4 月 12 日(日)柏市布施の畑の道で、散り残った桜を見ました。
寺の境内で、そこだけが時が止まったかのようでした。
裏手に回ってみると、祠が見えました。
妙見堂でした。「妙見」は「優れた視力」で、妙見菩薩は善悪・真理をよく見通す仏様です。
大木の根元の石碑にもその名が刻まれていたのでしょうか?
もう一つの祠の仏様は馬頭観音でしょう。
祠の下に馬頭観音の石碑がたくさん集められていましたから。
境内には他にもいろいろな石碑がありました。
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