12月24日(土)名古屋では8年ぶり10センチの積雪とか。
千葉県柏市は、空気は冷たいものの快晴。
柏市大津ヶ丘団地のクリスマスツリーを見に行った。
事務所に隣接して小さな広場があり、自前のもみの木が一本あって、そこに毎年飾りつけがされる。
ぽつんとこれだけなのでいささか寂しい感じがしないでもない。
夕方、たそがれどきに訪れた。
電飾はまだ点灯されていなかった。
寒くなってきたので、富士の遠景を撮って帰ってきた。
12月24日(土)名古屋では8年ぶり10センチの積雪とか。
千葉県柏市は、空気は冷たいものの快晴。
柏市大津ヶ丘団地のクリスマスツリーを見に行った。
事務所に隣接して小さな広場があり、自前のもみの木が一本あって、そこに毎年飾りつけがされる。
ぽつんとこれだけなのでいささか寂しい感じがしないでもない。
夕方、たそがれどきに訪れた。
電飾はまだ点灯されていなかった。
寒くなってきたので、富士の遠景を撮って帰ってきた。
12月15日、北海道や東北地方、山陰では寒波が襲来し、ドカッと雪に埋もれたというが、関東地方は小春日和だ。
でも、ここに咲いているのは冬桜。寒椿、枇杷の花だ。
松の木の光った先端も仲間に入れよう。
街路樹のユリの木。団地に一本あるポプラは、すっかり葉を落している。
団地の藤棚に豆のサヤが目立つ。
桜の芽は膨らんでいる。
しかし。八つ手の白い花は残っているので、きっぱりと冬が来たわけではないだろう。
令和4年の紅葉は、日光・箱根などの観光地を始め、平地の東京の公園に至るまで、見事だった。TVは大勢の人がそれら観光地を訪れる様子を報道した。
私は、観光地ではない地元の紅葉を楽しんだ。12月7日(水)柏市逆井の観音寺だ。
これは、ナツツバキの幹。
花や葉はとっくに散っているが、幹の模様が美しい。
マンリョウは、葉の下に実をつける、
紅葉は見納めと思って、たくさん撮った。
静かな境内で十分楽しませていただきました。
ありがとうございました。
図書館にリクエストを出したが、なかなか順番が回ってこない。
友達にその話をしたら、「持っているから君にあげる」と言われ、思わぬ形で手に入れた。
パラパラと読んでみると、単刀直入に次のようなことが書かれていた。
・85歳以上を過ぎて亡くなった人には、体のどこかにガンがあり、解剖すると、脳にはアルツハイマーの病変が見られ、血管には動脈硬化が確 認できる。
・高齢者は、「病気の芽」を複数抱えながら生きている。
・今日は健康でも、明日は不健康になるかも知れない。突然死んでしまうこともある。
・冷たいようだが、この事実は受け入れなさい!
こんな前提があっては、
①我慢して薬を飲むことはない。
②食べたいものは食べなさい。
③興味のあるものは何でもやりなさい。
と言われてもなあ、と思ってしまう。
この本の帯に「人生で一番幸せな20年が待っています」と書かれているが、これが「幸せ」というものだろうか。それに、100歳まで生きられる人は、全国で10万人といない。大半は女性。それも、多分施設に入っている。
11月27日、今年令和4年11月最後の日曜日。雲一つない秋空。
近くの大津ヶ丘団地のサルビアが色鮮やかに咲いている。
同じく団地内のナンキンハゼ。よく見ると小さな白い実をいっぱいつけている。
中央公園に行った。
メタセコイアと銀杏が目立つ。
団地内に一本あるポプラを見に行った。
黄葉している。
黄色く色ずくのはやはり銀杏。街路樹、小学校の校庭、公園などで目立っていた。
もみじも少数派ながら存在をアピールしている。
ポプラの並木はあらかた葉を落とした。
冬が近づき、わが家のツワブキもそろそろ終わりだろう。
蛇足ですが、この日大相撲千秋楽で圧倒的有利の高安が負け、サッカーでは、日本はコスタリカに負け、勝つと思っていただけに、大変がっかりした。
仙台の友達から「今年の柿の実はいびつな形のものが多く出て売り物にならない」という話を聞いた。
異常気象のせいか詳しいことは分からないが、近所の柿が気になり、11月22日午後、柿の木散策をした。
おっと、これは柿の木ではない。確か皇帝ダリアだ。それも木ではなく草というから驚く。
近所の農家の広い庭には、大体2~3本は柿の木がある。一見異常は見あたらない。いつもの晩秋の風景だ。
ただ、国道16号沿いにホテルができていた。
これは、県道船橋~取手線沿線の竹やぶの中の柿の木。光を求めて歩道の上に枝を伸ばしている。
こちらは、空き家の庭の柿の木。
柏市名戸ヶ谷まで足を伸ばした。
この長屋門の家から少し離れて、見晴らしのいい畑地に出た。ここにもぽつんと柿の木があった。
更にこれは別の場所、県道柏~印西線刈込坂付近だ。
木の下に3基の庚申塔があって、一番大きい塔には、宝永6(1706)の文字が読み取れた。
「宝永6年」を調べてみると、4代将軍綱吉が没し「生類憐みの令」が廃止された年。
富士山はその2年前に噴火している。
この庚申塔は、別の所にあったのが、例えば県道柏印西線の道路わきにあったのが、ここに移されたのかもしれない。そして、柿の木はその後に植えられたのかもしれない。
現状保存と言えば格好いいが、悪く言えばほったらかしの柿の木である。
今回の散策で、若々しく元気な柿の木に出会えなかったのが残念だ。
令和4年11月16日、柏市柏の葉公園です。
公園センター前の花壇です。
葉牡丹と思いだすまで時間がかかりました。
この日は、雲一つない秋晴れでした。
これはイイギリです。
同じ樹でも下の方は葉がついています。
紅葉を探しました。
黄葉は銀杏です。
柏の葉公園のほんの一部を歩いただけで5千歩を超えてしまいました。
秋はどんどん深まっていきます、
11月9日(水)テレ東水バラは、体力VS.頭脳という触れ込みでの対決旅。
頭脳チーム 画面左から ニシダ(ラランド)芸人 箕輪はるか(ハリセンボン) 小手伸也(俳優)リーダー
体力チーム 画面4人目から 春日俊彰(オードリー)リーダー 鳥谷敬(元プロ野球選手) じゅんいちダビッドソン(元サッカー選手)
淡水湖で琵琶湖、霞ヶ浦に次いで大きい猪苗代湖。磐越西線猪苗代湖畔駅~会津若松~会津鉄道・湯之上温泉と南下して塩原温泉をまわり、東北本線に出て郡山から猪苗代湖畔駅に戻る250キロのルート。途中、大内宿探訪、塩原温泉天狗岩に登る、などのミッションをこなす1泊2日の旅。電車・バス・タクシー1万円分は乗り放題だがあとは歩き。これは、左回りで、頭脳チームがとった。体力チームは郡山から西那須野に出る右回り、1日目、二組は大内宿で顔を合わせる。もう午後6時を過ぎ辺りは闇。
まあおもしろく観たが、体力チームの軽快な歩きが小気味よかった。1日目は15キロ歩いたらしいが疲労の様子は露ほども感じさせない。どちらが勝ったかといえば、体力チーム。2日目は列車のダイアが乱れ、どちらも規定の午後6時までにゴールできなかった。しかし、体力チームがあと1.9キロの地点だったのに対し頭脳チームは28キロも残っていたので体力チームの勝ち。
MVPを選ぶとすれば。それは鳥谷敬さん。リーダーのオードリー春日は大事なタクシー代からガチャガチャに400円を使い込み、じゅんいちダビッドソンは最初に訪れた、郡山市西ノ内の人気カツカレー店「鳥久」に福島県の詳細地図を置き忘れる不手際を犯すなど、チームの足を引っ張ったが、鳥谷敬の見事な誘導でスムーズに先に進むことができた。
思うに、路線バスの旅第3シリーズのチーフに鳥谷敬さんを登用したらどうだろうか?
第69回 柏市文化祭ではあるが、ここ”ひまわりプラザ会場”(元沼南町文化会館)でのオープンは、10月30日(’日)~11月6日(日)。
こと文化行事に関しては、旧沼南町のままである。
そのことを責めようとしているのではない。 会場は閑散としていたが、ゆったりと楽しく参観できた。
近くの個人商店の奥さんから、出展が知らされていたので真っ先に見た。
会員の作品が15点ほど並んでいた。 月に1度、勉強会があるらしい。
次に書道の展示室に行った。
この会の先生は、”自分の作品を解説する言葉を添えなさい"と指導されたそうだ。
手芸の展示の中で見つけた作品。
大工さんだった方の作品。
写真作品から
絵画の部
(待つ)
(坂のある町・八尾)
(’ベネチア)
(チェコの町)
それぞれのサークル活動で生み出された作品が集まっていた。
柏図書館沼南分室から、「リクエストの本が届いた」との連絡があった。
2か月ほど待ったので、有難く拝読した。
表紙絵で、馬に乗っているのは植田茂兵衛。渥美半島の付け根、植田村の百姓だった茂兵衛は、17歳で三河一向一揆の一揆側の足軽だったが、主人の夏目治右衛門(実在の人物)が許されて家康の家来となり、自分も徳川軍の足軽となる。
作者の井原忠政が、2020年からこの小説を”足軽仁義”から書き始め、9冊目の「上田合戦仁義」では、鉄砲大将で立派な馬に乗っている。一種の出世物語だ。
この本の目次は次のようになっている。
序章 三河殿は律義者で
第1章 於義丸
第2章 天下人の城
第3章 上田合戦前哨戦
第4章 上田攻め
終章 茂兵衛、 討死ス
えっ、主人公死んじゃうの?意外な展開に私は驚いた。「上田合戦仁義」は、2022年7月17日第1刷発行と奥付に書いてあるが、まだ家康は天下を取らぬうちにここで終わるのかよ!とがっかりしたが、ネットで色々調べてみると、実は、茂兵衛は上田城の土牢で生きていて徳川軍に復帰するらしい。
10冊目の{馬廻役仁義」が、11月10日ごろ発行予定だそうじゃないか。ああ、ビックリした!
「この歴史時代小説がすごい!2022年文庫書下ろしランキング第1位」で50万冊も売れたそうで、ここでおしまいにするわけはない、ということでした。作者の写真を見たけれど、元気いっぱいの大橋巨泉を思わせた。