台風10号による鵜飼観覧船損傷のため16日から鵜飼観覧船の運航は3日連続で運休になりました。
そんななか昨日は全国選抜長良川中日花火大会が行われました。打ち上げ場の河原の水が引くかどうか心配してましたが実行されました。
では鵜飼はどうかというと岐阜市のサイトでは
『本日の鵜飼 2019年 8月 18日
本日は、損傷した観覧船の修繕等に伴い、船の確保が出来ないため、観覧船を運休いたします。
なお、鵜匠の皆様の御厚意により、護国神社前の川原での鵜飼観覧を19:30から行います。
鵜飼観覧船は19日から運航予定です。』
とのことでした。そんな特別バージョンは私は初めてですので、喜んで行ってみました。
河原はふだんは照明なしなのでヘッドライトを頭につけて行くのですが、今日は職員さんなどが車や発電機を使って通路(河原ですが)を照らしています。また75歳だという鵜飼ボランティアさんが河原で解説をしたりナカナカのサービスぶりです。そりゃあ、お盆明けの日曜日に鵜飼観覧船を予約して来岐されたお客さんも多いでしょうから当然でしょう。
また河原には中日新聞の記者さんや中京テレビのクルーも来ていて
「明日のニュース?で流しますから写って困る人は申し出てください(^^;)」
とアピールしてましたし、新聞記者さんは
「鵜飼いを楽しみに来たのに今のお気持ちは?」
という趣旨のことを取材してましたが、早い時間帯は私のような地元民が多く困ってらっしゃいました(^^;)
でも特別鵜飼終了後に旅館のマイクロバスが何台も動いてましたから宿泊客もたくさん来てましたよ。
鵜飼じたいは観覧船に乗っているよりもかぶりつきで見られましたし、おしまいの片づけなども間近かで見られました。また獲った鮎や雑魚などを仕分ける様子も見られて良かったです。
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