愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

美しくない?

2006年08月30日 | 西子
 先日、rinkoさんのブログもふもふパラダイス~三毛猫ももの楽園に貼られたトラバから、ねこたまさんのブログねこたま削り節【極厚】に飛び、ねこたまさん作成の「肉球アルバム」を拝見してきました。
 猫の顔無しで、肉球のみがズラリ。かなり、おもしろいです。改めて「肉球もいろいろだなぁ」って感心していました。まだ、スペースに余裕があるとのことでしたので、一瞬「うちの西子も…」と思ったのですが、実はちょっと迷っています。
 というのも、うちの西子の肉球って、実は飼い主がヒイキメニ見ても美しくないんです。西子の足の内側の毛は、前・後足とも黒。そこに黒い肉球。しかも、後ろ足の肉球は、どーいうわけかところどころやや赤茶けていて、どことなくハゲた小豆みたい。
 さらに、足の裏の毛(ソクリモウ?)も中途半端に長いので、肉球が美しくないというよりも、むしろ足裏が美しくないといったほうが正解かも?
 西子も、自分の足裏の美しくなさを自覚しているのか、寝るときは大抵足を身体の中に入れています。たまに横になって寝ているときでも、写真のように手首を曲げてキョンシーまたはピグモンのような手つきで寝ています。このため、足の裏の撮影はかなり困難。先日、半ば強引に撮影を試みましたが、撮影可能なポジションでおとなしくしていようとはせず、どれもボヤけてうまく撮影できませんでした。
 西子ったら、自信のない肉球を白日の下に晒すのを拒んでいるのかしら?
 う~ん、寝ている西子を観察しつつ、もうちょっと検討してみます。
コメント (5)
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