元日から、平城遷都1300年祭が始まりました。
しかし、平城京ではまだイベント用施設の工事中です。
メインは4月24日からの大極殿完成記念式からでしょう。
奈良市の平城宮跡で、文化庁が復元工事を進めてきた「第一次大極殿正殿」の模型が、
2009年11月24日から奈良市役所玄関ホールに設置されています。
模型を所蔵する奈良文化財研究所が市役所に無期限で貸与しました。
大極殿は奈良時代、天皇の即位など国家的な儀式があった平城宮の中核的建物。
模型は1994~5年、現在復元が進められている大極殿の詳細な調査研究のため、
奈良文化財研究所が10分の1サイズで制作し、展示していたものです。
基壇を含む模型本体の大きさは、幅5.3m、奥行き2.9m、高さ2.9m。
従来から奈良市役所の1階ホールには平城京のジオラマがあり、
今回の大極殿の縮小模型とともに、奈良時代を偲ぶことができます。
■奈良市の報道発表資料
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しかし、平城京ではまだイベント用施設の工事中です。
メインは4月24日からの大極殿完成記念式からでしょう。
奈良市の平城宮跡で、文化庁が復元工事を進めてきた「第一次大極殿正殿」の模型が、
2009年11月24日から奈良市役所玄関ホールに設置されています。
模型を所蔵する奈良文化財研究所が市役所に無期限で貸与しました。
大極殿は奈良時代、天皇の即位など国家的な儀式があった平城宮の中核的建物。
模型は1994~5年、現在復元が進められている大極殿の詳細な調査研究のため、
奈良文化財研究所が10分の1サイズで制作し、展示していたものです。
基壇を含む模型本体の大きさは、幅5.3m、奥行き2.9m、高さ2.9m。
従来から奈良市役所の1階ホールには平城京のジオラマがあり、
今回の大極殿の縮小模型とともに、奈良時代を偲ぶことができます。
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