が細やかなTさんが
心配のあまり動けなくなってきているとのこと。

毎日、災害の痛ましい、想像を絶するニュースに接していると
神経がやられてしまう人も多数出てくると思う。

だから、このところはテレビを消し
主にラジオをつけている。


張り紙のことについて書いた先日の日記に、
(MIXIにもリンクされるようにしたので)

「張り紙の話にはツーンときましたが、
新幹線のCMみてのーんとしました!」

と、AYA♂さんがコメントしてくださった。
今はのーんとすることも必要。

ふだんから、ちゃらんぽらんな人でないかぎり
このところのニュースでは、神経を病んでしまう。


以前、スキー大好きなおおはるさんが
スキーに友人たちとでかけて

アキレス腱を切ってしまって
全員で帰るはめになってしまったことがあった。

おおはるさんいわく、
みんなの楽しいはずの旅行を、
自分の不注意で取りやめにしてしまったので

帰りの汽車の中で、自分にできることは
笑っていることだと思ったと。

笑顔、明るさ。不謹慎といわれようと
それぞれの持ち場で、自分の思うように過ごそう。

でも、笑顔を無理してつくることはない。
心のうちをさらけだせるところでは、
おおいにぶちまけたほうがいい。


今日は、おおはるさんの見舞い。
実は、3月に入って、医師から延命をするかどうか、尋ねられた。
以前から、本人は希望していなかったので、そう答えた。
なら、ある意味、覚悟はしなくてはならない。

今までに増して、見舞いの時間が貴重に思えるので
可能な限りでかけようと思う。

世の中は、不要不急の外出を制限しているようだが
不要不急の線引きも難しい。


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日本からの発信は?

2011-03-16 23:55:40 | 日常のあれこれ
今、日本に居る外国人は帰国しなくてはならないと、
みな、あたふたと飛行機の手配にかけまわっているらしい。

海外で繰り返し報道されるのは
地震、津波、原発事故の画面ばかりで
もう日本全体が壊滅状態という風に、受け取られているという。

そこで、本国から至急帰れとの指令がとび
帰国の算段をしているというわけだ。


次男からの電話で
ヨーロッパに知人の多い彼には、

ドイツに移住せよ、家族も引き受けるとか
フランスにすぐこい、とか
いっぱいメールが届いているという。

西日本は健在で、普通に暮らしているというあたりは
全然伝わっていないらしい。
そのへんも、日本から発信してもいいのじゃないか、と思う。


ということで、普通に過ごしたい私は
今夜、さがさんのライブにいって来ました。

いいライブでした。
本当にいいライブでした。
うずらぎぬ+ストリングス+フルート。

人それぞれの考え方はあるでしょうが
私は、普通に過ごしたい。

舅はあす、K会館の総会だから出かけるといっています。
これも、普段どおりということなのでしょう。


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ショックだった通行人の張り紙

2011-03-15 23:55:36 | 日常のあれこれ
家の近くに小さなカラオケスナックがある。

今朝、通りかかったらその扉に
「通行人より」の名でA4の紙が貼られていた。

この時期にカラオケなんてやっているのは「非常識」
最後には、「悪魔」と名指ししたもので、
読んで、背筋が寒くなった。
第二次大戦中の「非国民」という言葉を連想してしまった。

今、東京は直接の被害地ではない。
できるならば、普通の生活を維持していきたいと思う。

生計をたてて生きていくことがまず大事。

カラオケスナックは、それなりに
近くの人の憩いの場になっているのだと思うし、
それで食べている人なのである。

私も、先日の日記で、地震のあとの風景として
パチンコ屋が人でいっぱいということを書いたが
ああ、こういう人もいるんだと、
非難するつもりではなかった。

こうやって、ブログを書いている合間にも
ゲームをやったり、気晴らしをしている。

目を三角にして、きりきりしていると
大事なものが見えなくなってくる。


音楽を生業としている人がそのブログで
「不謹慎」の境目について書いていた。
今、この時ライブを行うことにためらいを感じて
不謹慎って、なんだろうと。

非常識・不謹慎、という言葉は使い方によって
人を刺す。

みんなが同じ方向に向いていなければ、いけないということはない。
肩の力を抜いて、ほっと一息つけることも、大事だと思う。

で、カラヤンさんが紹介していた九州新幹線のCMをご紹介しておく。
地震のニュースに埋もれていたけど、他の出来事もいろいろある。


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芸術劇場のあのエスカレーター+おしらせ二つ

2011-03-14 22:17:58 | 日常のあれこれ
山吹の里関連で、お知らせ二つ。

1.19日に予定していたボランティア懇談会は中止になりました。

2.20日に予定していたライブ・コンサートも
  余震が続く現状では、利用者さんへの対応に不安があるので、
  これも中止になりました。

  もし、エレベーターがとまったら、混乱するかもしれないし
  今回の出演予定者に子供が多かったからです。

この連絡で、数人に電話したところ、
お互いの安否確認にもなった。

まず、マスコットのKさん、
地震の当日、銀行帰りに芸術劇場の催し物を見に
「あのエスカレーター」に乗っていたそうです。

もうすぐ終わりという頃に、何かガタガタと音がはじまり
5階にようようたどりついたら、

ぐわんぐわんと揺れがきて、
柱にしがみつくようにしていたとのこと。

私の中では
東京で、ここで地震があったら怖いだろうなと思う場所の一番が
「あのエスカレーター」だったので
そりゃ、こわかったでしょうと、思わず言ってしまった。

でも、大丈夫、こうやってお話できてますと。

天井からぶらさがっているものも、
大きく揺れて生きた心地がしなかったそうだが
けっこう、丈夫にできてるんですね、と。

以前の日記(2005年4月3日 ・ 4日)参照

もう一件、
安比のかよちゃんも、連絡がとれ
昨日まで電気が通ってなかったけど、
電気が通ってやっと電話も通じた。
うちは、山だから大丈夫とのこと、

それより、(ペンションをやっているので)これからのお客さんの減少が
気になるとのこと。
せいぜい、みんなに泊まりにいってねと、勧めよう。


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記憶に残る日

2011-03-13 23:54:00 | 日常のあれこれ
おおはるさんが書いていた自分の履歴は
関東大震災からはじまる。

そのとき、4歳だったおおはるさんは
大震災の日の記憶として

「祖母が縁側に、紅茶とパンを持って立っていた」
と書いている。

おおはるさんの様子を尋ねてきたSおばに
そんな話をしたら

年取ってくると、大事の時、
つかんだものを離さなくなるのよね、
との感想。

たしかに、あわてて変なものをしっかり持っていることってある。


もう亡くなったHおばからは
「グランドピアノが部屋の中を移動した」
と、聞いたことがある。
(訂正:Hおばはおおはるさん年下なのだから
この時、ピアノはまだ弾けない。違う時の話なのか、
誰か他の人の話だと思う。記憶違いでした)

さしずめ、私が先日のことを書けば
「グループホームのお年寄りたちと輪になって、
揺れのおさまるのを、待っていた」
になるだろうか。

みなさんの記憶にはどう残るのだろうか。


本日、夫が学会のため出張するにあたり
出発前のバタバタはあいかわらずで

成田まで送ってきたのだが
成田の駐車場で駐車券を失くした。
どう探しても見つからない。

そこで管理事務所に言いにいったら
車検証と免許証を見せて、代わりの券を手書きでくれた。

自分の不始末は棚にあげ、
そうか、車検証か! と思った。


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何故かあせらすもの

2011-03-13 01:07:05 | 日常のあれこれ
地震と津波、火災に原発事故。

同時多発のテロのごとく、これでもかこれでもかと
不安になるテレビの画面が続く。

テレビをやめて、ラジオを聴くと合間に音楽が入って
そこで、ちょっとほっとする時間がもてた。

非日常の時こそ、日常通りにすごす工夫が必要だなと思いつつ。


metalくんが夜勤あけになって、やっと連絡がとれたのだが、
何と、私が昨夜車でAさんを送って行った全く同じ道を
同じ時刻頃歩いて出勤したそうで、
それなら、電話が通じていたら乗せてあげたのにね~~。

経堂から、環七を通り、高田馬場まで3時間半かかったそうな。

電話が通じたので、これからおおはるさんの処へ行くけど
一緒にどう?と誘ったら、久しぶりだから行くということになり
二人で病院へ。

おおはるさん、地震の話をしてもあまり実感がないようで
怖い思いをしなかったのなら、それもよかったのかな。

行った時は処置をしてもらっていて、
看護婦さんの頭をたたいて、「やめて!」といっていたのだが

metalくんもきたのよと、話しかけると
急に、「ありがとう」と
やさしいおばあちゃんモードに変わる。

看護婦さんが笑いながら
お孫さんにはずいぶんやさしいのね!

帰り、おかはんによりお互いの無事を報告しあい、
家に帰って、食事もしていった。
たまには舅にも顔をみせなきゃといいながら
板垣退助がどうのこうのと、話していた。いつも、そんな話が好き。

夫もやっと帰ってきて、
研究室の本がみんなとびだして、
床が足の踏み場もない様子の写真をみせてくれた。

明日、アメリカへ出張なので
その準備にこれからまた忙しそうである。


そうそう、タイトルの話。
スーパーに寄ったら、
買いたかったパンは棚に一つもなく、
間に合わせにホットケーキの素なぞ買ってみる。

カップ麺、お弁当、お米、ゆでたうどん、
簡単にたべられるものが、すべて棚からなくなっている。

そして、館内のアナウンスが、
「…地震の影響により、入荷予定の品をご提供できなく、
また、レジもお待たせしており、申し訳ありません。」
と、のべつまくなし、エンドレスで流されている。

それも、あせったような、せわしない口調で
何故かあせらせる。

今かわなきゃ、もう駄目と思わせられ、
いつもより、多く買ってしまった。買いだめだ。

そして、かえって品不足を招くのじゃないかな。
あんまり、あせらせないでほしい。


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地震の一日

2011-03-11 22:19:02 | 日常のあれこれ
今日はグループホームで制作したお雛さまなどの作品を
野方のWIZギャラリーに見にいく行事があった。

普通に歩くと15分ほどの道を、30分ほどかけ、
車椅子3台と、手押し車2台の利用者さん10名と一緒に、
職員4名、家族1名ででかけた。

みなで作ったウサギのお雛様が
会場の真ん中の一番目立つところに飾ってあったので

それを中心に、みんなで集合写真を撮っているときに、
地震がきた。

みんなが肩をよせあうように集まったところだったので
頭を手でかばいながら、低い姿勢で、ゆれに備えた。

みんな、輪になっていたので声をかけあい、
でも、いつまで続くのかと不安になりながらも
大丈夫? 頭をかばって!などと、言い合った。

数分に感じたゆれがおさまっても、
館内放送が流れ、この建物は、安全ですから
今は外には出ないでください。

とのことで、様子をみていた。

出かける前、今日は行きたくないという二人を
なだめすかして、一緒につれてきて、
全員が一緒でよかった。

もし二手に別れていたら、
それぞれの職員の連絡もとれず、少人数では不安も増して
気分がここまで安定しなかっただろう。

合間に、飾りにお供えしてあった「金平糖」を
ちょっと失礼しますと、手にとり

Aさんが、2~3粒ずつ皆の口に放り込み、
用意したお茶をくばって、ほっと一息。

会場にいた主催者の方や、他の参加者にも「金平糖」を
くばって、しばし、会場がなごむ。

何回かの余震のあと、
一番安全そうな道を検討し、
頃合いを見計らって、帰ることに。

2階の会場に、来る時はエレベーターを使ったのだが
地震後で、それは使用禁止になっていて、

隣接する郵便局の職員に相談したら
ビルの警備員の方々が
車椅子の三人を、3人がかりでおろしてくださった。

帰りの道では、いつにない人数の人が通りのあちこちにいて
我々の通るのを、みていてくれる。

物がおちてきそうな商店街はさけて、線路際の道を歩く。
こんな時でも、パチンコ店は満員で、
世の中は、いろんな人がいるね~と、職員同士で話しながら。

帰り着いて、ほっとしたものの
夜勤予定の職員からは、交通手段がないので
いつつくかわからない、

また、日勤で相模原まで帰る職員は、
帰れそうもないので、泊まろうかとの話。

職員のシフトも、自転車で通える人に残ってもらってと
やりくりが大変。

そういえば、窓からお隣の家を見たら
屋根瓦がかなりくずれおち、
雨が降ったら、雨漏りしそうなのを発見。

たぶん、住んでいる方は、気づいてないだろうと
お知らせにいって、こちらの窓からみてもらう。

一応、これからのことを確認して帰ることに。

でも、交通手段が皆無のようなので
Aさんを自宅まで送る。

新青梅街道は、都心に向けてはそうは混んでなかったが、
反対側は、びくとも動かない渋滞。

そして、歩道を仕事帰りの人たちが黙々と歩く。

これが目白通り、明治通りと激しくなり
歩道から人があふれ出し、車道にも人がいっぱい歩いている状態。

よく、避難のシュミレーションとかやっていたけど
現実になっちゃったねと、Aさんと話しながら。

山吹にも寄って、様子を聞いたら、
今夜夜勤の5人のうち、まだ一人が到着してない
それが、なんとmetalくんだそうで、

居所がわかれば、拾いにいくのに、携帯は何の役にもたたず。

帰りは裏道を通ってきたら、幹線道路の渋滞はうそのように
すいていて、いつもと同じ時間で帰宅。

一人で車に乗っていて、
誰か知っている人がいたら、乗せてあげたいと思ったものの
電話は通じないので、残念。

舅は、本日歯医者にいったあと、
新宿で食事をし、買い物をすまして
タクシーで家に向かったところ、

家から30メートルほどのところで
急にあたりの家々から人が飛び出てきて
異様に感じて、空を見たら電線が大きく揺れていて
地震と知ったそうだ。

タクシーでほとんど家の近くまできていて
大事にいたらず、よかった。

我が家の書類や、食器が一部瓦解していたが
舅にいわせれば、
いつもとそうは変ってないよとのこと。

夫は、仕事先で泊まることになったと連絡あり。

地震の一日だった。


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道なき道をかきわけ

2011-03-09 23:45:56 | 日常のあれこれ
日曜日に突然、温泉に行きたいということになり
電話したところ予約がとれたので
湯河原に出かけた。

こういうとき、我が家は全く計画性がなく、突然なので
舅はあきれながらも一緒にでかけた。

月曜の天気があやしかったので
幕山の梅林に夕方行って、しばし梅見。
風が冷たく、早々に宿へ。

朝、起きてみたら土砂降り。
そして箱根を通って御殿場に。

箱根の山は一面の雪景色。
そして、道は積雪5センチほど。

冬仕度のない車はよろよろと走っており
いつ事故をもらうか心配なので、
慎重に御殿場にたどりつく。

着いた頃は雪もやみ、いとこと合流。

「上の土地」を見にいくというのが、今回の目的だったのだが
私の心積もりでは、舅と私は家で留守番と思っていたのに

舅もいくと、いいはり
結果、雨上がりのびしょびしょな中、
道なき道をかきわけ、
背丈以上の笹を間を通って、上の土地に。

途中、2~3メートルの崖を降りるとき、
滑るから気をつけてと声をかけたとたん、

舅がつかんだ枝が折れて、転がり、
運よく夫がだきとめて、大事に到らず。

で、もうだいたいわかったので帰ろうということになったのに
舅はどんどん行ってしまう。

全く頑固なんだからと、夫がつぶやくが
この親にしてこの子だと、納得。

帰りは、川になっているところを歩いてもどってきたら
今度は、私がしりもち。

5人いるうち3人が転んだという、さんざんな行程だった。
上着もズボンも泥だらけ。

帰り、病院によりおおはるさんを見舞い、
その足でおかはんへ。

なんと1484さんも、お仲間といらしていた。

家に帰って、全員バタンキュー。


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写真は、携帯でとったのだが
枝垂れ梅。病院のそば

歌う

2011-03-06 01:48:40 | ハレルヤ会
最近、歌ってばかりいる。

一昔前からしたら、
自分でも思いもかけず、こんなことになってきた。

一番古いのは、もう25年位通っている女性コーラス。
現在、メンバーが7名(実際は6名かも)。

ここは先生が楽譜を用意してくださり、
お茶付き、お菓子付き、雑談あり。
終わっての昼食ありで、
お互い気心知れた仲間で、

楽譜を渡されると、
皆、すぐ歌える。そしてすぐ言葉もつける。

今まで、かなりの数の方を誘ったが
数回みえて、譜読みができないと
やはりいずらくなって、やめてしまうという経過をたどってしまう。

年齢もかなりアップしてきて、
いつまで持つか、心配しながらであるが
今のところ、月2回のペース。


山吹の里で、お年寄りと歌うのは
土曜の4時から、月2回、

30分ほど、季節の歌や、懐かしい歌を歌う。
歌詞を用意し、
数人のボランティアの方と一緒に歌う。

しっかり歌ってくださる方が多いと、
つられて、皆も元気に歌える。

そして、月1回のライブコンサートの最初に発表(一応)する。


勤め先のグループホームで、手が足りている時は、
私は歌の指導にまわる、1時間ほど、いっぱいいっぱい歌を歌う。

歌詞をファイルに60曲ほどいれてあるので
それを見ながら、あるいは見なくて歌える歌も含めて、歌う。

ここでは、オリジナルの歌を3曲歌っている。
3月には、山吹の里のコンサートで、
このオリジナル曲を歌うことになっている。


今日もいってきたのだが、
同期生の集まりで、ハレルヤ会でも歌っている。
これが、月1~2回。

Mさんが主に企画し、伴奏も、指導もつとめてくれる。
4月には、山吹の里のコンサートに出演する。

今回、新しい曲や、編曲が新しいものを練習していたら
譜が読めない人が結構多かった。

パート練習をしていると、すぐ時間がたってしまうので
急遽、各パートを入れたCDを作った。

最初に、伴奏だけのものを作り
それに、ソプラノを加えたもの、アルトを加えたもの、
テナーを加えたもの、バスを加えたものを各々作り、
10曲分、完成した。

今日みなさんに配られたので
家で、練習してくるようにと宿題になった。

キーボードとコンピュータをつなぐと
後から、編集したりできて、便利になっているのね。

この編集作業をためさんがしてくれて、これで鬼に金棒!


ということで、山吹の里のコンサートを中心に
いろんなグループが歌うことになり、
あらあら、本当に歌ってばかり!な状態。

それぞれで、楽しく歌っている。

あと、ふと気付くと鼻歌を歌っている。
自分でもあきれるくらい、本当によく歌っている。


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ラメチャンタラギッチョンチョンデ

2011-03-03 23:43:34 | 日常のあれこれ
2日は姑の命日なのと、数日後に舅の祖父の命日なので
舅と義弟と、夫のいとこと四人で染井にお墓参り。

お彼岸でもないし、平日だしで、
お墓はのんびりしたムード。

歩いていくと、きれぎれにバイオリンの音がする。

そうか、楽器の練習には平日のお墓はうってつけなのだなと思ったのだが、
場所が近づくと、だんだん曲として聞こえてくる。

え? なにこれ?
というか、大正ごろの演歌師のひくような曲。

エノケンの歌とか、
美しき天然とか
ラメチャンタラギッチョンチョンデパイノパイノパイとか。

のんびり感がさらに増し、のんびりのんびり歩く。


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写真は、姑の作った「雪の精」キルトの芯地でできている

あたしゃ、ストーカーになれるかも。

2011-03-01 23:55:45 | 日常のあれこれ
今日は、ハレルヤ会のメンバーで
音とり用のCDを作る作業の手伝いをした。

ためさんの家に集まっての作業だった。
ためさんの家は、初めてだったが
今は住所さえわかれば、まあどこでも行かれる。

Mさんからは、駅まで迎えにいくと
連絡があったが、その必要は無いと、断った。


ネット上でいろいろ書くのって、怖くない?といわれることがある。
あまり刺激的なことを書かなければ、大丈夫だと思っている。

相手がどんな人か、その日記を見れば、ある程度わかる。

面白いなと思うと、その人の日記をずう~~っと遡って読む。
3~4年分読むと、かなりの時間がかかるが、面白い人のは面白い。

3~4年分読めば、かなりその人となり、そして行動もわかってくる。
そして、こういうときには、こう動くだろうなとか
こういう感想を書くだろうなと、想像する。

だから、私のような人がストーカーになったら、
けっこう怖いと思うことがある。(ならないけどね。)


きちっと論じる人、
想像力豊かな人、
発想が面白い人、
何か秀でたものを持っている人、
世の中には、知らない世界があるんだと気づかせてくれる人

で、凡子さんが村下孝蔵を熱く語っているのを読んで
今日は、そのコミュに入ってしまった。
「初恋」の歌くらいしか知らなかったのに。

それもこれも、凡子さんのユニークさによっている。


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写真は、姑の刺繍したクッション
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