峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

裁判員になってみたい

2019年05月22日 | 時事ネタ
日曜日に中学のクラス同窓会がありました。とうぜん色々な昔話に花が咲きました。

ちょうど65歳を越えた年齢なので話題のひとつに再就職の話もありました。現に再就職して働いている人が出席者の半分近くいます。そうなると待遇面の話などになります。ふつうはそれまでの4~6割減ですわな。そんななか、ふいと裁判所のことを思い出したので喋ってみました。

学生の頃、交通事故の被害者になり、事故の検証のため裁判所へ出頭したことがありました(事故の具合は拙HPのケース5)。事故の様子を聴取され、帰るときに日当として、まあまあのお金を裁判所から貰いました。当時これはいいアルバイトだと思いました。

時は過ぎて昨年のこと、職場の同僚が
「裁判員裁判の候補者に選ばれて、選任されたら仕事を休まなくてはなりません。大丈夫でしょうか?」
と打診がありました。
「国民の義務だし、得難い体験なので是非行ってらっしゃい。こちらのことは大丈夫」
とお答えしました。私ゃ実は立候補したいくらい裁判員を経験してみたいのです。法律は学生の頃から好きでしたし、色んな社会勉強になりますから本当に行きたいのです。

その方は最終的に選任されなかったそうです。そして説明会などに呼び出されたときに日当を貰ったと報告がありましたので、そこで私も貰った経験があると話しました(^^;)

そんな日当の話を経て、裁判員になってみたいと同窓会で喋りましたら、皆さん
「行きたくない」「やりたくない」「気持ち悪い」
などと言われました。やっぱ一般的な反応でした。

私は殺人事件などだと気持ち悪い写真なども見なくてはならないでしょうが、そういうことも含めて興味津々なのです。そんな私って変態でしょうかねえ?


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コメント (6)
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