雨曇子日記

エイティライフの数々です

カーリング好き

2022-02-20 10:29:56 | つれづれ

2月20日 朝日新聞テレビ欄NHKテレビ1の10時の欄を見る。

力を出し切れ!悲願の

1位を目指して誰よ

りも積んだ練習はオリ

ンピックのため拳を

グッと握りしめ・・・仲間がいる!平昌銅争った

好敵手・イギリスにも

きっと勝てる信じてる願い届け(延長あり)

と書いてありました。そして、縦に「カーリングが好き」と読めるようになっているのです。

 

私は、それほどカーリングが好きではありませんが、一応チャンネルを回してみました。

 

 

ライブの実況は、すでに2時間近くたっていますが試合はまだ中途で日本は劣勢です。

12:10ごろは。イギリス8ー2日本のスコアでした。

 

北京オリンピック日本代表の女子カーリングチーム(ロコ・ソラーレ)は、一次予選を5勝4敗で勝ち上がりました。

そして、予選では負けたスイスに7ー5で勝ち、イギリスと日本が残ったのです。

日本チームのメンバーの一人鈴木夕湖さんによれば、これは(決勝進出)は「今世紀最大のサプライズ」だったそうだ。

 

12;30頃やっと決勝戦にけりが付き8-3で英国が勝ち金メタルを取った。日本の銀メタルは4年前の平昌での銅メダルに次ぐ快挙。

日本女子カーリングチームおめでとう! 

 


おこしもの

2022-02-16 16:38:07 | つれづれ

 

愛知県(尾張・三河)に伝わる「おこしもの」は、米粉を熱湯でこねた生地を木型に入れ、取り出し、食紅で色をつけ、蒸した米菓。木型に入れたものを起こすように取り出すことから「起こしもの」となったという説もある。

 

 

手作りの「おこしもの」を送ってくださった自称「起こしもの職人」Y子さんは、「ポイントは、米粉をうまくまとめる時に湯が、ちんちこちん(愛知県民にはこの表現しかない)であること」という。

 

 

Y子さんの家の屋根裏に起こしものの木型がたくさんあり、木型の裏側に生まれた女の子の名前生年月日が墨書されていたそうで、古いものほど細かく彫られて、繊細だが取り出しにくく手間がかかる、とのこと。

焼いて醬油を付けて食べるとおいしい。

 


冬の公園 2

2022-01-22 15:33:23 | つれづれ

1月下旬となり、冷え込む日もあったが、風のない穏やかな晴天の日もあった、

そんな日々の柏市の公園の風景である。

ここは、手賀沼遊歩道曙橋付近。

 

オオバン

フィッシングセンター駐車場蛙の石像

フィッシングセンターの食堂は、今は”沼カフェ”となって人気スポットだ

石像

これは、コガモ。警戒心が強く3羽いたが逃げられた。

道の駅に移動し、シジュウカラを撮った。

 

柏市の中原防災公園では、梅が咲いていた。

 

菜の花は咲き出す前

白い鳩がいた

 

広い公園の一隅で太極拳をやっている一団がいた。


2022年の初雪

2022-01-07 15:11:38 | つれづれ

1月6日(木)の午後から千葉県柏市では雪が降り始めた。

これは、太平洋沿岸の低気圧の影響で、柏市に限らず関東南部の大雪と言うことだった。

 

 

これは、6日午後4じごろだったか、家の中から撮った写真だ。

翌7日(金)は晴れ。午前10時ごろの家の前。

 

 

 

近くの大津ヶ丘団地に行ってみた。途中、遠くスカイツリーが見えた。

 

 

 

木々が洗われたように光っている。

 

 

大津ヶ丘中央公園の歩道橋から国道16号を眺めた。

 

 

公園では、キジバトがエサを探していた。

 

 

この大雪は、太平洋にある「南岸低気圧」が湿った空気を上空に引き上げて雲を発生させ、北からの寒気と重なって発生したものという。いずれにせよ、関東地方の交通は大いに乱れ、通勤客は苦労した。

 

 

 

 


賀正

2022-01-03 16:33:47 | つれづれ

   I.Mさん 画

 

2022年壬寅(ジンユウ・みずのえとら)令和4年となりました。

「還暦を迎えました」と書き添えてある賀状がありましたが、この方は昭和37年生まれ。

十干の9番目「壬」は、”みずのえ”。十二支の3番目”寅”との組み合わせが壬寅です。昭和37年の前は明治35年、その前は天保13年、さらに天明2、享保7・・・大宝2年とさかのぼれます。

私が昨年4月より聞き始めたNHKラジオ”中高生のための基礎英語”の講師百瀬美帆先生は、

   May  this  year  be  full  of  smiles. 今年も笑顔で満たされる一年になりますように

といっておられます。コロナも終焉しそんな年になって欲しいですね!

 

 

これは、1月2日に撮った増尾城址公園のモチノキです。

 

 

こちらは、手賀沼から大津川をさかのぼってきたコブハクチョウです、権現橋付近です。

 


年の瀬

2021-12-29 15:31:08 | つれづれ

令和3年もあと数日を残すのみ。私のように老人になってみると、よくぞ今年も元気に過ごせたものだと感謝あるのみ。

 

 

妙照寺で大晦日の除夜の鐘でも突きましょうか。

それとも柏市塚崎の神明社で厄落としの茅の輪くぐりをしましょうか。

 

 

いや、それは若い人に任せ、年寄りは家にいて、静かに一年を振り返ることにします。

 

 

 

 

 

 


燃えるビル

2021-12-23 10:51:29 | つれづれ

大津ケ丘の私がカメラを構えている場所から、この柏市駅前のビルは4キロほど離れた位置にあります。

 

 

12月18日、16時を少し過ぎたころです。ビルが夕日を浴びて光りはじめました。

 

 

だんだん光は消えていきます。

 

 

太陽の沈んだ方向に、遠く30キロは離れた東京スカイツリーが浮かんでいました。

 


令和3年最後の十五夜

2021-12-18 20:17:41 | つれづれ

12月18日(月)は旧暦の11月15日で、今年最後の満月。

この日の日没は16時27分で、月の出は15時40分。

月を待つ間、自分の影法師と遊んだり、ビルに映る日没の日光を観たりした。

 

 

東の空を見ると、もう月は登っていた。

 

大津ヶ丘団地のクリスマスツリーや、東京のスカイツリーなども撮った。

 

しかし、今日のメインは、今年最後の満月だ。心行くまで眺めた。

 

 

 

 


県民手帳

2021-12-09 13:32:48 | つれづれ

千葉県の県民手帳をホームセンターで買った。千葉県人だから。

 

 

全国の県民手帳の中で人気第3位という。私は、この6年使い続けているが、千葉県人という自覚が増してきたように思う。

 

 

人気が高いのは、見開きのチーバ君のせいかもしれない。毎年ポーズが違うのもよいと思う。

 

 

左の県のシンボル、県民鳥(ホオジロ)県の木(マキ)県の魚(タイ)県花(なのはな)これは変わらない。

 

巻末に道の駅一覧がある。

 

 

とみうら枇杷俱楽部をはじめ29あるが、それぞれ、この手帳を見せるとソフトクリームが50円引きになるなど、なにがしかの特典がある。

 

 

カバーの色は2色で、令和3年はクリーム色を買ったが、令和4年は、紺色に戻した。

なお、東京地下鉄路線図と千葉県鉄道路線図が載っている。

 

 

発行が千葉県統計協会だけに、千葉県についての豊富な資料がついているのがいい。

蛇足ながら、北海道、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫を除き全国の県が県民手帳を発行しているが、その中で人気の高いのは、青森、群馬、長野だそうである。

 

 

 

 

 


11月19日の月食

2021-11-20 11:33:41 | つれづれ

18日の朝日新聞朝刊に月食の記事が出ていました。

 

 

この記事にはなかったが、前回は140年前、というと、明治14年ということになり、”それでは見ないと”と思いました。

当日の日没は4時31分。45分ごろの西の空は夕焼けでした。

 

 

急いで東の空の見える場所に行くと、月はもう登っていました。

 

 

その日は、旧暦10月15日ですから満月のはずです。やっぱり月食は進行中でした。

それから場所を少し移動して午後5時30分ごろの月を見ました。

 

 

これは失敗でした。手のひらに入るほどの私のデジカメでは月食をとらえるのは無理と分かりました。

それでも懲りずに、月食の終わった午後8時ごろ、これは、家の前で撮りました。

 

 

肉眼で見たこの月食、私にとってはこの夜での見納めでした。こんな時何と言ったらよいのでしょう。”南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏”かな?