峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

虫除けウェア

2020年10月13日 | 園芸
2013年10月に一度「アブ・ハチ・カ・カ・カ 」で紹介した虫除けウェアのその後です。

当時買ったのが下の写真、左側のものでバグプルーフ アノラックといいます。生意気にもモンベルです。高かったです。顎や腕などに輪っかが入っていて体とのクリアランスが作られていますから着ている上から刺されることは殆どないです。要するに養蜂家が使うレベルですから高価なのです。しかし下半身のウェアは付いてなかったので、右の写真のものをネットで購入しました。「insect shield」という米国環境庁承認済というラベルが付いています。



このモンベルのバグプルーフ アノラック、実はチョー暑いです。ところどころメッシュでない部分があるのが第1の理由ですが、そのほかに網目が細かい(小さい?=暑い)ことと、生地が黄色であるせいか、とっても外界が見にくいです。特に日のある方向を向くと乱反射するので太陽に背を向けて作業しないといけません。

そんな作業性の悪さに嫌気がさしてT TOOYFUL 虫除けウェア 虫よけメッシュパーカー を購入しました。これは通気性も良いし、お値段もモンベルの1/10ほどなので初夏から秋までお値打ちに使い倒しています。左から1枚目はフードをかぶってない状態、2枚目はフードをかぶった状態です。惜しむらくはフードが顔に密着しがちで圧迫感があることです。そこで一番右側のフードを別に購入しました。顔とのクリアランスがあって快適です。



最近は上のセットに「insect shield」を組み合わせて使っていますが、通気性が良い反面、体に密着しがちなのでメッシュの上から蚊に刺されることがしばしばあります。しゃがんで作業しているときの「insect shield」はお尻とかふくらはぎとかが刺されます。 TOOYFUL 虫よけメッシュパーカーもじっとしてると肩とか腕が刺されることがあるので油断できません。

そこで昨日は久しぶりにモンベルを使ってみました。プランターと植木鉢のナスを抜いて、菜の花、ニンジン、ダイコンの種をまきました。5鉢中3鉢にはコガネムシの幼虫が発生していたので除去したり、今までの用土に堆肥と鶏糞、石灰を混ぜてブレンドする作業をしました。

これらの作業をモンベル着用で行ったのでメッチャ大汗をかきました。蚊の被害は皆無でしたがね v(^^) ほんと良し悪しです。

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