2月も末になって、近くの大津ヶ丘団地の土手道を歩くと、春の気配がした。
これは河津桜。静岡県の河津まで行かなくとも数本なら見られる。
大津ヶ丘団地の木々の枝先が赤い。
葉は出ていないが幹が赤いのだ。
私の知る限り一本だが、ポプラの木は気持ちよさそうに幹を伸ばしている。
逆井の観音寺に行ってみると、梅が盛大に咲いていた。
気温もどんどんどん上がり春の足音が聞こえるようだ。
2月も末になって、近くの大津ヶ丘団地の土手道を歩くと、春の気配がした。
これは河津桜。静岡県の河津まで行かなくとも数本なら見られる。
大津ヶ丘団地の木々の枝先が赤い。
葉は出ていないが幹が赤いのだ。
私の知る限り一本だが、ポプラの木は気持ちよさそうに幹を伸ばしている。
逆井の観音寺に行ってみると、梅が盛大に咲いていた。
気温もどんどんどん上がり春の足音が聞こえるようだ。
1月24日(火)日本列島に大寒波襲来とTVが報じている。福岡もかなりの積雪だ。
関東地方は晴れ間が出たので、散歩に出かけた。
まず玄関に置いたシンビジウムを撮った。
次に、外に出て近所のピラカンサを撮った。
県道船取線の道路わきに水仙が咲いていた。
国道16号大島田交差点を渡ると真言宗豊山派の泉蔵寺があり、境内には蠟梅が咲いている。
実は、散歩の目的はこの蠟梅にあったが、寺を出て近くの民家の庭に”ヤドリギが目についた。
葉のない今の時期にしか目立たない”ヤドリギ”だ。
少し先にひまわりプラザ(旧沼南町文化会館)があって、その庭に梅が咲き、近くの畑に三椏が花をつけていた。
今日の散歩はここまで。
家に帰ると山茶花が迎えてくれた。
12月15日、北海道や東北地方、山陰では寒波が襲来し、ドカッと雪に埋もれたというが、関東地方は小春日和だ。
でも、ここに咲いているのは冬桜。寒椿、枇杷の花だ。
松の木の光った先端も仲間に入れよう。
街路樹のユリの木。団地に一本あるポプラは、すっかり葉を落している。
団地の藤棚に豆のサヤが目立つ。
桜の芽は膨らんでいる。
しかし。八つ手の白い花は残っているので、きっぱりと冬が来たわけではないだろう。
令和4年の紅葉は、日光・箱根などの観光地を始め、平地の東京の公園に至るまで、見事だった。TVは大勢の人がそれら観光地を訪れる様子を報道した。
私は、観光地ではない地元の紅葉を楽しんだ。12月7日(水)柏市逆井の観音寺だ。
これは、ナツツバキの幹。
花や葉はとっくに散っているが、幹の模様が美しい。
マンリョウは、葉の下に実をつける、
紅葉は見納めと思って、たくさん撮った。
静かな境内で十分楽しませていただきました。
ありがとうございました。
11月27日、今年令和4年11月最後の日曜日。雲一つない秋空。
近くの大津ヶ丘団地のサルビアが色鮮やかに咲いている。
同じく団地内のナンキンハゼ。よく見ると小さな白い実をいっぱいつけている。
中央公園に行った。
メタセコイアと銀杏が目立つ。
団地内に一本あるポプラを見に行った。
黄葉している。
黄色く色ずくのはやはり銀杏。街路樹、小学校の校庭、公園などで目立っていた。
もみじも少数派ながら存在をアピールしている。
ポプラの並木はあらかた葉を落とした。
冬が近づき、わが家のツワブキもそろそろ終わりだろう。
蛇足ですが、この日大相撲千秋楽で圧倒的有利の高安が負け、サッカーでは、日本はコスタリカに負け、勝つと思っていただけに、大変がっかりした。
仙台の友達から「今年の柿の実はいびつな形のものが多く出て売り物にならない」という話を聞いた。
異常気象のせいか詳しいことは分からないが、近所の柿が気になり、11月22日午後、柿の木散策をした。
おっと、これは柿の木ではない。確か皇帝ダリアだ。それも木ではなく草というから驚く。
近所の農家の広い庭には、大体2~3本は柿の木がある。一見異常は見あたらない。いつもの晩秋の風景だ。
ただ、国道16号沿いにホテルができていた。
これは、県道船橋~取手線沿線の竹やぶの中の柿の木。光を求めて歩道の上に枝を伸ばしている。
こちらは、空き家の庭の柿の木。
柏市名戸ヶ谷まで足を伸ばした。
この長屋門の家から少し離れて、見晴らしのいい畑地に出た。ここにもぽつんと柿の木があった。
更にこれは別の場所、県道柏~印西線刈込坂付近だ。
木の下に3基の庚申塔があって、一番大きい塔には、宝永6(1706)の文字が読み取れた。
「宝永6年」を調べてみると、4代将軍綱吉が没し「生類憐みの令」が廃止された年。
富士山はその2年前に噴火している。
この庚申塔は、別の所にあったのが、例えば県道柏印西線の道路わきにあったのが、ここに移されたのかもしれない。そして、柿の木はその後に植えられたのかもしれない。
現状保存と言えば格好いいが、悪く言えばほったらかしの柿の木である。
今回の散策で、若々しく元気な柿の木に出会えなかったのが残念だ。
令和4年11月16日、柏市柏の葉公園です。
公園センター前の花壇です。
葉牡丹と思いだすまで時間がかかりました。
この日は、雲一つない秋晴れでした。
これはイイギリです。
同じ樹でも下の方は葉がついています。
紅葉を探しました。
黄葉は銀杏です。
柏の葉公園のほんの一部を歩いただけで5千歩を超えてしまいました。
秋はどんどん深まっていきます、
10月21日(金)柏市増尾城址公園である。
一本だけだが、珍しい木らしい。「柏で咲くのは珍しい」と書いてある。
「どこが珍のか?」ネットで調べてみると、沖縄なら街路樹として使われているそうで普通に見られるらしい。つまり、熱帯、亜熱帯の木ということだ。中国原産で、日本には元禄時代に持ち込まれているらしい。
ハロウィーンというのは、諸聖人の祝日の前夜祭だそうで、10月31日の夜行われるアメリカのお祭りだが、最近では日本でも各地で行われているようだ。10月19日柏市大津ヶ丘の商店街にいって行ってみるとその看板があった。
平日の午前中だったから人出がなくても驚かなかったが、驚いたのは金木犀が咲いていたこと。
金木犀は、去年も2度咲いたが、今年も2度咲いたことになる。
10月5日(水)夜中より急に気温が下がった。裸同然で寝ていた私は、思わず布団を引っ張り出した。
翌6日、我孫子最高気温は14.6℃、前日は22.9℃、前々日は、28,1℃、だったからその落差は大きい。
10月7日(金)は小雨の寒い日だったが、私は、ジャンバーを着込んで散歩に出た。
ある民家の前で鶏頭が咲き残っている。
亀山商店の前の農地にはコスモスや、向日葵が咲いていた。
家に帰って、ダリアの鉢を見た。
寒くなっても当分咲き続けてくれるのかな?