6 月 3 日(金) 巨人 5 ー 4 日本ハム
6 月 4 日(土) 巨人 5 ー 4 日本ハム
6 月 5 日(日) 日本ハム 6 ー 2 巨人
5 日に投げた大谷クン、立ち上がり大田選手に一発カマされたけれど、崩れることなく、6 安打 10 奪三振 2 失点で完投勝利。
打者としては犠飛で 1 点、他に一安打。5 番打者として非凡なところをみせた。
虎子「巨人戦、終わってみれば負け越しね」
公男「でも、3 日 4 日は、あと一歩のところまで追いつめた。“心胆を寒からしめた”はず」
6 月 3 日(金) 西武 12 ー 3 阪神
6 月 4 日(土) 阪神 5 ー 1 西武
6 月 5 日(日) 西武 3 ー 2 阪神
虎子「虎も1 勝 2 敗なんだけれど、第一戦の負け方が気になるわ」
公男「お互いに交流戦 3 勝 3 敗で五分。相まみえるのは 10 日からの札幌ドーム、楽しみなような怖いよう な・・・」
虎子「好調どうしで対戦したいわね」
翌日の新聞は、スポーツ紙のみならず一般紙も大きな活字で取り上げ、テレ朝の“グッドモーニング”では、バッティングセンターのマシーンが投げる 163 km/h を映したりして、その速さを説明するといった念のいった報道でした。
サンデー翔ちゃん、君は偉大な記録を達成したんだね。
そんな大投手が投げても勝てるとは限らないところが野球の怖さですね。虎さん、お手柔らかに!
虎子「怖ーい、怖ーい」
公男「わっははっは~」
虎子「千葉マリンじゃ、石川の五右衛門さんも手ぐすねひいて待ってるし」
公男「良い投手をぶつけられるんだから、虎さん恐れられてるんだよ」
虎子「慰めは、虚しいわ~」