某ハウスメーカーの動きに「筋論クレーマー」化

5月に我が家が突然停電になり、後日、屋上の照明が漏電の原因と分かり、
照明器具の入れ替えなどを依頼しました。

※屋上照明と台所コンセントの修理 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


某ハウスメーカーは元請けとしての自覚が弱く、責任もって対応するという意識が弱く、
業者に任せっぱなしという感じで、過去から色々不満に思うことが多かったです。
「屋上防水シートの補修」の時も、ユーザーより自社都合を優先し、苛立ちを覚えました。



今回も、電気工事代金の見積金額に疑問があった際もきちんとした説明がなく、
情けなく思いましたが、請求書送ると電話で言っていたにもかかわらず、
10日以上経過しても請求書を送ってこないので、こちらから確認の電話を入れました。


担当者さんはなんだかんだと言っていましたが、仕事に対する真剣さがありません。


支払い方法はコンビニ決済で振込手数料はないとのことだったので、
コンビニ支払い用にバーコードが印刷されているなら、「モバイルレジ」での
支払いができないか確認すると、できないとのこと。

今後のこともあるので、「モバイルレジ」の導入を是非検討するよう提案しましたが、
本社の担当の方では予算のこととか色々言って乗り気ではなかったようです。


残念な会社です。
私がお世話になった会社は、常に「お客さま第一」の気持ちで、変革を考え実践していたので、
改善を皆が考えていましたが、お役所のような反応に呆れと失望を感じました。


某ハウスメーカーからすると、私は「筋論クレーマー」に見えているのでしょうねぇ・・・・

請求書が郵送されてきたので、雨の合間を縫って急いでコンビニに行って支払ってきました。
文句を言ったので急ぎましたが、モバイルレジが導入されていたなら都合の良いタイミングで
支払いできたでしょう。


「作業はシステム、仕事は心」
「何事にも代え難きものは真剣さと誠実さ」