峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

能年玲奈(のうねんれな)

2013年04月04日 | 時事ネタ
昨夜は岐阜発のドラマ「父の花、咲く春」をやりましたから、本来はそちらを書くべきでしょうが、インフルエンザでまだ見てないため、朝の連ドラの話題にしました m(_._)m

能年玲奈(のうねんれな)。なんちゅう変てこな名前でしょう。これが今回の朝の連ドラ「あまちゃん」の主役です。

ヒロインが北三陸の海女を目指して頑張る話です。えらく強気な婆さんが出てきます。宮本信子扮する婆さんと小泉今日子扮する母親がなさぬ仲です。また役の名前も安直です。婆さんが天野夏(海女の夏の駄洒落か?)。母親が天野春子(結婚してるのに姓が変わってない?)。それに娘が天野アキ。冬だけないがね。

こういう洒落の例では「春夏冬(秋がないから商い中と読む)」は知ってます。

3回目の昨日も夏婆さんと春子のバトルがありました。そして孫のアキは海女姿を見て
「カッケー」
と何度もつぶやいて東京に帰りたがりません。
「私も海女になれるだろうか?でも泳げないし」

そんなアキを夏婆さんは船縁から突き落とします。シチュエーションは違いますが、「てっぱん」の婆さん役・富司純子が母の形見のトランペットを海に投げ込み、ヒロインがトランペットを取りに海に飛び込むシーンを思い出しました。

あ、余談ですが、「てっぱん」のヒロインの親友役が前作「純と愛」で人間ジュークボックス役で出てました。ナカナカの歌唱力でした。

ヒロインの能年さん、どうも本名らしいです。「のんのんののさま」にも通じる変梃な名前です。ここから真っ先に連想したのがトリンドル玲奈。玲奈が一緒なだけで、どっちもモデル顔です。



そして、とにかく可愛いです。素朴ななかにも一抹のはかなさがあるような文句なしの可愛さです。先日訪問した我が母校にも早々と貼ってありました。能年玲奈(のうねんれな)のポスターです。



しかし、こんだけ可愛いと心配になります。脇役に食われてしまわないかと・・・
過去にも仙台の話「天花」の藤澤恵麻。タレ目でスレンダー、お人形さんのように可愛かったです。ところが容姿とは裏腹に大根でした。妹役の紗栄子や親友役の市川実日子に食われてました。

そんなふうにならないように明るく存在感を出して欲しいですね。前作の最後が悲壮だっただけに。

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コメント (3)
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