雨曇子日記

エイティライフの数々です

クリスマス

2022-12-24 15:31:30 | つれづれ

12月24日(土)名古屋では8年ぶり10センチの積雪とか。

千葉県柏市は、空気は冷たいものの快晴。

 

 

柏市大津ヶ丘団地のクリスマスツリーを見に行った。

 

 

事務所に隣接して小さな広場があり、自前のもみの木が一本あって、そこに毎年飾りつけがされる。

ぽつんとこれだけなのでいささか寂しい感じがしないでもない。

夕方、たそがれどきに訪れた。

 

 

電飾はまだ点灯されていなかった。

寒くなってきたので、富士の遠景を撮って帰ってきた。

 

 

 

 

 


文化祭

2022-11-01 14:17:51 | つれづれ

 

第69回 柏市文化祭ではあるが、ここ”ひまわりプラザ会場”(元沼南町文化会館)でのオープンは、10月30日(’日)~11月6日(日)。

こと文化行事に関しては、旧沼南町のままである。

そのことを責めようとしているのではない。 会場は閑散としていたが、ゆったりと楽しく参観できた。

 

 

近くの個人商店の奥さんから、出展が知らされていたので真っ先に見た。

 

 

会員の作品が15点ほど並んでいた。 月に1度、勉強会があるらしい。

 

 

 

次に書道の展示室に行った。

 

 

この会の先生は、”自分の作品を解説する言葉を添えなさい"と指導されたそうだ。

 

 

手芸の展示の中で見つけた作品。

 

 

大工さんだった方の作品。

 

 

写真作品から

 

 

絵画の部

 

              (待つ)

          (坂のある町・八尾)

               (’ベネチア)

               (チェコの町)

 

それぞれのサークル活動で生み出された作品が集まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 


秋晴れの日

2022-09-25 18:08:52 | つれづれ

9月25日(日)今年初めてといっていい秋晴れだ。

近くの大津ヶ丘中央公園に行った。

 

 

少年野球場の試合前の風景。

 

 

公園を出て住宅地を歩いた。

 

 

 

貸農園で植物の世話をする人がいた。里芋がよく育ち、オクラの花がさいていた。

 

 

路傍の彼岸花とわが家のカンナを撮って早々に散歩を切り上げた。秋場所千秋楽をTV観戦したかったから。

 

 

 


飛ばない水鳥にござる

2022-06-09 17:09:17 | つれづれ

 

手賀沼に住まい致すコブハクチョウでござる。

渡り鳥の白鳥は、くちばしが黄色なので識別は簡単でござるよ。

 

 

4キロほど大津川をさかのぼって参った。今は、紫陽花が見ごろでござるのう。

 

 

ところで、なぜ飛んでこなかったかと申されるのか?

 

 

それは、飛ばないからよ!

飛ばないでいると、体が重くなって飛べなくなるのよ。

まあ外敵もいないし、飛ばない水鳥として当分いさせてもらいますわ。

 

…というわけでござる。

 

 


初夏の庭木

2022-06-01 14:59:06 | つれづれ

5月末近所の個人商店の庭に、ブラシの木が花をつけていた。

 

 

 

20年以上前、30㎝ほどの苗木を植えたのが3メートル以上も育って、毎年5月の末頃、ビンを洗うブラシのような花をつける。

花を一度見れば、ブラシの木という名前は忘れない。オーストラリア原産の常緑樹だ。

 

 

こちらは、色は似ているが柘榴の木。隣家の庭木。

 

 

原産地は、西南アジアの半乾燥地帯らしい。5mぐらい育っている。

 

 

これは、ぐみの木の実。やはり庭木。

 

しかし、日本的には、ユキノシタ、ホタルブクロ、アジサイ、などが懐かしい。

 

 

 

 

 

 

 

 


梅雨前の増尾城址公園

2022-05-27 11:32:28 | つれづれ

 

ここは、増尾城址公園、旧公園前の通りだ。

よく見ると、トチノキと柏の木が相互に植えてある。

 

 

これはトチノキ。5月26日、花は終わりに近い。

 

 

こちらは、柏の木。柏の葉は柏餅を包むには成長しすぎている。

 

 

 

増尾城址の城郭に通ずる階段を横目で見て、芝浦工大附属柏中高の校舎わきの細い道を通って、新公園に出た。

 

 

石のベンチにわらべ歌が書いてあるのは新発見だった。

 

 

 

 

 


枇杷の候

2022-05-13 12:28:46 | つれづれ

八街の A さんから南房ぼ枇杷を戴いた。

 

 

 

道の駅 富浦枇杷俱楽部の温室育ちのビワ。

美味しく頂いた後、我が家の近くの野生のビワの木を見に行った。

 

 

このようにビワの実はなるんだと納得。

季節は進み、桜の小径はすっかり緑に覆われていた。

 

 

ベンチから水田が望めた。

 

 

 

一段と高みにある桜テラスに行った。

 

これは大島桜のサクランボ。ソメイヨシノは実を着けていなかった。

 

少し離れたエゴノキを見た。

 

 

このブログを UP した5月13日ではすっかり花は落ちていると思う。

かくして、目まぐるしく季節は移っていく。


GWの散歩

2022-05-03 20:25:26 | つれづれ

5月3日(火)GWに相応しい五月晴れ。我が家の玄関先の躑躅が光っていた。

 

 

妻の母が30年以上前愛知県から送ってくれたクレマチスの球根が、今年も大輪を咲かせている。

 

 

田の方へ出てみると、田植えが始まっていた。

 

 

若葉が美しい。まず、柿若葉だ。

 

 

竹藪では、タケノコが威勢よく・・・。

 

 

大津ヶ丘団地第一住宅の公園で、あるイベントが行なわれていた。

 

 

最後に、大正琴の演奏で、子供も大人も”ふるさと”を歌った。

 

 

 


こいのぼりの季節

2022-04-28 10:27:10 | つれづれ

こいのぼりの季節となった。

柏市大津ヶ丘団地3丁目自治会の鯉のぼりが翻っている。

 

 

団地に一本あるポプラの木を見に行った。

 

 

こちらは、予想通りすくすくと伸びていた。一年で5っも伸びるそうだ。

 

あたりは躑躅の花盛り。

 

 

サクランボは、ふくらみはじめだ。