雨曇子日記

エイティライフの数々です

意地と力をみせた“セ”が連勝

2015-07-17 22:51:04 | 野球談義

     2015 オールスター第 1 戦    全セ  8X  ー  6  全パ

 

公男「交流戦で“パ”に痛めつけられた“セ”が意地を見せた第 1 戦だったね」

虎子「はじめ負けていたからTVを切ろうかと思ったわ」

公男「 4 ・5 ・ 6 回を完璧に押えた藤浪投手が流れを変えた」

虎子「藤浪クン、MVP の 300 万円を手にしてうれしそうだった」

 

公男「それにしても、大阪桐蔭はすごいね。“パ”の強打者はことごとく大阪桐蔭だ」

虎子「その一人森クンが、大阪桐蔭の藤浪クンから打った打球が東京ドームの天井に当たった」

 

公男「“パ”は負けたけれど、初出場ロッテ清田選手のHRなど、見どころはあった」

虎子「初出場ハムの中島選手は 2 三振でいいとこなかったわね」

公男「結果が出なかった選手もそれぞれ何かをつかんで、後半戦に生かしてほしいね」

 

   7 月 18 日(土) オールスター第 2 戦   全セ  8X - 3  全パ

台風一過の青空が広がるMAZDA Zoom zooom スタジアム 広島ての第 2 戦。活躍が目立ったのはやはり広島カープの選手たち。

黒田、前田の両エースが、それぞれ一点も与えず 2 回ずつ投げ、終わってみれば 8X ー 3 と大差をつけて“セ”の勝利。

MVP は初出場ながら、3 回ディクソン投手から HR を放った、広島の会沢翼捕手( 27 )。

 

“パ”の得点は、西武の秋山のソロ、森の 2 ランによるもの。特に森選手は、西武の先輩清原和博選手に次いで、オールスターゲーム史上 2 人めの 10 代選手による HR ということで話題になった。

西武打線恐るべし。 

 

 


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