KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

BMWメガスクーターのエンジンはキムコ(KYMCO)製

2012年11月19日 | バイクあれこれ
11月9日に発売になったBMWのメガスクーター、C600スポーツとC650GTのエンジンが
台湾のキムコ(KYMCO)製ということが分かりました。

設計と監督はBMWが担当しているようですが、新型エンジンを一から作ると、
特許などクリアしなければならない課題が多く、スクーターで実績があるキムコ(KYMCO)と
提携したようです。

Both are built at BMW’s Berlin, Germany,
plant and are powered by a BMW-designed and engineered,
parallel twin-cylinder engine manufactured by Taiwan-based Kymco,
which has vast mega-scooter experience and production capacity.



BMWとキムコ(KYMCO)の関係は、既に450CCのエンデューロG450Xのエンジンで先鞭がつけられています。
http://www.scooterunderground.ca/products/gas/KYMCO_about.htm


BMWはF650F800のエンジンも、オーストリアのBRPロータックスから供給を受けているそうです。


昂っていた気持ちが少々萎えてきました。。。。

しかも、BMWのディーラーで現物を見に行きましたが、
C650GTの60リットルのトランクを確認すると、
リアタイヤハウスが大きく出っ張り、スカイウェーブと同じ60リットルに見えません。

押し回しは確かに軽いですが、跨ると、、、、、
両足が付きません。。。。片足のバレーリーナ状態です。(・_・;)

来年発売されるスカイウェイブ650のモデルチェンジを確認してからですね。

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