打ち合わせからの帰り道、雨に降られて舌打ちしていると追い打ちをかけるかのごとく雷が!
いや、でも雷は幼少の頃から意外と好きなんです。
雷が鳴ると父から呼ばれ、光ってから音が鳴り出すまでの時間を計る。
その秒差によって雷との距離の計算をさせられて。。。
小学生だったので大雑把に3秒で1キロという計算。
細かな話をすると音速が340(m/sec)。
光速は30万(km/sec)。
まぁ単純に速度差340(m/sec)と計算できるので、3秒だと
3(sec)×340(m/sec)=1020(m)
となる。
今でも雷が鳴っていると思わず計算し、方角と照らし合わせて
(今頃○○さんの家のあたりは雷の直下だな)
と、考えてしまう。
こんな雑学・・・役に立つのか立たないのか?
でも良い想い出として忘れられないものなんだなぁ。
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