昨年の秋ごろ、新聞店からいただいた百合の球根をプランターに突っ込んで放置したものだが、春になると芽が出て葉が出て、ぐんぐん伸び、 6 月中旬になってやっと花開いた。
“よくぞ咲いてくれました”
ゴーヤは、ホームセンター D 2 で苗を買ってきた。家のプランターに植えたのは 5 月 8 日。
これからぐんぐん伸びて緑のカーテンを作ってくれるよう期待している。
実がなればもちろん食べるが、葉や茎までは食べない。(おいしいそうだ)
(これは種から育てた)
ホタルブクロは多年草なので、冬は枯れても、春になると芽を出す。この 10 年ぐらい必ず芽を出してくれる律義者。今年は、とりわけ身長が高い。
提灯の古名「火垂る袋」が転じた名とも謂われるが、子供がこの花でホタルを包んで遊んだからとも謂われる。釣鐘草、提灯花、風鈴草など、いろいろな名で呼ばれている。
かはるがはる蜂吐き出して釣鐘草 島村 元
ルドベキアは北米産のキク科の花で、中心に黒い目があることから“ Black eyed Susan”と呼ばれると、花の本に書いてあった。
花期が長く、ほったらかしで育つ。
山地に自生するノコギリ草は家人が数年前友達からいただいた一鉢。
ただ一本、心細げに咲いた。
ゴーヤは いっぱい実がなりますか?茎や葉も食べられるとは初めて知りました^^
見事な百合の花が放置状態で開花したとは びっくりです!
「家人がまたいらして下さい」と言っております。
ゴーヤ、今のところ実はぶら下がっていませんが、
10 本ぐらいは収穫できると思います。
食材としてのゴーヤは、スーパーで求めることになりますね。