峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

クンシラン(君子蘭)に花芽が?

2020年10月01日 | 園芸
クンシラン(君子蘭)、母が昔から育てていましたので、シンビジウムなどと同じく引き継いで世話をしています。

名前も葉っぱもランに似ていますが、ラン科ではなく、「ヒガンハナ科」だそうです。南アリカ原産で耐寒性が弱く、明るい日陰でよく育つそうです。ウチは隣家との境、東側の犬走りに置いてます。冬はシンビジウムと同じく屋内に入れてます。

クンシラン(君子蘭)は、春の花で、開花時期は3月~5月ごろ、2月下旬ごろから、花茎が伸びて、つぼみが膨らんできます。

君子蘭

ウチは大小取り混ぜて3鉢クンシランがあります。朝水やりをしていたら、一番小さい鉢(1株立ち)のものから蕾が出ているではありませんか。ふつうは冬を越して暖かくなってから咲きますから、どうしたことでしょう?



そういえば椿の白玉が咲いたと先日報告しましたが、椿は秋にも咲きますから、そんなに珍しいことではありません。しかしクンシラン(君子蘭)は珍しいです。春と秋を間違えているのですから。

クンシランの育て方ページによると、花芽分化の条件は秋~冬の期間に10℃以下の気温に約2カ月間(60日間)さらされていることだそうです。ここ数日朝に10℃台になったことはありますが、10℃以下になったことはありません。何なんでしょう?やはり異常気象のせいなのでしょうか。

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コメント (2)
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