今年も高砂百合が咲いた。
去年の種が落ち 2 m 以上に成長し花開いた。
桜と違い、温暖化などに左右されず決まった時期( 8 月中旬)に咲く。
繁殖力が強く侵入外来種ということで、むしろ駆除が求められているようだが、見上げた雑草魂だと花を見上げた。
今年も高砂百合が咲いた。
去年の種が落ち 2 m 以上に成長し花開いた。
桜と違い、温暖化などに左右されず決まった時期( 8 月中旬)に咲く。
繁殖力が強く侵入外来種ということで、むしろ駆除が求められているようだが、見上げた雑草魂だと花を見上げた。
今年の夏は本当に暑かったのですが、ようやく秋の気配を感じるようになりました
高砂百合が8月になってから沢山見かけすね。
テッポウユリが夏を過ぎてまた咲くのだと思っていました。
調べたらタカサゴユリだと分かりました。台湾原産なので暑さに強いのですね。なぜある植物に対しては外来種で駆除対象などと云うのでしょう?
時々日記を拝見しています。
ふと気づかないことを思い出したりします。
大津が丘公園でときどきノエルさんの花壇を見ます。
最近は、いつもよく整備されていて、ノエルさんの投じた一石のお陰かなどと思っています。
さて、高砂百合ですが、連作を嫌い三年ぐらいで消えることがあるということですが、我が家では例年同じ場所に生え背が高くなるのが特徴です。今年は特にたくさん生えました、
雨曇子さんは写真を撮るのが上手ですね。油ゼミの写真がとても良かったです。セミの抜け殻、セミが出てきた穴、セミの成虫……
でも、もし人間にとって役に立つ成分ないし利用価値が発見されれば、益草に変わる可能性もあります。
不老不死に貢献する草だったら、絶対に邪魔者扱いはしません。
ともかく、何ものであれ排除するまえによく調べてみることが必要でしょうね。
セミについて、拙い考察お褒めにあずかり恐縮です。