峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

小カブ

2019年12月29日 | 園芸
根菜類といえば、手がけてきたのはニンジンダイコンハツカダイコンです。ニンジンは種まきから収穫まで4ヶ月以上かかりますし、ダイコンも3ヶ月以上かかります。一番早いのはハツカダイコン。1ヶ月くらいなのでリーズナブルです。



今秋、NHK「やさいの時間」で紹介されたことから小カブも始めました。
下の写真のように育苗用の連結ポットに種まきし、そのまま収穫まで育てるというやり方です。

なんでこんな栽培方が可能かというとカブが大きくなるところは根ではなく胚軸という茎だから。茎は地上部ですからこんな小さなポットでも膨らむというわけ。かたや根が太るラディッシュ(ハツカダイコン)には使えない手になるわけです。



ちょっと目からウロコでしたので、早速ホームセンターで連結ポットを物色。放送では25個用を使用してましたが、ホームセンターで物色したところ同じ値段なので16個用にしました。だって一つ一つの鉢が16個用の方が大きいんだもん v(^^;)

ということで10月末にスタート。しかし11月末になっても胚軸が大きくなりません。12月になってから何となく太ってきました。



でもヒョウタンのような形をしています。見ようによってはセクシーな奴も・・・

土が少ないせいで水不足になりがちなのと種を浅まきしすぎたかなと思いました。もう少しで収穫です。12月初旬オクラやナスなどが終わった後のプランターに余った小カブの種を蒔きました。普通に栽培するとどうなるか、そちらも楽しみです。

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コメント (2)
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