虎子「ふう。勝ったー・・・・・・・!」
公男「最後までしびれさせたね。今日の試合」
虎子「これだけ魅せた試合って滅多にないわね」
公男「特に、虎さんの一丸となった戦いぶりがすごかった」
虎子「最後の詰め、マテオ~ドリスとつないで、ハラハラさせられた」
公男「一死 2 ・ 3 塁の場面を作って打者、4 割キープの近藤を迎えたとき、勝てるかもしれないと思った」
虎子「昨日はやられても今日は勝ったわ」
公男「うーん、名勝負だったなあ」
しかし、交流戦 日本ハム VS 阪神 第 3 戦は、日本ハムにとって屈辱の試合となった。
もっともこの日( 6 月 4 日 )のプロ野球は、予想外の展開が多かった。
「巨人泥沼 10 連敗 オリックス 3 ー 1 巨人」
「低迷のヤクルト 6 点差追いつく ヤクルト 8 ー 8 西武」
「6 連勝中の千賀に投げ勝った今永・バットン・三上 DeNA 5 ー 3 ソフトバンク」
「岸粘投も、楽天今季初の零封くらって敗戦 中日 2 ー 0 楽天」
だからといって、許されるものではないが「延長 11 回、日本ハム屈辱の逆転負け 阪神 4 ー 3 日本ハム」(早く忘れろ!この敗戦を引きずるな!)
(カマガヤ公男)
さっきまで録画放送を見てたわ。
勝ちゲームと解ってるゲームを見るのは
そわそわドキドキしない分、安心して見れるわねぇ(笑)
公男さんの言う通り、まさしく名勝負だったわね。
野球の神様がどっちに微笑んでも不思議じゃないゲームだった。
しかし・・4割打者の近藤選手って、去年もこんなに打ってた??
大谷君がDHで復帰したら、どうするのかしらね?
なんて他のチームの台所事情を考える程まだ余裕ないわ(笑)
1勝1敗で迎える明日のゲーム
ナイスゲームを期待ね。
阪神も日ハムも、4番に奮起を!!!
高橋聡文投手の熱投も想定外で、阪神首脳もあそこまで投げてくれるとは期待していなかったのでは?
阪神がハム以上に一丸となって戦っていると感じたのはこれらの選手が必死に闘っている姿がみられたからです。
勿論、鳥谷、糸井選手も必死で闘っていた。その姿が岡崎選手たちに乗り移ったのかもしれません。
いかに選手の持つ力を引き出すか、戦術も含め首脳陣の戦いでもあります。
それにしても、特にハムの 4 番は死んだ貝のように沈黙していますね。病気ではないのか?心配です。
近藤選手は最後の最後が悔しい。(小久保さんによれば、直球を待っていたところにフォークがきた)
って、虎ファンは半ば諦めムードの試合だった。
それにしても、日曜の試合に出てこなかった首位打者、近藤さんのお蔭?
3連続四球を出してしまった増井投手?
併殺で阪神の攻撃が終わるはずだったのに痛恨のミス石井選手?
結局最後に、野球の神様は虎に微笑んだ。
ごめんなさい、公男さん。 血圧上がってないかしら?
昨日のアナウンサーが面白い言い回しをしていたわ。
「野球の神様は一体・・・一体何をしたいんだ!」
何が起こるか分からないから決してあきらめるな!
石井選手は神様にいびられやすい性質(たち)ですね。
虎は神を味方に付けた。
糸井選手は野球を楽しそうにやってほしい。(今は、あまりにも必死にやっている)持てる力の 50% ぐらいしか出せていない。
栗山監督はまだまだギブアップしていない。
ハムがここからどう這い上がっていくか、見ものです。
それと、ジョーカー、大谷選手がどんなふうに登場するか、しないのか?
そのへんを見ていきたいと思います。