

千葉市美術館が、魅力ある企画で人気を呼んでいると常々耳にするところだが、訪ねたことはなかった。
6月15日(土)房総の仏を集め、“仏像半島”と題した今回の企画展が最終日に近づいたので思い切って出かけた。

行列こそ無かったが、かなり盛況。
白鳳期の薬師如来坐像(栄町・龍角寺)から始まって、平安時代(12世紀)の木造仏を主として、100体近く集まった。
薬師如来を中心に12神将が周りを固めている。
富山県の寺からの長谷川等伯の仏画4点もさりげなく展示されている。(いずれも重文)
美術館の建物の一階に“さや堂ホール”があった。


昭和2年建立の川崎銀行千葉支店がすっぽり残されているのだ。

11階にはレストラン“かぼちゃワイン”の支店がある。


カレーを注文したが、まず“かぼちゃスープ”が来た。
これは、窓越しの展望。

歩いて10分の亥鼻城に向かう。


天守閣から、工場群の先に海を見た。

帰り道、両岸をコンクリートで固められた“都川”に夏の雲が映っていた。
