KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

トップバリューのアイスクリームが欠品中

2013年08月24日 | グルメあれこれ
7月28日の鈴鹿8耐テレビ観戦の買い出しリストに入れていた、イオンのトップバリューの
バニラアイスが突如店頭から消え去っていました。
2-3店回りましたが、どの店にもありませんでした。
数日前には、店頭に在庫していたので、何らかの事情で秘密裏に店頭から回収した感じでした。
8耐のテレビ観戦が、少々寂しいものになりました。。。。




どうやら、11月まで欠品状態が続くようです。
原因は、ニュージーランドのメーカーに原料が入ってこないようです。

このニュースが関係しているのでしょうか???
「クリーン」なNZに汚点、乳製品問題で揺らぐ食の安全 Reuters


トップバリューのバニラアイス(2リットル)は、種類がアイスクリームで、こってりとし、
かつ、柔らかいので、598円でとてもコストパフォーマンスが良くて、お気に入りでした。


ところで、厚生労働省がアイスクリームの種類を決めています。
乳固形分と乳脂肪分の割合で、「アイスクリーム」、「アイスミルク」、「ラクトアイス」に分類されています。





【アイスクリーム】
乳固形分15.0%以上 (うち乳脂肪が8.0%以上) 入っているもの。
乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれているので、風味がよく栄養的にも優れている。
プレミアムアイスクリームといって、乳固形分や乳脂肪分が特に多く、空気の混入率の低い高価なものがあるが、
法的な規格は特になく、アイスクリームの規格で作られている。

【アイスミルク】
乳固形分10.0%以上 (うち乳脂肪が3.0%以上) 入っているもの。
乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少ないですが、牛乳と同じくらいの栄養分を含む。
植物性脂肪が配合されていることもある。

【ラクトアイス】
乳固形分3.0%以上入っているものです。
乳固形分はさらに少なく、植物性脂肪が多く使われている。


この他に「氷菓」があり、食品衛生法にもとづく厚生省告示「食品、添加物等の規格基準」で規定されている。
乳固形分がラクトアイスより低いか入っていないものを言う。


アイスクリームの基礎知識|日本アイスクリーム協会

★米国の食品医薬品局による規則ではアイスクリームは乳固形分20%以上、乳脂肪分10%以上を含むもので、
 乳脂肪6%以上、タンパク質2.7%以上のものは「メロリン(Mellorine)」と称されています。
 以前はアイスクリームよりも乳固形分、乳脂肪分が少ない分類として「アイスミルク」がありましたが、
 現在は廃止されています。

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