KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

12月23日(土)のつぶやき

2017年12月24日 | ツイッター

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セローのバッテリーを換えました

2017年12月24日 | セロー250あれこれ
2014年10月にジェベル250XCから乗り換えたセロー250が22千Km以上走りました。
そのセロー250のバッテリーを交換をしてなかったので、交換するのに色々と検討しました。

セロー250のバッテリー交換の検討 - KOfyの「倍行く」人生



セロー用のバッテリーは松竹梅3種類あります。

・純正YTZ-7S 9051円、GSユアサ

・台湾TTZ7SL  5779円、台湾ユアサ

・中華CTZ-7S ユアサ互換 2560円、バイクパーツセンター


中華製は価格が魅力ですが、2つの理由で辞めました。

1.バッテリーと端子の接続がとても面倒くさそう
2.中華製で、バッテリーそのものの品質が心配


ということで、竹コースの台湾ユアサのTTZ7SL(5779円)をアマゾンでポチっとしました。


決め手になった情報は以下のサイトの文章です。

セロー250純正バッテリー交換方法解説 YTZ7S→TTZ7SL セロー250でバイク旅 2017年2月4日の記事

>新しいバッテリーを搭載したら今度はプラスから端子を接続します。
>端子の大きさが違うと配線側の端子を加工しないと取り付けられないケース
>もあるそうですが問題なくそのまま接続できました


しかし、ネジだけでバッテリーの端子に取り付けられると勘違いしていました。
純正品のバッテリーを外して初めて知ったのですが、
純正品の端子とコードの接続は、ボルトと四角いナットの接続方式でした。

四角いナットがバッテリーの立方体の箱状の端子の中に収まっていました。
ピンセットでその四角いボルトを外して、台湾ユアサのバッテリーの端子に付けました。

台湾ユアサのバッテリーにもボルトと四角いナットが付属品になっていました。
四角いナットは台湾ユアサの方が厚みがありましたが、純正品のボルトとナットを
準用しました。


バッテリーの交換手順は
・シートを外す(シート固定ボルトを蝶ボルトに交換しているので楽です。)
・右サイドのカバーを5mmの六角レンチで外す
・バッテリのコードの接続をマイナスから外す
・バッテリーの端子内の四角いナットは純正ユアサから台湾ユアサに準用できる
・取り付けはその逆


既存のバッテリーをセローのバッテリーBoxから外すのに少々手間取りました。
思いっきりガッと手前に倒す感じでスコッと外せました。

装着も難しかったですが、コード類を噛まないようにずらして、
一気にグイっと押仕込めばOKでした。


装着の前の晩から充電していたので、装着後はセル一発、
プラグ交換もしていたので、新品バッテリーと組み合わせ、
エンジンの回転が軽くなった感じで、とても爽快になりました。


   

   

         

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