Alfa Romeo giulia super。
1970年式のこの車を愛車としています。
もう旧い車なので不便なことも多々あるのですが、その不便さを凌駕するだけの魅力をもった車です。
基本設計がしっかりとしているため、故障といった故障はほとんどない(現代車に慣れた人には故障と呼べることでしょうが)のですが、先日、暖気をしているとマフラーからラジエター水が・・・。
どうやら燃焼室に水が入ってしまった模様。
ガスケットが抜けたか?ヘッドにクラックが入ったか?
とりあえず主治医(いつも面倒をみていただいているガレージ)に連絡した所、即入院となってしまいました。
しかも現在ガレージ内が立て込んでいるらしく、長期入院となってしまうと。。。
いつも愛車がとまっている車庫はガランとしていて、床にオイルのシミだけが残っています。
恋人が去った後の残り香のような寂しさが、そのオイルのシミを眺めていると込み上げてきますね。
早期退院をただただ願うばかりです。
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