私の「贅沢昼ごはん」の定番は、福井県の小浜市です。
若狭、志摩、淡路の3国が皇室・朝廷に海水産物を中心とした食料(穀類以外の副食物)を貢いだと推定され、
御食国(みけつくに)と言われていました。
その関係で、贅沢昼ごはんの行先として若狭の小浜が一番になっています。
過去5度の記録は以下の通りです。
・1回目 2010年06月28日 焼き鯖と鰻丼が一緒になった「小亀定食」1,312円『大谷食堂』
・2回目 2010年07月20日 旬鯖の竜田揚げ膳780円「濱の四季」
・3回目 2010年09月07日 お寿司550円「とれとれ寿司」
・4回目 2011年04月18日 イタリアンランチ1300円「リストランテA」
・5回目 2012年05月14日 特選海鮮丼(大)1100円「かねまつ」
国道162号線(周山街道)を使って、大体3時間140Kmの贅沢度です。
7月27日、6度目に向かいましたが、残念ながら途中断念しました。。。。
※贅沢昼ごはんが超高価なディナーに。。。 - KOfyの「倍行く」人生
今回は有休使って、兵庫県川西市から国道477号線で京都の園部経由、府道19号線で美山に行き、
美山の茅葺きの里を訪れたので、142Km、3時間半の「贅沢度」です。
※オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大(以下同様)


道の駅「京都新光悦村」と道の駅「美山ふれあい広場」で休憩をして、
美山のかやぶきの里に立ち寄りました。
美山のかやぶきの里の真ん中のお家が茅葺きを諦めているのがとても目立ちます。
補助金が出ると言っても、20-30年に一度、1200万円ほどの経費が、葺き替えにかかります。
日本の伝統美は、個人負担に任せていてはどんどん衰退するでしょう。
白川郷は頑張っているようです。
古い郵便ポストで記念写真を撮ろうとしたら、老夫婦がいらっしゃりお話をしました。
70歳前後の素晴らしいご夫婦で、本数の少ない路線バスを紡いで旅をされてらっしゃるとの事。
旦那さんは、バイクにも乗ってらっしゃるようです。
とても残念なのは、私をみて、「お年を召されているのにお元気ですね♪」と言われたことです。
まだ、57歳なんですが。。。。(/-\)ショックです。。。

失意から立ち直り、162号線をゆっくり走り、小浜に到着しました。
2011年4月に訪問したイタリアンの「リストランテA」が、和食のお店「食遊ステーション 響」に変わっていました。。。。残念です。
イタリアに修行に行くために、2014年6月末に閉店されたそうです。
また戻ってこられたら、ぜひもう一度食べたいです。
事前に調べて、こだま食堂のわらじカツ丼の写真が大いに気になっていました。

気合を入れて訪問しましたが、木曜日が定休日で開いていませんでした。。。


小浜市は、食文化にとても力を入れています。
小浜港に面して、御食国若狭おばま食文化館がありますが、
館内の展示は訪問するごとに展示内容を替えています。地道な活動に敬意を表します。

第2候補の若狭小浜お魚センター内の魚介料理・海鮮料理、海鮮丼の「五右衛門」に行きました。

鰻丼1200円も気になりましたが、定番の「刺身定食」1200円にしました。
9種類のお刺身が用意され、ご飯のお替りは1回まで可能です。
ガッツリ頂きました。美味しかったです。
・小浜市 五右衛門(Googleマップ)

帰りは、来た道をトレースして、道の駅「スプリングスひよし」で休憩して帰宅しました。
若狭の小浜に行くのには、今回の川西市から国道477号、園部の日吉ダムから府道19号、
美山で国道162号に入って、小浜まで行くのが、信号も少なく、渋滞もないので、最高です。

■本日の走行距離:278Km、燃費:30.0Km/リットル、5.27円/Km
■本日の費用
・ガソリン代 1,470円
・昼食代 1,200円
・合計 2,670円
若狭、志摩、淡路の3国が皇室・朝廷に海水産物を中心とした食料(穀類以外の副食物)を貢いだと推定され、
御食国(みけつくに)と言われていました。
その関係で、贅沢昼ごはんの行先として若狭の小浜が一番になっています。
過去5度の記録は以下の通りです。
・1回目 2010年06月28日 焼き鯖と鰻丼が一緒になった「小亀定食」1,312円『大谷食堂』
・2回目 2010年07月20日 旬鯖の竜田揚げ膳780円「濱の四季」
・3回目 2010年09月07日 お寿司550円「とれとれ寿司」
・4回目 2011年04月18日 イタリアンランチ1300円「リストランテA」
・5回目 2012年05月14日 特選海鮮丼(大)1100円「かねまつ」
国道162号線(周山街道)を使って、大体3時間140Kmの贅沢度です。
7月27日、6度目に向かいましたが、残念ながら途中断念しました。。。。
※贅沢昼ごはんが超高価なディナーに。。。 - KOfyの「倍行く」人生
今回は有休使って、兵庫県川西市から国道477号線で京都の園部経由、府道19号線で美山に行き、
美山の茅葺きの里を訪れたので、142Km、3時間半の「贅沢度」です。
※オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大(以下同様)





道の駅「京都新光悦村」と道の駅「美山ふれあい広場」で休憩をして、
美山のかやぶきの里に立ち寄りました。
美山のかやぶきの里の真ん中のお家が茅葺きを諦めているのがとても目立ちます。
補助金が出ると言っても、20-30年に一度、1200万円ほどの経費が、葺き替えにかかります。
日本の伝統美は、個人負担に任せていてはどんどん衰退するでしょう。
白川郷は頑張っているようです。
古い郵便ポストで記念写真を撮ろうとしたら、老夫婦がいらっしゃりお話をしました。
70歳前後の素晴らしいご夫婦で、本数の少ない路線バスを紡いで旅をされてらっしゃるとの事。
旦那さんは、バイクにも乗ってらっしゃるようです。
とても残念なのは、私をみて、「お年を召されているのにお元気ですね♪」と言われたことです。
まだ、57歳なんですが。。。。(/-\)ショックです。。。



失意から立ち直り、162号線をゆっくり走り、小浜に到着しました。
2011年4月に訪問したイタリアンの「リストランテA」が、和食のお店「食遊ステーション 響」に変わっていました。。。。残念です。
イタリアに修行に行くために、2014年6月末に閉店されたそうです。
また戻ってこられたら、ぜひもう一度食べたいです。
事前に調べて、こだま食堂のわらじカツ丼の写真が大いに気になっていました。

気合を入れて訪問しましたが、木曜日が定休日で開いていませんでした。。。






小浜市は、食文化にとても力を入れています。
小浜港に面して、御食国若狭おばま食文化館がありますが、
館内の展示は訪問するごとに展示内容を替えています。地道な活動に敬意を表します。



第2候補の若狭小浜お魚センター内の魚介料理・海鮮料理、海鮮丼の「五右衛門」に行きました。



鰻丼1200円も気になりましたが、定番の「刺身定食」1200円にしました。
9種類のお刺身が用意され、ご飯のお替りは1回まで可能です。
ガッツリ頂きました。美味しかったです。
・小浜市 五右衛門(Googleマップ)

帰りは、来た道をトレースして、道の駅「スプリングスひよし」で休憩して帰宅しました。
若狭の小浜に行くのには、今回の川西市から国道477号、園部の日吉ダムから府道19号、
美山で国道162号に入って、小浜まで行くのが、信号も少なく、渋滞もないので、最高です。

■本日の走行距離:278Km、燃費:30.0Km/リットル、5.27円/Km
■本日の費用
・ガソリン代 1,470円
・昼食代 1,200円
・合計 2,670円