あまから手帖が2009年9月末に『奈良 うまい店100選』を発刊しました。
いままでは、「うまい店100選」は大阪、京都、神戸しか
発行されていませんでしたが、待望の奈良版の登場です。
*別冊(100選シリーズ)大阪・京都・神戸・奈良
月刊の「あまから手帳」で奈良の特集を2000年から年1回掲載していましたが、
その中から今回は比較的新しく出来たお店を抜粋して掲載しているようです。
したがって、例えば大和郡山市のフランス料理のLe BENKEI (ル・ベンケイ)などは、
あえて外したとのことです。
掲載するお店の選定は、創刊以来25年の歴史でカメラマンやライターさんなどの
スタッフさんが100名以上存在しており、そのメンバーからの口コミや
修行を終えて新しく独立したお店の中での業界情報などからお店をピックアップし、
匿名で訪問し、料理の味だけでなく、接客態度、店内外の雰囲気、お値段などを
総合評価して判断するとの事です。
もちろん、匿名で行っているので飲食代はちゃんと支払いし、
雑誌への掲載の広告料は取っていないので、純粋にユーザーの立場で
記事を書いているとの事だから頼もしいです。
・月刊誌「あまから手帖」の1985年の創刊以来のコンセプトは、“大人のたのしい食マガジン”
・飲食店紹介をはじめ、食材・クッキング・旅・器など、幅広く「関西の食」の話題提供
・目線は、専門的、求道的であるよりも、真摯であること、そして何より楽しくあることを身上
・誌面を制作するにあたり、「舌見取材」、つまり、お客の立場で(お金を払って)下見
・その店の実際の姿を確認してから掲載するかを判断することを大切にしている
■あまから手帳の沿革
昭和59年11月 ㈱京阪神エルマガジン社から発行・創刊 <㈱神戸新聞出版センター編集>
昭和60年 6月 9冊発行で廃刊
昭和60年 9月 ㈱あまから手帖社設立・・・・・大阪ガス住宅設備㈱ 70%出資
昭和60年11月 復刊
平成 7年 2月 年初の阪神大震災の影響で休刊
平成 7年 5月 「震災復興特集号」をもって廃刊
平成 8年 3月 ㈱クリエテ関西設立・・・・・㈱アプリティセサモ 80%出資
平成 8年 8月 アルファベットの『amakara』として復刊
平成11年 5月 現在のひらがなの『あまから手帖』にリニューアル
平成16年 5月 門上武司氏を編集主幹へ迎える
いままでは、「うまい店100選」は大阪、京都、神戸しか
発行されていませんでしたが、待望の奈良版の登場です。
*別冊(100選シリーズ)大阪・京都・神戸・奈良
月刊の「あまから手帳」で奈良の特集を2000年から年1回掲載していましたが、
その中から今回は比較的新しく出来たお店を抜粋して掲載しているようです。
したがって、例えば大和郡山市のフランス料理のLe BENKEI (ル・ベンケイ)などは、
あえて外したとのことです。
掲載するお店の選定は、創刊以来25年の歴史でカメラマンやライターさんなどの
スタッフさんが100名以上存在しており、そのメンバーからの口コミや
修行を終えて新しく独立したお店の中での業界情報などからお店をピックアップし、
匿名で訪問し、料理の味だけでなく、接客態度、店内外の雰囲気、お値段などを
総合評価して判断するとの事です。
もちろん、匿名で行っているので飲食代はちゃんと支払いし、
雑誌への掲載の広告料は取っていないので、純粋にユーザーの立場で
記事を書いているとの事だから頼もしいです。
・月刊誌「あまから手帖」の1985年の創刊以来のコンセプトは、“大人のたのしい食マガジン”
・飲食店紹介をはじめ、食材・クッキング・旅・器など、幅広く「関西の食」の話題提供
・目線は、専門的、求道的であるよりも、真摯であること、そして何より楽しくあることを身上
・誌面を制作するにあたり、「舌見取材」、つまり、お客の立場で(お金を払って)下見
・その店の実際の姿を確認してから掲載するかを判断することを大切にしている
■あまから手帳の沿革
昭和59年11月 ㈱京阪神エルマガジン社から発行・創刊 <㈱神戸新聞出版センター編集>
昭和60年 6月 9冊発行で廃刊
昭和60年 9月 ㈱あまから手帖社設立・・・・・大阪ガス住宅設備㈱ 70%出資
昭和60年11月 復刊
平成 7年 2月 年初の阪神大震災の影響で休刊
平成 7年 5月 「震災復興特集号」をもって廃刊
平成 8年 3月 ㈱クリエテ関西設立・・・・・㈱アプリティセサモ 80%出資
平成 8年 8月 アルファベットの『amakara』として復刊
平成11年 5月 現在のひらがなの『あまから手帖』にリニューアル
平成16年 5月 門上武司氏を編集主幹へ迎える