昨日毎年受けている人間ドックに行ってきました。
新形コロナウイルス下ではどうなるのか心配でしたが、いつものように案内が来て、いつものように準備して行きました。
当然いつもとは違っていました。今まではドック内のそれぞれの検査場所付近へ受付番号を呼ばれた客が動いて行ったのですが、今年は受付番号があらかじめ貼られた椅子がフロア全面に置かれていてお客は指定された番号の椅子に座り呼ばれるのを待つ。それがニュートラルな状態になってました。
検査によってフロア内でアチコチするのですが、今年は番号のお客をスタッフが呼びに来て検査場所まで連れていくスタイルでした。その検査が終わったらニュートラルの場所へ戻って待つの繰り返し。そのため例年より時間がかかるかかる。いつもは8時頃に始まって11時には終わってましたが、今回は12時を過ぎました。
しかも肺活量の検査は延期もしくは中止を選ぶようになってました。これはパイプを咥えて検査しますから感染リスクが高いですからね。延期を選ぶともう一度ドックへ行くことになるので当然中止を選びました(^^;)
ここで私の現在の状況を説明しますと・・・2年前に完全退職していて、いま健康保険は退職時に任意継続したものです。2年間は継続できるので、もうすぐ期間が切れて市町村の国民健康保険に入ることになりそうです。
となると、昨日行った人間ドックも会社の補助付きで9,000円(現役のころは5,500円だったような覚え)で済んでましたが、自費で行くと倍以上の30,800円になります。これ一人分の値段です。うちみたいに夫婦で行くとえらいことになります。ですから来年からは市町村が行っている健康診断を受けることになるでしょう。
ということで、今回が最後になりそうな人間ドック。最初に行ったのは椎間板ヘルニアの手術をした翌年。平成2年からです。ちょうど人間ドックに対し、35歳以上の社員には会社から補助が出るからでした。それから30年以上、かかる病院は色々変えたものの毎年受け続けてきました。再検査で胃カメラを飲んだり、ピロリ菌騒ぎになったり、大腸内視鏡検査やらありましたが、大病は発見されなかったので良しとするところでしょう。
ほかに人間ドック関係といえば2008年から始まった特定検診・特定健康保険指導いわゆるメタボ検診・保険指導です。私ゃ自慢じゃないけど腹回りが85cm以内におさまらないのですよね。始まった2008年にメタボ診断を受けて体重を10kg近く落としたのに腹囲はクリアできませんでした。そこで翌年少しフェイク(偽装ともいう)して免れました。
その後他の数値がクリアしたりして免れることもあったのですが、基本的に腹囲偽装をしないようにした結果毎年のようにメタボ保険指導を受けてきました。そうするとドック側から上にある行動変容管理表をもらい毎日体重を計り、運動習慣・食事習慣の判定を記入することになります。これが半年続きます。そして半年後に電話で結果を聞いてこられます。何kgになったとかね。
この表も慣れると励みになるので半年過ぎてもパソコンで作った同じ表を使ってずっと実行してます。
ところで、最後に皆さん、何かお気づきになりませんか?
この表の名前ですよ。
新形コロナウイルスに対する生活への自粛依頼にありましたね。国民の行動変容を求めるって。
「行動変容とは、人の行動が変わることをいいます。」
変える行動とはマスク、うがい手洗い、ソーシャルディスタンスなどですね。
ですから、行動変容という用語は2008年のメタボのときに既に出ていたのです。
私は毎年見てるので驚きませんでしたが、こうしてメジャーな言葉になって嬉しいです。
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新形コロナウイルス下ではどうなるのか心配でしたが、いつものように案内が来て、いつものように準備して行きました。
当然いつもとは違っていました。今まではドック内のそれぞれの検査場所付近へ受付番号を呼ばれた客が動いて行ったのですが、今年は受付番号があらかじめ貼られた椅子がフロア全面に置かれていてお客は指定された番号の椅子に座り呼ばれるのを待つ。それがニュートラルな状態になってました。
検査によってフロア内でアチコチするのですが、今年は番号のお客をスタッフが呼びに来て検査場所まで連れていくスタイルでした。その検査が終わったらニュートラルの場所へ戻って待つの繰り返し。そのため例年より時間がかかるかかる。いつもは8時頃に始まって11時には終わってましたが、今回は12時を過ぎました。
しかも肺活量の検査は延期もしくは中止を選ぶようになってました。これはパイプを咥えて検査しますから感染リスクが高いですからね。延期を選ぶともう一度ドックへ行くことになるので当然中止を選びました(^^;)
ここで私の現在の状況を説明しますと・・・2年前に完全退職していて、いま健康保険は退職時に任意継続したものです。2年間は継続できるので、もうすぐ期間が切れて市町村の国民健康保険に入ることになりそうです。
となると、昨日行った人間ドックも会社の補助付きで9,000円(現役のころは5,500円だったような覚え)で済んでましたが、自費で行くと倍以上の30,800円になります。これ一人分の値段です。うちみたいに夫婦で行くとえらいことになります。ですから来年からは市町村が行っている健康診断を受けることになるでしょう。
ということで、今回が最後になりそうな人間ドック。最初に行ったのは椎間板ヘルニアの手術をした翌年。平成2年からです。ちょうど人間ドックに対し、35歳以上の社員には会社から補助が出るからでした。それから30年以上、かかる病院は色々変えたものの毎年受け続けてきました。再検査で胃カメラを飲んだり、ピロリ菌騒ぎになったり、大腸内視鏡検査やらありましたが、大病は発見されなかったので良しとするところでしょう。
ほかに人間ドック関係といえば2008年から始まった特定検診・特定健康保険指導いわゆるメタボ検診・保険指導です。私ゃ自慢じゃないけど腹回りが85cm以内におさまらないのですよね。始まった2008年にメタボ診断を受けて体重を10kg近く落としたのに腹囲はクリアできませんでした。そこで翌年少しフェイク(偽装ともいう)して免れました。
その後他の数値がクリアしたりして免れることもあったのですが、基本的に腹囲偽装をしないようにした結果毎年のようにメタボ保険指導を受けてきました。そうするとドック側から上にある行動変容管理表をもらい毎日体重を計り、運動習慣・食事習慣の判定を記入することになります。これが半年続きます。そして半年後に電話で結果を聞いてこられます。何kgになったとかね。
この表も慣れると励みになるので半年過ぎてもパソコンで作った同じ表を使ってずっと実行してます。
ところで、最後に皆さん、何かお気づきになりませんか?
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新形コロナウイルスに対する生活への自粛依頼にありましたね。国民の行動変容を求めるって。
「行動変容とは、人の行動が変わることをいいます。」
変える行動とはマスク、うがい手洗い、ソーシャルディスタンスなどですね。
ですから、行動変容という用語は2008年のメタボのときに既に出ていたのです。
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