昨日の10時半頃、訪問看護の方から電話がかかってきた。
「今日訪問してみたら、お母さんが熱は平熱なのですが、喉が痛く体がだるいと言われます。
こういう場合、念のために発熱外来を受けられることをお奨めします。」
そんなもの初めての経験なので妻が詳しく聞いてみると、
同じ病院でも違う窓口へ電話し、車の車種・車体カラー・ナンバーを報せておいて
指定の時間に病院の発熱外来指定の駐車場所で待っていてくれとのこと。
病院の受診はいつも我々夫婦が付き添うが、今回は濃厚接触者になる怖れがあるので
付き添いは最低限ということで、妻だけが付き添うことになった。
私は昨日の午後に眼科受診の予定にしていたし・・・
早々に昼食をかきこんで妻は出かけて行った。
私は眼科の受診時間15時30分よりだいぶ前に着くように自転車で出かけると受付開始の5分前だった。
すでに車が1台横付けしていたが、私が入口前に立つと慌てて私の後ろに並び、さらに2人がその列に加わった。
ちょっとビックリである。午後から受診は比較的空いているとのネット情報のせいだろうか?
時間になって受付したあとからも来るわ来るわ、受診患者は瞬く間に20名ほどになり、待合室のベンチは一杯になってしまった(~_~)
受付1番の私が検査・診察を終えて待合室に戻ってもさらに患者が増えていたので、スタッフが折り畳み式のベンチを2つ置きに来たほどだった。
10年前にできた新しくて評判の良い所だからか、この混み具合はちょっと異常かもしれないと思った。
眼科が終わり、16時頃に帰宅しても、まだ妻は帰ってなかった。ラインで聞いてみると、
「鼻から検体を取るのは終わっているが、結果待ち」
とのこと。さらに、
「医師の診察もあるので時間がかかる」
ということで結局18時頃に帰ってきたかな。
診察されたのは若い、見たことのない先生だったそうで、結果は陰性。良かったぁ\(^o^)/
もし陽性だったら妻も濃厚接触者で家庭内別居を強いられる可能性があったわけだし、入居施設にも迷惑をかけることになる。
孫たちと会うのも1週間以上空けないといけなくなるし、色々と問題が起きるところだったので、ひと安心である。
この時期はどんな軽い症状でも
心配ですものね。
コメントありがとうございます。
訪問看護師さんが万全を期して検査をすすめてくれたのですが、
杞憂に終わって良かったです。