10月4日、利根川の堤防沿いを走る国道356から408に入り、長豊橋を渡って茨城県河内町に行きました。
目的は河内米。やや高めだが5㎏買い、まっすぐ帰るのは味気ないので近くの農家レストラン長竿亭に寄りました。
町のネットによると、この建物は、地域の名主だった長竿さんの旧家で、大正時代に建て替えられたものです。長竿さんは、空き家となって10年後に、町に寄付し、平成28年12月、町が地方創生加速化交付金を活用し、官民共同事業により町活性化の拠点としました。
お蕎麦屋さんになっているので、盛蕎麦と卵かけご飯、あなごの天麩羅などを食べました。
リーズナブルな価格で、美味しく頂きました。
新米の方は、翌日、おにぎりにして、こちらも美味しく頂きました。