燃えるような夏の真昼、近くの団地の小路を歩きました。
降るような蝉しぐれにいささかの涼味を感じて木の下を見ると、蝉の抜け穴らしき小さな穴がいくつも見られました。
ふだん見かけない野鳥が身近にいたりして楽しんでいると、思わぬ災害にさらされることもあります。
桜の木に毛虫が大量に発生し、糞や毛虫そのものが落下する危険性が告知してありました。
緑陰では特に、帽子は欠かせません。ヒトは野生動物の警戒心をとうに失くしていることの自覚も必要かもしれませんね。
8 日の TV によると、岐阜県多治見市の 39 . 7 ℃ を筆頭に全国的に猛暑日となり、熱中症で倒れた人数知れずということですから、お互いに気をつけましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます