ぽんつく2号の徒然なる備忘録

退屈な日々の中に起きた些細なことを忘れないようにするために書き留めておく個人的備忘録です。

レース備忘録 【FUNトレイルランin国営越後丘陵公園】

2013年11月22日 00時01分39秒 | レース・大会
それでは試験勉強に集中するためのけじめとして参戦してきたトレランの大会についてUPしたいと思います。

11月17日(日)

事前に地元のテレビ局で今回行なわれる大会について放送されたりしていたのですが

ボランティアさんが開拓したコースを使って大会を開催するのは、全国の国営公園初となります!

というのがウリの大会が長岡の国営越後丘陵公園であったので参加してきました。

当初、開拓ボランティアとして参加していない自分がでてもいいのかな?とも思ったのですが
地元のテレビ局での放送での案内や、前にあげた資格試験の試験勉強に集中するために
これからしばらくはJOGを少しセーブしないといけないこともあって
勉強に集中するためのけじめとして参加することにしました。

11月に入って天気のほうは雨だの雪だのあいにくの天気ばかりだったのですが
この日はドッピーカンの晴天になりました。まさに絶好のトレラン日和でした。(・∀・)イイ!!

当日受付が可能な大会ですが、これまで参加しているトレイルランナーズカップとは違って
受付時間が午前9時からと早い時間だったので、道中は高速道路を使って一気に長岡ICまで行って
長岡ICから丘陵公園まではほんのわずかですから家から40分かからないくらいで到着しました。

まだ、受付が始まって30分ぐらいのはずだったので余裕だろうなぁと思っていたのですが・・・

すでに激混みでした・・・。

参加申し込みの人間が多数押しかけた状態なものですから、受付の係りの人も忙しすぎてアタフタされていた感じでした。
いつものトレイルランナーズカップならば、流れ作業で受付が終了するのですけれど
この日はあっちにいったりこっちにいったり・・・参加申込書を書き終えても誰に提出していいのかわからない状態で受付会場でウロウロしていました。

そうこうしているうちにミニ講習会の時間が迫ってきてしまったので
とりあえず係りの人?のような人に参加申込書を渡してゲートを抜けて公園内に入りました。
それで結局自分、参加賞をもらうことができませんでした。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
みなさんビニール袋に入った参加賞をもらっていたようなんですが・・・

たぶんこれが参加賞との引換券じゃないかと思うのですが、結局これ家まで持って帰ってしまいました。
まぁコースの開拓のボランティアに参加していませんから、これもしかたのないことですかねぇ・・・っていう感じです。

さてミニ講習会まで時間がありませんでしたから、公園内に入ったら芝生の広場に荷物を置いてミニ講習会に参加しました。
今回このレースに参加するにあたって楽しみにしていたのがこのミニ講習会でした。
講師はゲストランナーでもある『スカイランナー松本大選手』です。

『スカイランナー松本大選手』はスカイランナーワールドシリーズという世界を相手に戦っておられる方でして

こんな感じでトレラン雑誌の表紙を飾ったりもされる、それはそれはすごい人なのです。
あ・・・しまった・・・この本持ってサインもらってくるんだった・・・失敗したなぁ・・・( ̄_ ̄|||)どよ~ん

そんなすごい方からこの日はわずかな時間でしたが上り坂と下り坂の走り方について実演を交えて教えてくださいました。

今回のレースの総合プロデューサーでもある松永さんもこんな感じで下り坂での走りを実演してくださいました。


短い距離でしたけどやっぱり走り方が違うんですよね。
自分の場合身体が後ろに残った感じで走ってしまう感じになっているらしいのですけれど
お二人とも身体は斜面と直角かそれ以上に前傾されており、しっかり身体を落とす感じで走られていました。
こういう走り方が下りの走り方の理想なんですけれど、自分の場合はまだまだ怖さが先にたってうまく走れていない状況です。
週末に通っている山トレでまだまだ鍛えないといけませんね。

わずか20分くらいの講習でしたがいい勉強になりました。ありがとうございました。

ミニ講習会が終わったら、シンボルツリーの前でコース説明がありました。


自分は今回10キロの部に参加したのですが、今回のコースはこんな感じでした。


実はこのコース図は丘陵公園のWEBから拾ってきたのですけれど、実際はこれとは逆周りでレースが行われました。
あと、最後のゴール付近のコースがこのコース図とは若干違っていました。

そういえば今回受付でコース図も配られませんでした。どうしちゃったんでしょうかね?

さてコース説明が終わったらいよいよスタートとなります。

天気良すぎで、人大杉!!!(2ちゃんねる風)

自分は写真を撮りながらのんびりと走っていくつもりだったので
かなり後ろのほうに並んで、11時にレースがスタートしました。


スタートしてしばらく舗装された公園内を人の流れに従ってゆっくりゆっくりと走って駐車場の入り口付近にかかっていた橋を渡って・・・

いよいよ落ち葉に覆われたモフモフトレイルです!!!と思っていたのですが・・・あれ・・・

まだ舗装された道が続いていました。∑( ̄□ ̄;)ナント!!

走り終わってわかったことですけど、このコースは6割?7割?くらいは舗装されたコースでした。
どおりで大会の概要に走れるコースですと書いてあったわけです。
それでも一応はトレランのコースですから結構なアップダウンがあって脚力のない自分にはきついコースでした。

さて舗装されたところをしばらく走っていくと・・・いよいよボランティアさんたちが開拓したコースに入ります。


ボランティアさんたちによって開拓されたコースはもちろん・・・

もちろん未舗装の道でした。
もうちょっと落ち葉でモフモフした感触を期待していたのですが、それは贅沢というものですね。

こんな感じの開拓された未舗装の道が所々に出てくるコースでした。他にも・・・

木道がでてきたり、砂利道がでてきたりと結構路面の状況はバラエティに富んでいましたね。

写真を撮りながらトコトコと走ってしばらく行くと・・・

第一給水所がありました。ホースからの水を豪快に紙コップに注がれていました。
それでもこの時期としては暖かい日でしたので給水はありがたかったです。

その後のコースといえば・・・

未舗装の階段を登ったり・・・舗装された道をトコトコと走ったり・・・と、路面が目まぐるしく変化していきました。

そんななか高いところまで上がっていくと展望台のようなものがあり・・・

そこから見える景色は・・・

天気がよかったこともあり紅葉が映えて最高の景色を見ることができました。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

その後も路面の変化を楽しみながらトコトコと走っていくと・・・

小さなボランティアさんが作ってくれた応援メッセージが書かれた道路の目印?があったり

NHKの放送やWEBにあった大きなボランティアさんがハンマーを振り回して作っておられた階段があったり

どうやってこんなとこ開拓したの?と驚きながら走ったり

まさに開拓されたコースを楽しみながら、そして遊ばせていただいていることに感謝しながら先に進み・・・

左足のふくらはぎが攣りかけてきた頃に第二給水所に到着しました。
用心の為に持ってきた塩熱サプリが役に立ちました。よかったよかった。( ̄▽ ̄)b グッ!

ここまでくればあと2キロちょっとだとか・・・頑張って先に進みます。


脚力のない自分にとってコロコロと変わる路面変化の中で
最後のほうの舗装路はさすがに脚がきつかったです。

それでもなんとかトコトコと走って先に進み、いよいよ最後のフォリーの坂?っていうんですかね?
芝生の坂を下りるというところで写真を撮ろうとしたら、スマホが固まってしまいました・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
なんとしても写真を撮りたかったのでスマホを再起動させましたが、起動するまでの待ってる間が長く感じてしまいましたね。汗冷えしてしまいました。(T△T) アウアウ~


スマホが再起動したら直ちに写真を撮って一気に駆け下りました。
でも、モフモフ加減が楽しくてもったいなかったのでクネクネと小刻みに曲がりながら下りたんですけどね。
ここはホントに楽しかったです。v(^。^*)ランランラン♪

下から見るとこんな感じのところです。結構なところを下りてきたんだなぁと思いました。


あとはゴールゲートに向かってトコトコと進んでどうにかこうにかゴールすることができました。

この日の記録です。

ゴールしたときに係りの人には一般の部で208位といわれました。
さすがに写真を撮りながらとはいえ我ながらものすごく遅いなぁ・・・と思いました。(@^_^)ゞ ポリポリ
さらなる修行が必要なようです。頑張らねば・・・く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!


ゴール後しばらくしたら表彰式が始まりましたが
フォリーの坂?で汗冷えしたのが影響したのか、鼻水が出てきたり寒気がしてきたりしたので
表彰式やその後のジャンケン大会には参加せずに帰らせてもらいました。

帰宅後すぐにあったかいお風呂に入ってやっと落ち着いたという感じでした。ε=( ̄。 ̄;)フゥ

これからしばらくは試験勉強に集中しないといけなくなると思うので、なかなかこういった大会には参加できなくなると思いますが
天気がよくて素敵なトレイルコースで楽しませてもらい、いい思い出になりました。

主催されたスタッフの皆さんありがとうございました。m(_ _)m アリガトォ~★
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レース備忘録 【TRCトレイルランナーズカップ・上越大会】

2013年06月26日 05時53分59秒 | レース・大会
6月16日(日)

腰の不安があったり暑さの不安があったりで、一時は出ようか出まいかと迷いましたけど
朝起きたときに腰の痛みがなかったことと、天気予報では曇りの予報で直射日光を浴びずに済みそうだったので
『TRCトレイルランナーズカップ・上越大会』に参加させてもらうことにしました。

参加を迷っていたこともあって、準備はこの日の朝起きてから慌ててすることになりました。(@^_^)ゞ ポリポリ

会場は上越市なのでかなりの距離を移動しなければなりません。当然高速道路を使っての移動になります。
ただ、バイクでのツーリングで通過したことのある場所なのでおおよその時間は計算できていました。
家から『米山SA』までは1時間ですし、そこから会場までは30分くらいかかるだろうと思ったので
会場到着は12時と予定して、途中で早めのお昼ご飯を食べることも計算して10時に家を出発しました。

ひたすら高速道路を走って・・・といってもこの間のバイクでのマスツーリングとは違って安全運転で走って
予定通りの1時間後に『米山SA』に到着しました。

天気予報どおりの曇り空でホント助かったなと思っていました。
さて、ここで早めのお昼ご飯にしようと思い食べたものは・・・

牛丼でした。(@^_^)ゞ ポリポリ 
ご飯ものを食べたかったのですが、できればもう少し軽いものにしたかったというのが本音です。

お昼ごはんにトイレ休憩と30分休ませてもらったら再び会場を目指して出発しました。
北陸道から上信越道に入って最初のICである『上越高田IC』で高速を降りて一般道をちょっと走れば無事会場である・・・

『上越市金谷山公園』に到着しました。公園っていって『金谷山スキー場』といったほうが分かりがいいかと思います。

到着したら早速受け付けです。事前申し込みではなくて当日申し込みができるのがこの大会のいいところです。

ここで一つ迷いました。参加する距離はどうするかと・・・

今回のコースはこんな感じでした・・・。

ショートの部は1周で4.5キロ、ロングの部は2周で9キロとのことでした。

暑さやいつ爆発するかわからない腰の状況を考えると、コース1周の短いほうがいいような気がしますし
ここまできたなら、コース2周の長いほうを走りたいような気もしました。
迷った結果・・・のんびり走れば大丈夫だろうと思って2周の長いほうに参加することにしました。

この日受付を済ましてこの日もらったゼッケンは・・・

こんな番号でした。前回の長岡大会の番号に比べたらずっといい番号と思えてしまいます。( ̄ー ̄)ニヤリ

ゼッケンをもらったトイレにウォーミングアップにと準備をしましたが
この日は特に脚が攣らないようにあらかじめ『塩タブレット』とよばれるものを前もって食べておきました。
曇り空ですけれど気温は高いような感じがしたので、汗ダラダラは予想できましたから用心しておかなければなりません。

いろいろ準備をしているうちにスタート30分前になり・・・

松永さんがコース説明をしたあと、いよいよスタートになります。

ただ、スタート直前になって青空が見え始めてきたのには参りました。どうやら暑くなりそうです・・・( ̄ー ̄lll)

ここまできたらジタバタしても仕方ありません。用心の為に給水のほかにも塩タブレットも持って午後1時30分にスタートしました。

毎度のことながら脚力がないことを自覚していますから最後尾からのスタートでのんびりと進みます。
いつものことでコースの幅は狭いだろうから1周目は渋滞で自分のペースでは走れないだろうと思っていたのですが
このコースは意外とコース幅があるためか最初の下りの階段のところで渋滞しましたけど
他は1周目にもかかわらず意外と渋滞せずに淡々と走ることになりました。

ここで試してみたことが一つありまして、UTMFだったかUTMBだったか忘れましたけど
テレビでトップの選手はかかとを着地しないで上り坂を上がっていくとのことだったので試しに真似してみました。
こういうのは脚力のあるトップの選手がやるものであって、素人みたいな自分がやったらあっという間に脚力がなくなるはずであって・・・と思っていたのですけど・・・
あれ?意外とできたりしました。しかもフラット着地の登り方よりも楽で脚の運びに自由がきく感じでした。( ̄ー ̄)ニヤリ
もちろん急坂は無理でしたけど走れると思った上り坂はこの走り方で走ってみて、意外とすんなりできたのは新たな発見です!( ̄ー ̄)v ブイ!
いつもはトボトボと歩いていた上り坂がちょっと楽しくなりました。


新しい発見があった1周目がこの場所でそろそろ終わります。

人が少なくなる2周目からいつものごとく後々のためにレースコースの様子の写真を撮りながら走ります。


スタート地点したら駐車場を走ったあと手前にある登り坂を上がっていきます。


登り坂を上がりきったら未舗装の箇所を少し走って・・・

 
標識のある箇所から下りの階段を下りていきます。下りていった先には・・・

  
最初見たときは なんじゃこりゃ! って思いましたけど、どうやら自転車のBMXの競技場とのことです。
上越にこんな立派な施設があったんだと思ってびっくりしましたが、この競技場の周りのゆるい登りを上がっていって・・・

  
上り基調のシングルトラックを走っていきます。

 
登りが続きますから、いつもの応援メッセージがありました。
ただ、走れない上りではなかったのでゆっくりトコトコと走っていくと・・・


道幅の広いコースがでてきました。
コース自体がスキー場の周囲を走るところでしたから、冬になったらゲレンデになる場所でしょうか?
道幅は広いですけれど、まだまだ登りは続いていました。


途中の開けたところでスタートとゴール地点が見えたりします。
ここを走っていけばあっさりと帰れて楽になるなぁ・・・と思ったりもしましたが
とにかくゆっくりでもトコトコと登っていきますが・・・

 
一時平坦なところが出てくるのですが、その後決まって結構急な登りが2回ほど出てきました。(T△T) アウアウ~
それでもなんとかこの日試してみたかかとを着地しないで登り坂を走る方法でトコトコと登っていって・・・

 
やっとのことでこのコースの最高到達点に到着しました。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
上越市街が一望できる眺めのいいところでした。

さてここから下りが始まります。
 
ボブスレーコースの脇の細いクネクネとした道を駆け下ります。
途中で細かい階段があったりで走りにくいところでした。どうせなら階段なしにしてくれたなら・・・なんて思ったりもしてましたがとにかく駆け下ります。

駆け下りた先は・・・

『ほたるの棲む公園』というところを走ります。

 
道は平坦でしたし木陰の下を走れたので暑くなくて助かりました。

 
『大胆かつ慎重に』なんてかかれていましたけど、木道?の部分を走るときは
木がたわんで弾むような感じで走れて楽しかったりしました。v(^。^*)ランランラン♪

 
さすがに2周目ともなると汗ダラダラで楽しいんですけど笑える余裕まではなかった感じです。( ̄ー ̄lll)

 
『オススメ癒しポイント』とあったのですけど、どこが?って感じのところでした。
たぶん夜になったら蛍がたくさん出てくるんだろうなぁと予想はしましたけど、昼間では・・・って感じでした。

 
木の橋を渡ったあとに通せんぼを喰らって驚いたりもしましたが・・・

 
そのあとは池の周りの歩道を走りました。
ここまできてアスファルトの硬い舗装路が出でくるとさすがに脚にきます・・・(T△T) アウアウ~


しばらく舗装路を走ったあと、この場所からまた未舗装区間になるのですが・・・

 
いきなり急な登り階段がでてきました。(T△T) アウアウ~
ただ、わずかな区間で助かりましたけど・・・登った後に『足元に注意』といわれてもねぇ・・・って感じでした。


ここからは時々急な登り階段が出てきたりしましたが、それ以外は登ったり下ったりの未舗装区間の連続でした。
急な登り以外はなんとか走れるところだったので、とにかくトコトコと走りました。

 
さすがに2周目は木陰で涼しいといってもすでに汗だくですから大変でした・・・(T△T) アウアウ~

 
へ?ここでですか?さすがに無理~~~ホント o(゜Д゜)っ モムーリ!

 
流れるようにとはいかなくて、とにかく根性で駆け下りる感じでした。( ̄ー ̄lll)

 
いえいえ、ただのヘタレなオッサンです・・・( ̄ー ̄lll)

どうにかこうにか駆け下りて・・・
 
平坦な場所に出てきましたが、どうやら走ってきたところはクロスカントリースキーのコースだったようでした。

コースを案内する係りの人の指示に従って、2周目の終わりはスタートのとき登ってきたコンクリートの坂道ではなくて・・・

止めといわんばかりの階段を駆け下りて・・・

 
駐車場の中をトボトボと走って、汗ダクダクになりながらのゴールとなりました。ε=( ̄。 ̄;)フゥ

この日の記録です。
 
相変わらず歩いているときはガーミン君が動いてくれなかったので正確なところはわからないのですが
時間からして9キロのコースを約1時間30分かけて走った感じでした。
ただ、ひたすら登ってひたすら駆け下りての厳しい長岡大会と比べると、のんびりトコトコという感じになりますけど比較的走れる大会だったなぁって感じでした。

さてゴールしたあとは汗だくであまりにも汗臭かったので、長岡大会と同様に表彰式やジャンケン大会などには参加せず
一足先に会場をあとにさせてもらって向かった先は・・・
 
『上越IC』近くにある日帰り温泉で汗を流しました。
さすがに3回も身体を洗えば汗臭いのもオッサン臭いのも落ちるだろうということで、のんびり温泉につかってから帰りました。

途中小腹が空いたので、『米山SA』に寄り道して・・・
 
やっぱりここにきたらこれを食べないといけません。しっかり『サバサンド』を食べて帰りました。美味しかったです。

温泉やSAで寄り道してきたので夕方7時過ぎになりましたが無事に家に到着しました。
腰の不安もあってか当初は参加するか迷いましたが、終わってみれば腰の痛みもなく逆に調子がよくなった感じでした。
遅いなりにも登りでトコトコと走れる感じもつかめましたし楽しかった大会でした。

松永さんをはじめスタッフの方々、本当にありがとうございました。

ところで、大会あとの18日に地元のテレビ局の大会の様子を伝える放送があったのですが・・・

画面の左上隅の『6』の数字のとなりに小さく写っていました。d=(^o^)=b イエイ
小さいですから、まぁ分相応に写っているものだと思いました。ハハハ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
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レース備忘録 【TRCトレイルランナーズカップ 長岡大会】

2013年05月21日 22時11分59秒 | レース・大会
ちょっと前の話になりますけど、レースに参加してきたので
そのときのことをUPしてみたいと思います。

5月12日(日)

新潟県見附市在住のプロトレイルランナー『松永紘明』さんが主催するトレイルランニングのレースが
長岡市であったので参加してきました。

長岡大会は年間4戦あるうちの第2戦目になります。
第1戦目は地元の三条市であったのですが、都合で出ることができなかったので
松永さんが主催するトレランのレースでは今年初の出場となります。
スノーシューでのレース以来となります。

場所は長岡市営スキー場のさらにうえのほうにある『東山ファミリーランド』というところでした。
スキー場の場所は分かっているのですが、そこからさらに上のほうにある『東山ファミリーランド』の
『花と緑の広場』という場所が分からずちょっとウロウロしましたが、なんとか見つけることができました。
ただ現地到着が遅れた為に会場近くの駐車場はすでに満車で、ちょっと会場から離れた場所に駐車することになり
移動が一苦労になってしまいました。しかもこの日の天気は・・・

快晴で気温も高い状況でした。この時点で暑くて大変なレールになりそうなのが予想できました。
おまけに天気もよかったので参加者が180人くらいになったとのこと。

こりゃ渋滞でなかなか先には進めないんだろうなぁ・・・おまけに暑いし・・・
先が思いやられる状況でしたね。( ̄▽ ̄;)!!ガーン


さて自分が今回参加したのは、このコース図を2周するロングの部のほうにエントリーしました。
実は参加するまでにちょっと迷ったりしました。
ゴールデンウィーク中に発熱があったし、連休明けも仕事で残業だったりであまり走れていなかったので
脚ができていないんだろうなぁ・・・と思っていたのでどうしようか迷ったのですが
ここは修行と思ってゆっくりでいいから2周してこようと思い、ロングの部に参加することにしました。
今となってはやめておけばよかったかなぁと思ったりしましたけど・・・(^m^)ゞ ポリポリ


今回のゼッケンですけど、もう番号からしてこれからの苦行を暗示しているようでした。( ̄_ ̄|||)どよ~ん


参加すると決めた以上もうじたばたしても仕方ありません。
スタートとゴールのゲートの前でコース説明があったあと午後1時30分のレースが始まりました。

脚力のない人であると自覚しているので最後尾からのスタートで
1周目はコースが渋滞していますから登って下っては人の流れにあわせて進んでいきました。
ただ人の流れにあわせてはいるものの、これが結構きつい作業で
噂では聞いていましたけど、4戦あるトレイルランナーズカップのコースの中で
長岡大会が1番きついコースであるというのは、まさにホントでした・・・。(T△T) アウアウ~
どんだけ登るんだよ・・・に、どんだけ下るんだよ・・・で、登って下っての長さがとにかく長くて大変でした。
1周目は人の流れにあわせて進んで脚を温存しようと思っていたのですが
山道を下ってきて広場の頂上付近に戻ってきたときに、左のふくらはぎが攣る事態になってしまいました。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
まさか1周目で脚が攣るとは思ってもみませんでしたね。
慌てて給水して屈伸運動でふくらはぎを伸ばしたりして対処はしてみましたが
この後写真を撮るために止まると、そのたびにふくらはぎが攣る事態となりホントきつかったです。
このときばかりは脚ができていないことを自覚しましたし、2周のロングの部ではなくて1周のショートの部に参加しておけばよかったと後悔しました。

後悔してもまだ1周ありますから、とにかくゆっくりゆっくりと進むことにして2周目に入りました。
2周目からはコース上の渋滞が無くなって人がいない一人旅となりましたから、写真を撮りながら進みました。

 
『花と緑の広場』の頂上付近から沢に降りるために整備された山道を下ります。


砂防ダムがあったり小さな池?がある場所が沢の底の部分のようでした。


ここからいよいよ長い登りに入ります。


コース上にはいつもの応援メッセージがありますが、さすがに自分の場合2周目になると苦しいだけでした。(T△T) アウアウ~


ひたすらこんな感じの階段を登っていきます。
骨盤を前傾させてあまり前かがみにならないようにして、手の位置は『ナンバ走り』の位置で固定して
急いでも歩幅は広くしないでとにかく一定のスピードで進むように意識していました。


時折、階段ではない山道の箇所もあったのですが2周目はあまり走れませんでしたね。


いやいや、ヘタレランナーには無理ですし・・・


そんなことを言われても、もう心は折れてしまいそうでした・・・

 
エンジョイ!!!ということでコース上をみて見れば、カタクリの花?が咲いていました。ちょっと心が癒されます。

 
のぼりの最後の最後で、こんなロープを伝って行かないと進めないような箇所が出てきたりしました。
ロープを伝ったり、木につかまったりして登っていくのでグローブは必須でした。

 
はて?と思いみて見れば、いい景色でした。


ロープ区間が終わるとなだらかなのぼりになりました。根性入れてなんとかゆっくりでも走っていましたね。


はいはい・・・

 
言われるままにみて見れば、天気もよかったこともあり緑が綺麗でした。


いよいよ長い下りの区間が始まります。


そんなことを言われても・・・


こんな急な下りの区間もあったりして足元に注意しないといけないのですが、ふと遠くを見てみれば・・・


視界が開けて、登りのときよりもはっきり長岡の中心市街地が見渡せました。ウホホ (o ̄▽ ̄)o ウホホ


整備された山道をひたすら下り続けます。
我ながらよく膝が壊れなかったなぁ・・・と思いました。歩幅を広げず身体の真下で足裏全体で着地するを心がけて下っていました。


スタッフの方でしょうか?途中カメラで撮影されていたので一応笑顔で答えましたけど
実際は汗ダラダラで必死でしたので苦悶の表情で下っていました。(T△T) アウアウ~


それでも下りの最後のほうではモフモフランを楽しめました。


なんとか下りの山道区間が終わって広場に向かう整備された林道を走って・・・


どうにかこうにか『花と緑の広場』まで帰ってきました。

 
あとは広場の中の整備された道を疲れた身体でヨレヨレになりながら走って・・・


やっとのことでこのゴールゲートを通過することができました。

さて、この日の記録ですが・・・
 
ガーミン君は相変わらず歩いたりすると動いてくれませんから、こんな記録になってしまいましたが
時計では1時30分にスタートしてゴールしたのはだいたい3時20分ごろでした。
コースの長さは9キロといわれていたので、9キロを約1時間50分かかって走ったことになります。
さすがに脚ができていませんでしたから、ずいぶんと長い時間かかってしまいました。∑( ̄□ ̄;)ナント!!

ゴールした後、車に戻って汗でグッショリぬれたウェアを着替えてから表彰式の様子をみていたのですが
ロングの部の一般男子のトップ3の方々は皆さん『UTMF』を完走された方々でした。
たぶん自分が1周目の山道の下りの区間が終わって脚が攣ったので屈伸運動をしているときに
ものすごい勢いで走っていかれた人がいたので、たぶんそれがトップの人の誰かだったと思います。
予想はしていましたけどやっぱりトップの方々に周回遅れにされてしまいました。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
トップに方々はきっとロングの部を1時間かからないで走りきられたと思うので、やっぱり『UTMF』を完走される方は違うんだなぁ・・・と思いました。

まぁデスクワーク中心の仕事なので運動不足の解消の為に走っているオイラとは次元が違うのは分かってはいますけど
さすがに周回遅れにされないくらいにはなりたいなぁ・・・と思うので、とにかく地道に走っていこうと改めて思いました。

表彰式の後は恒例のじゃんけん大会があったようですけど
自分はあまりにも汗臭くて早く風呂に入りたかったので早々に会場を後にして帰宅しました。
家に戻って風呂上りに体重計に乗ったら朝に量ったときから1.5キロ程度体重が落ちていたのには思わず笑ってしまいました。
結構走り終わった後に水分を補給したんですけどねぇ・・・

とにかく今回のレースでは脚ができていないのをホント痛感させられました。
レース後は水曜日まで両足の太腿前面が痛くて、階段の上り下りが苦痛で大変でしたから・・・
これからは堤防コースのような平地ばかりではなくて、勾配があるところも走るようにして脚を作っていかなければいけないようです。

地道に頑張らないといけませんね。く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!

最後になりますが、松永さんのほか大会を運営されたスタッフの皆様
素敵なレースに参加させていただきありがとうございました。
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レース備忘録 【TSCトレイルランナーズスノーシューカップ・第2戦】

2013年02月24日 16時45分37秒 | レース・大会
さて、たまっていた備忘録もこれが最後になります。
話が前後していますが、たまっていた中でもこの話がメインなので一番最後にもってきました。
ちょっと長い備忘録になりますが頑張ってUPしたいと思います。

2月17日(日)レース

スノーシューの大会が地元であったので参加してきました。長岡大会に続いての参加になります。

場所は三條機械スタジアムの横にある『トリムの森』というところです。

天気はこの時期にしては珍しく青空が見えていましたが、気温が上がらず寒い状態でした。
それでも青空はいいものです。
きっとこのレースの主催者である『トレイルランナー松永紘明』さんは晴れ男なんでしょうね。第1戦の長岡大会も晴れましたしね。

ただ実際レースが行なわれるまでは雪が足らないか?気温が低すぎじゃないか?などといろいろ心配たりしました。
でもなんとか雪も積もってくれて無事大会は開催されました。遠くから来られた方もいらっしゃったようですから、地元民としては何よりでした。

さて地元ですからのんびり準備して受付終了時間のギリギリくらいでエントリーを済ませて
まずはコース説明がありました。



今回は1周1.5キロのコースらしいです。自分はこのコースを4周する6キロの部門に参加しました。

さて第2戦の会場は近くに屋内の施設がありませんからスタートまでの時間が寒いこと寒いこと・・・ブルブルブル((*´д`*)) サムゥゥゥ・・・

防寒対策でフードをかぶったりしていましたが、それでもじっとしていると寒いので・・・

 
雪がなければ芝生の広場なのですが、一面の銀世界の広場をウロウロと走って身体を温めていました。
後で考えるとこれがいいウォーミングアップになったみたいです。実際今回は脚が攣ったりしませんでしたから。前回からの反省ですね。


反省といえば装備のほうも今回はしっかり準備しました。
ポールのバスケットもしっかりスノー仕様です。

さて身体も温まったところで1時30分にレースはスタートしました。
早い人たちは我先にとガンガン進んでいきますが、自分は脚力がありませんから後ろからのスタートです。
スタート前にもガンガン行く予定の人は前のほうにとの説明がありましたからね。
ただ、後で考えるともう少し前にいればよかったかなぁ・・・と思いましたけど。


まずはスタートとゴールのゲートをくぐって、その先には・・・


いきなりの直登が待っています。えっちらこっちらポールを使って登っていきます。
4輪駆動状態になりますから脚は温存できますね。


長い坂を登って門をくぐったあとは左に曲がってダラダラとした登り坂を上がっていきます。
普段は林道になっているところらしいです。


トイレがある建物のところで左に曲がって、ここから林道を外れて林の中を抜けていく感じになります。


シングルトラック状態のところをクネクネと基本登り基調なのですが、時々下りの箇所があったりします。

 
しばらくシングルトラック状態のところを登っていき、このあたりがこのコースの最高到達点あたりになります。
ここからいよいよ下り基調になります。


写真だと分からないかもしれませんけど結構な下り坂を一気に下ったりします。

ただ、1周目はまぁ後ろからのスタートなので渋滞しても仕方ないなぁ・・・と思っていたのですが
自分の前にいた若いご夫婦?カップルさん?なんだか分かりませんけど

なぜ下りで歩く?ゴルァゴルァゴルァ!!(゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)

シングルトラック状態で追い抜くわけにもいかずイライラしながら前の人たちに合わせて進んでいたら
1周目にして早くもトップの人たちに周回遅れにされてしまいました。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
脚力がない人だから当然周回遅れになるものだとは思っていましたが、まさか1周目に周回遅れにされるとは・・・
このときばかりはもう少し前からスタートすればよかったと後悔しましたね。

イライラしながら進んでなんとか少し広くなったところに出たときに前の2人を抜かさせてもらいました。

でもイライラして頭に血が上っていると災難はやってくるもので・・・

1周目が終わる最後の下り坂でスノーシューとポールが絡まって、第1戦の長岡大会同様に大転倒してしまいました・・・
それでも今回は脚が攣らなかっただけよかったです。まったく怒っているとろくなことがおきません。反省ですね。

こけている間に何人かに抜かれましたが、2周目の最初のゆるい上りのところできっちり抜きかえさせてもらって
以降はコースも空いて淡々と上りは無理せずにストックワークで歩いて
下りはウホホ (o ̄▽ ̄)o(o ̄▽ ̄o)o( ̄▽ ̄o) ウホホって感じで走らせてもらいました。

 

 

所々にこんな感じで応援メッセージが張ってあったりします。
まぁ走っているほうは実際ゼイゼイハァハァで大変で余裕はないのですけどね・・・

それでもなんとか4周をこなして・・・

スタートのときに直登した坂を一気に下ってゴールしました。

さて結果のほうですが、もともと走力のない人ですからFUNラン目的で楽しむことを優先して走ってきたこともありますが・・・
 
ずいぶんとのんびり走ってきたなぁ・・・という記録になりました。
ただ相変わらず防水ガーミン君は歩いているときは動いてくれませんでした。正確な距離は分からないのですが約6キロを74分かけて完走しました。
それでも天気がよかったこともあり楽しかったです。

 
レースのあとは普段は入れない球場のグラウンドのなかで表彰式がありました。

表彰など自分は関係がありませんけど、参加人数の関係でじゃんけん大会で余った景品がもらえたりするのですが、今回は・・・

カンガルー肉のジャーキーとコインケースをもらうことができました。\(^0^)/らっき~♪

ちなみに参加賞は・・・

エナジージェルは普段のJOGのときに使えるので助かります。

さて、これでこの冬のスノーシューのレースは終了となります。
今年初めてスノーシューのレースに2戦とも参加させてもらいましたが、この時期に屋外で楽しめるイベントがあっていい気分転換になりました。
体育館のグルグルばかりでは気が滅入ってしまいますからね。
あとはトップの方々に周回遅れにされないような脚力があればもっと楽しくなるのかもしれません。
こればっかりは練習あるのみですね。地道に頑張りたいと思います。

レースを主催されましたトレイルランナー松永紘明さんと奥様、また新潟トレラン普及委員会のスタッフの皆様
楽しいレースに参加させていただきありがとうございました。
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レース備忘録 【TSCトレイルランナーズ・スノーシューカップ】

2013年01月24日 06時01分58秒 | レース・大会
1月20日(日)

いつも同じところばかり走っているのもなんだか飽きてきたなぁ・・・と思っていたら
ちょうどいい具合にイベントがあったので参加してきました。


場所はこの【国営越後長岡丘陵公園】で行なわれるイベントで『TSCトレイルランナーズ・スノーシューカップ』というものです。


見附市在住のプロトレイルランナーの『松永紘明』さんが主催されるレースです。

雪のない春から夏にかけて、山の中を駆け回るトレイルランニングのレースを主催されていますが
今回は冬の積雪のある中でもスノーシューを使ったレースを開催されるとのことで参加してきました。

松永さんが開催されるレースは当日エントリーが可能なのでホント助かります。

実際高いエントリー代金を払ってもレースの日に仕事が入ったら参加できなくなってしまいますからね。
これが自分がレースに参加していない一因になっていたりするのですけど・・・

さて、レースの内容ですが自分が参加したのは

公園内の敷地を使って1周3キロのコースを2周するのに参加してきました。

ただあとで分かったことですが、このコース実は1周3キロではなくて3.7キロだったそうです。
どおりでなかなかゴールにつかない感じがしたはずでした。


ゼッケンをもらってコースの説明を受けたら、いよいよスタートになります。


緊張のスタート前の様子ですが、自分の前にいた青いクロスカントリースーツを着ておられた方はオオカミの被り物をかぶっておられました。
それでもさすがにクロスカントリースーツを着ていられるだけあって、スタートしたら早くてとても自分ではついていけませんでした。

さて、スタート直後はシングルトラック状態のところを上っていくので渋滞します。
自分はコースを2周するので1周目はできるだけ脚を使わないように意識して進みました。


所々こういった少しコースが広いところがあるので、ここで追い抜くような感じで先に進みました。

今回上り対策でポールを持ってスタートしました。
ポールがあると4輪駆動状態で上っていけるので楽になるのですが
今回、自分失敗しましてポールをトレッキング用にしたまま持ってきてしまいました。
バスケットをスノー用に交換してこなかったのですが、それでも楽に登ることができました。

ただ、下りになるとポール使わないのでは邪魔になってしまいます。

とりあえずポールを後ろに流すような感じでこんな下り基調のところをトコトコと走っていたのですが
1周目にポールとスノーシューが絡まって豪快に頭から転んでしまいました。
このときばかりは下が雪で助かったと思いましたが、転んだ影響で右足のふくらはぎが攣ってしまいました。イテ━━ヾ(*`ω´*)ノ━━ッ!!
しかも痛いことは1回で済まず、2周目でも同じように絡まって今度は左足のふくらはぎが攣ってしまいました。イテ━━ヾ(*`ω´*)ノ━━ッ!!

まさか左右のふくらはぎを攣ってしまうことになるとは・・・

今考えれば前日楽しいからといってモフモフランで15キロも踏んだ影響が出たのだと思います。@(;・ェ・)@ノ 反省…


こういった応援メッセージが書かれた紙が木にくくりつけられていたりします。
さすがに2周目の後半になってくると流れるようにとは走れず・・・
ゼイゼイハァハァ・・・息は上がるし脚は重いし・・・

それでもなんとか下り基調のところはトコトコ走っていたのですけど・・・

写真だと分かりにくいかもしれませんけど、結構上らないといけない箇所が出てきたりします。しかも直登で・・・
もう勘弁して~~~って感じでした。(笑)

ヘロヘロになりながらもどうにかこうにか2周することができて

無事ゴールゲートをくぐることができました。


7.4キロを正確ではないのですが93分くらいかけて走りきりました。
防水ガーミン君をつけて走ったのですが、上りの箇所で歩いたりすると時計が止まってしまうので正確な時間が記録できませんでした。
フットポッドをつければいいのでしょうけど、走っている最中に吹っ飛ばしてしまうのが怖くて・・・

実際今回走っている最中にいつの間にか右のポールのバスケットとポイントガードが無くなっていましてただの棒の状態で走っていました。
こうなると上りでは雪面に突き刺さるだけになるので、1本のポールにしか頼ることができずに大変でした。

前日走りすぎたこともあり体力的にきつかったり物がなくなったりいろいろ大変でしたけど

やっぱりこうして青空が見える下で走れるというのは気持ちいいものでした。
体育館グルグルではこんなの味わえませんから、ホント楽しかったです。

レース後は建物の中で表彰式があり、上位入賞者でなければ参加賞だけなのですけれど今回は・・・

カンガルー肉のジャーキーまでいただけました。\( ^o^ )/ ヤ ッター♪

それにこの日1番の収穫は・・・

こうして松永さんと2ショット写真を撮ることができました。d=(^o^)=b イエイ
(むさ苦しいオッサンの顔は隠しておいて・・・)
しかも写真を撮ってくださったのは松永さんの松永さんの奥様です。
WEBでは見ていましたけどホント綺麗な方で、そのような方のお手を煩わせてしまうとは・・・すいませんでした ペコリ(o_ _)o))

でも、この写真自分にとっては一生ものです!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

松永さん、奥様、本当にありがとうございました。
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