八街のAさんに枇杷を戴いた。
千葉県南房総市、富浦産の房州びわである。
江戸時代宝暦年間からの栽培で260年の歴史を持つそうだ。
カロテン(体内でビタミンAに変換)や食物繊維が豊富で健康的な果物だ。
美味しく頂いてから、近所の野生のビワの木を見に行った。
いつもの散歩コースにビワの木が生えている。
7~8mはあるだろう。誰かが管理しているとは思えない。
近くに苗木のようなものがあったが、自生だと思われる。
成長の早い樹木らしいから、来年はどのくらいの高さになっているだろう。
ところで、ビワの花は見たことがない。調べてみると、晩秋から初冬にかけ観賞価値の低い小さな花が咲くらしい。
忘れなかったら記録しておこう。
ビワの産地、千葉県南房総市の「道の駅とみうら」枇杷俱楽部は、全国モデル「道の駅」に認定され、「道の駅グランプリ」を受賞している。
まだ見ません。無花果とか琵琶は期間が短くて食べそこないます。旬のものは一度は食べるようにして
ますがこの琵琶はおいしそうですね2年ほど前の台風
で被害を受けた琵琶の農家さんも復活しましたね。
サクランボどんな実にそだちますか
楽しみですね、第2報を待ってます。
いたみやすく、苺や無花果のように繊細です。
甘味も上品で、味のはっきりした和菓子の後には食べるなといわれます。
さて、先日取材したサクランボはもう実が落ちていました、山形などの名産のサクランボは別種なんです、
ソメイヨシノなど普通の桜の木に生るサクランボは大きくなりません。
食べてみたいと思います。