月初に『V2Hの落とし穴』記事を書いた。
それから半月、先月分の電気代などの数値も出て評価してみると、予想どおり『売電量』が過去最低になった。
太陽光で発電した電気を自家消費するコンセプトでV2Hを導入したので目論見どおりである。肝心の発電量も過去最低だったのは皮肉な結果だったが、節減効果がワーストでなかったのが救いである。
昨年12月からZESP3の本格運用が始まったので、11月もワースト記録を更新する可能性はある。だから実質的なV2H効果は12月の数値が出るまでわからない。要は節減効果がワーストにならなければ良いのだ。
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