雨曇子日記

エイティライフの数々です

2019 九月

2019-10-01 11:15:12 | つれづれ

10 月 1 日(火)

秋に入ったという実感がもてないまま十月に入りました。新聞に載る千葉県我孫子の気温を日記に書いていますが、9 月は、25℃以上の夏日が 24 日もあり、そのうちの 9 日が 30℃以上の真夏日だったのです。

9 月 9 日は台風 15 号が房総半島を直撃しました。1991年以降の最も強い台風だったそうで、千葉県全体で 50 万戸以上が停電となりました。翌 10 日は、我孫子でも最高気温が 34.7℃あり、冷房なしでは過ごせない暑さでしたが、千葉県の各地で 停電はしばらく続きました。(10 月 1 日朝日千葉版に千葉市の停電が 30 日午前 6 時で「 0 」になったとの記事あり)千葉市よりもっと被害の大きかった南房総市などでは、きっと未だに停電が続く地域があることと思われます。(千葉県で、住宅の全壊 103 棟 一部損壊 2 万 274 棟)

同じ千葉県での自然災害の大きさ、すさまじさを思うにつけ、危険にさらされて生きている今の立場を思わずにはいられません。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
台風 (謙三)
2019-10-01 20:12:45
高浜中学三年生の9月26日伊勢湾台風を
経験しました。怖かったです。学校も一週間
休校しました。
返信する
歴史的大災害 (雨曇子)
2019-10-02 07:43:13
あー、親玉のような台風がありました。
あの時は、停電はどうでしたか?
三河湾も相当被害を受けたのですね。学校が一週間も休校ということは初めて知りました。
返信する
台風 (謙三)
2019-10-02 13:31:28
中学生は堤防の決壊の復旧土嚢作りを一週間
してました。停電はありませんでしたが名古屋の低い地域は高潮で5000名以上の方がなくなり
ましたね。
返信する
台風の後始末 (雨曇子)
2019-10-02 16:59:25
休校の間復旧ボランティアをされていたこと、一層あの大災害が記憶に残りますね。
秋がなくなってしまったような昨今ご自愛のほど。
返信する
自然災害 (谷氏)
2019-10-10 09:51:30
横レススイマセン。
日本列島に生きる限り「自然災害」に遭うのは避けられませんね。
川の洪水「堤防をどの位積み上げれば」安心できるのか。
津波「防波堤を巨大に構築すれば」安心できるのか。
山崩れ「危険な場所に住まなければいい」
台風の暴風、とめることなんてできない。
平穏な暮らしを謳歌していたが、
自然の威力の前に生活が壊されてしまった。
めげずに立ち直すのが、人間の力なんでしょうね。。
返信する
お説の通りです (雨曇子)
2019-10-11 08:38:55
10 月 12 日台風襲来を前に無防備でいます。
どのようにそれはやってくるのか、
まあ、「なるようになれ」の心境です!

13日、西武球場の西武 vs. ソフトバンク第 3 戦は早々と中止になり台風に備えていますが、14 日は午後 2 時試合開始だそうです。ここは、予定を一時間遅らせるだけの対応で、まあまあ乗り切れると踏んでいるのでしょうね。
はたして、どんな結果となるか?
返信する

コメントを投稿