転禍為福「禍を転じて福となす」

ある団体から誕生日のお祝いに西大寺の色紙を下さった。

転禍為福「禍を転じて福となす」



残された人生、しっかりと生きていかなければならないと
心を新たにしました。



四柱推命の古典『李虚中命書』（巻中・二十）に次のような文面がある。
　「作福作威、返福為禍、知命畏天、転禍為福」
（福をなせども威とならば、かえって福も禍となり、命を知り天を畏るれば、禍も転じて福となる。）
　　「たとえ吉福の運であっても傲慢となって威張り、驕り高ぶるよになれば、
　　　却って折角の吉福も禍いとなることがあり、それとは反対に
　　「命を知り、天を畏れる」謙遜さがあれば、禍も転じて福となる」


「知命畏天、転禍為福」
「禍を転じて福となす」はよく知られた言葉。人生は良い時ばかりではない。
悪い時にこそ、その時期をどう過ごしたかが人の価値を決める。
『命書』では「転禍為福」の秘訣は、「知命畏天」だと言っている。
この言葉には深い意味があり、簡単に言えば、自らの「命理」を知り、
天を畏れる謙遜さを以って賢明なる生き方をすれば、禍もいつか福となる。
ということ。
偉人として名を残した人達は、この苦しい時にこそかけがえの無い何かを得ている。
逆に、犯罪者と言われる多くの人は、この苦しい時に、人を憎んだり、
人のせいにしたりして、怨みの情念を蓄積している。

　　　　　　　　　　（五行学研究所より）

５４歳の誕生日（２）

午後からの会議を終えて、メンバーと飲み会に。
幹事に今日が誕生日と伝えると、飲み会の途中で店内の照明が消え、
サプライズでバースデーケーキが出てきて、ハッピバースデー♪の歌とともに、
ロウソクの火を吹き消すことが出来た＼^o^／

　　　

嬉しいですね。その心遣い！！！

お店からは、「はしわたし」ということでお箸をプレゼントしてくれた。



「今日はきっと良いことがある」という朝の予感が当たりました。


帰宅すると、娘と嫁さんからネクタイとベルトのプレゼント。
明日は、新しいネクタイを締めて行こうっと♪

５４歳の誕生日

自宅を出て駅に向かって歩いていると、西の空に綺麗な満月が光っていました。
近鉄学園前で電車を降りて歩き出すと、東の山脈からの日の出が眩しいです。
空を見上げれば、雲ひとつ無い快晴です。


とても良い一日になりそうな予感がします。(^－^)ノ




定年退職までいよいよ丸六年になります。
小学校の１年から６年生までと考えると長い感じですが、
高校の２年から大学の４年までと考えると短いような感じです。
ましてや、ここ最近の６年間はあっという間に過ぎ去ってしまった感があります。


ぼやぼやしていられません！
一日一日を大事に、充実した日々を送るように心がけたいと思います。
そして、何よりも健康でいたいと思います。


いつまでも、バイクを楽しめるように頑張りましょう！！

電動シャッターのリモコン

使い出して19年9ヶ月経過したリモコンの調子がおかしくなり、
電池交換してもシャッターが動かなくなり、シャッター横の蓋を鍵で開けて、
ボタンを押してシャッターを開けなければならなくなりました。
リモコンは、20回に1回くらいは動くこともあり、ハウスメーカーのサービスに電話しました。

早速、見に来てくれましたが、「それだけの年数が経過すると部品もなく、
受信装置ごと交換が必要。」とのたまう。。。。
（リモコンの外観を見て年数確認しただけで、分解すらしなかった。）


なにぃ～！！(-_-メ)


おかしいやないか！！
車に積んでいるもう一つのリモコンは正常に動く。
しかも、調子の悪いリモコンも、たまに動作することがある。
受信部分はおかしくなく、おかしいのは普段使っているリモコンのONOFFの接点のみのはず！

要するに、スイッチの接点が少々鈍くなっているので、
接点部分を調整すれば動くようになると思い、少々文句を言いました。


「モノを確認もしないで、直ぐに本体から交換するというのは良くないですね！！」
「電気関係に詳しいメーカーの技術屋さんに来てもらって、ちゃんと見てください！！」





ネットで調べると、同じように苦労されていらっしゃる方が多いようです。

■Q&Aサイトでの古いシャッターのリモコンの質問
・その１　・その２　・その３


メーカーの技術屋さんが来て、1時間ほどかけて点検と調整をしてれました。
やはり、接点がおかしかったようで、直ぐに調整してくれました。
しっかり動くようになりました。


最近は、「直す」のではなく、ごそっと部品を交換するか、新品に買い換えるか
になってしまい、きっちりと直すということがめっきり少なくなってしまったようで、
本当に残念なことです。


数万円の出費を抑えることができ、本当に良かったです。