KI espaceのアプローチ階段の仕上げは豆砂利洗い出し。
竣工後、ここの状態があまりよくなく、補修工事をしていただいた。
その状況を見るべくKI espaceを訪れた時の事。
アプローチ階段上部の木庇ルーバーのうちの1本が曲がっていた。
原因がよくわからないままとにかく修復を依頼しておいたのだが、後日、職人さんがその原因が判明したと。
なんとカラスの仕業。
かなり勢い良くそのルーバーにランディングするらしい。
ちょうどそのルーバーの横にはゴミ集積所もあり、生ゴミの日などは彼らにとっては絶好の監視ポイント。
カラスには過去にも何度か苦い思い出がある。
トップライトのガラスをカラスが石を落として割ってしまったり、植えたばかりの芝を剥がされてしまったり。。。
今回の修復工事をしている間も遠くから我々を眺めているカラスがいた。
にくたらしいのだが、でも何か人間味あるいたずらをするのでかわいいと思ってしまう。
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