7月28日(木)高校野球の千葉県大会が終わった。
28日の朝日新聞千葉版は、この結果を大きく報道した。市立船橋の優勝は15年ぶりという。甲子園常連校と思っていたが、千葉県は群雄割拠でどこが代表になってもおかしくないという学校がひしめいているのだ。
参加校は168校だが、単独でチームができない学校が20あり、6つの連合チームができた。大体3~4校が一つになった。だから、参加チームは153。もしこの連合チームが甲子園に出ることになったら、などと現在ではありえないことを想像した。
その、ありえないと思っていたことが現実に起こったのが、プロ野球のオールスターゲーム。
7月26日(火)福岡県ペイペイドームでの第1戦、同点で迎えた9回裏2アウトの場面で打順の回ってきた、日本ハム清宮幸太郎が左翼席にホームランを放ち、この試合のMVPを勝ちとった。
翌日の松山坊っちゃんスタジアムでの第二戦は、清宮のバットを借りて、柳田選手が決勝のHRを打ち、この試合のMVPを勝ちとった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます