2010年1月17日告示、24日投開票の生駒市市長選挙の公開討論会が
12月26日(土)の午後3時から生駒市小瀬町の南コミュニティセンターせせらぎで
開催されました。
市長選挙候補者の出席は、4年前に高山地区開発反対、市立病院建設推進で
市民派代表で出馬した弁護士の現職山下真氏と市議1期目で当選直後に
副議長に就任し、高山地区開発推進、市民病院の徳洲会への指定管理者に
反対している樋口清士氏の2人でした。
最後に出馬表明した高山地区開発反対運動を推進していた元大学教授の溝川悠介氏は
今回の公開討論会には主催者側の参加要請に応えず、出席しませんでした。
彼は、出馬に当って急遽病院建設問題も意見表明し、その点で現職の山下氏の票を
割ってしまうことになるだろうと一部で噂されています。
選挙への出馬表明した義務と責任として、公開討論会に出席しなければならない
と思うのですが、出席しなかった理由は政治を志すものとして明確にすべきでしょう。
さて、肝心の討論会ですが、最悪でした。
聴衆は306席のホールをほぼ満員にするくらい集まって、関心の高さを示しましたが、
討論のテーマが、「病院建設」や「高山地区開発」をあえて外し、
一般論的な論戦になる3つのテーマが選ばれたからです。
1.子育て対応 2.高齢化に伴う空家対応 3.生駒市の都市づくり
事前にリクエストの多かったテーマとの説明が冒頭にありましたが、
嘘だと会場のあちこちで声が出ていました。
司会はフリージャーナリストの浅野詠子さん、開会の挨拶は
公開討論会実行委員会の元自治会長奥田周一郎という人がされました。
今回で公開討論会は2回目の参加です。
1回目は、2008年の大坂府知事選挙でした。
この時は、リンカーン・フォーラム方式でとてもリズミカルに討論が進み、
各候補者の比較検討が良く出来る運営で素晴らしかったです。
今回も、生駒山越えは暗峠を利用しました。
前回はジェベル号で爽快に走りましたが、今回はスカブー650で
どっしりとした感じで峠越えをしました。
帰りは、阪奈道路でさくっと走りました。
本日の走行距離:94Km
12月26日(土)の午後3時から生駒市小瀬町の南コミュニティセンターせせらぎで
開催されました。
市長選挙候補者の出席は、4年前に高山地区開発反対、市立病院建設推進で
市民派代表で出馬した弁護士の現職山下真氏と市議1期目で当選直後に
副議長に就任し、高山地区開発推進、市民病院の徳洲会への指定管理者に
反対している樋口清士氏の2人でした。
最後に出馬表明した高山地区開発反対運動を推進していた元大学教授の溝川悠介氏は
今回の公開討論会には主催者側の参加要請に応えず、出席しませんでした。
彼は、出馬に当って急遽病院建設問題も意見表明し、その点で現職の山下氏の票を
割ってしまうことになるだろうと一部で噂されています。
選挙への出馬表明した義務と責任として、公開討論会に出席しなければならない
と思うのですが、出席しなかった理由は政治を志すものとして明確にすべきでしょう。
さて、肝心の討論会ですが、最悪でした。
聴衆は306席のホールをほぼ満員にするくらい集まって、関心の高さを示しましたが、
討論のテーマが、「病院建設」や「高山地区開発」をあえて外し、
一般論的な論戦になる3つのテーマが選ばれたからです。
1.子育て対応 2.高齢化に伴う空家対応 3.生駒市の都市づくり
事前にリクエストの多かったテーマとの説明が冒頭にありましたが、
嘘だと会場のあちこちで声が出ていました。
司会はフリージャーナリストの浅野詠子さん、開会の挨拶は
公開討論会実行委員会の元自治会長奥田周一郎という人がされました。
今回で公開討論会は2回目の参加です。
1回目は、2008年の大坂府知事選挙でした。
この時は、リンカーン・フォーラム方式でとてもリズミカルに討論が進み、
各候補者の比較検討が良く出来る運営で素晴らしかったです。
今回も、生駒山越えは暗峠を利用しました。
前回はジェベル号で爽快に走りましたが、今回はスカブー650で
どっしりとした感じで峠越えをしました。
帰りは、阪奈道路でさくっと走りました。
本日の走行距離:94Km