本日は華門楽家の地鎮祭(とこしずめのまつり)である。
施主は夫婦二人で参加された。
三谷幸喜監督の「みんなのいえ」の地鎮祭風景を事前に鑑賞し、クライマックスとなる地鎮の儀(施主が鍬で「えいっえいっえいっ!」とやる儀式)の練習までされてきたとのこと。
んー、素晴らしい。
ところが朝、施主に会うと奥様が神妙な面もちで、
妻「お酒なんですけどぉー」
つ「はい」
妻「パックのやつしか売って無くて、それ買ってきたんです」
荷物置き場の方へ目をやると確かに紙パックのお酒が2本置かれている。
どうも朝、増田所長から連絡があり、お酒を用意してきてほしいと言われたらしい。
地鎮祭の奉献酒は一升瓶二本がセットとなっていることが多いが、一升瓶一本であっても問題ない。
それがパックであっても良いのでは?そんなことで神様が怒るとも思えないし。
逆にエコロジーな感じもするし、華門楽家っぽくて良いのではないだろうか?
などと思っている所へ増田所長が施主用の酒を調達して現場にもどってきた。
ま「こっちの方がかっこ付くと思って!」
夫妻「そうですねー、ありがとうございますー」
そんな微笑ましい一件がありながらも、予習の成果あってか地鎮祭、滞りなく済ませることができた。
その後、皆で昼食をとりながら工事請負契約を済ませ、話は門扉へ。
この華門楽家にはタイトルも示すように門が取り付けられる。
そしてこの門は中国四合院の様式に取り入れられている門扉を使いたいと。
であれば、国内で中国様式の門扉を真似て作るのではなく、いっそのこと現地に行って、その門扉を買ってきてしまえ!と。
そのツアーメンバーは施主夫妻、友伸建設・増田所長、ツツイで構成される。
予定は九月の連休を挟んで。
ツツイは中国は初。
なかなか楽しみな旅である。
(珍道中が予想されるが)
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施主は夫婦二人で参加された。
三谷幸喜監督の「みんなのいえ」の地鎮祭風景を事前に鑑賞し、クライマックスとなる地鎮の儀(施主が鍬で「えいっえいっえいっ!」とやる儀式)の練習までされてきたとのこと。
んー、素晴らしい。
ところが朝、施主に会うと奥様が神妙な面もちで、
妻「お酒なんですけどぉー」
つ「はい」
妻「パックのやつしか売って無くて、それ買ってきたんです」
荷物置き場の方へ目をやると確かに紙パックのお酒が2本置かれている。
どうも朝、増田所長から連絡があり、お酒を用意してきてほしいと言われたらしい。
地鎮祭の奉献酒は一升瓶二本がセットとなっていることが多いが、一升瓶一本であっても問題ない。
それがパックであっても良いのでは?そんなことで神様が怒るとも思えないし。
逆にエコロジーな感じもするし、華門楽家っぽくて良いのではないだろうか?
などと思っている所へ増田所長が施主用の酒を調達して現場にもどってきた。
ま「こっちの方がかっこ付くと思って!」
夫妻「そうですねー、ありがとうございますー」
そんな微笑ましい一件がありながらも、予習の成果あってか地鎮祭、滞りなく済ませることができた。
その後、皆で昼食をとりながら工事請負契約を済ませ、話は門扉へ。
この華門楽家にはタイトルも示すように門が取り付けられる。
そしてこの門は中国四合院の様式に取り入れられている門扉を使いたいと。
であれば、国内で中国様式の門扉を真似て作るのではなく、いっそのこと現地に行って、その門扉を買ってきてしまえ!と。
そのツアーメンバーは施主夫妻、友伸建設・増田所長、ツツイで構成される。
予定は九月の連休を挟んで。
ツツイは中国は初。
なかなか楽しみな旅である。
(珍道中が予想されるが)
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